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  2. 誰もいない体育館に彼氏の裕也と二人きり。


    「…なぁ、お前もバスケのシュートしてみろよ

    ずっと見てんのもつまんねぇだろ?」


    「つまらなくはないけど……、
    …じゃぁ…シュート、してみます」


    「おう、んじゃ来いよ。教えてやる」



    裕也にバスケットボールを渡される。

    ボールの持ち方まで、至近距離で教えてくれる彼に胸が高鳴った。



    「シュート」

    「えいっ……わっ…きゃっ…」


    シュートをした勢いで足を捻ってしまった私はバランスを崩した。

    なぜか裕也の腕を掴んでいた私は裕也ごとそのまま床に倒れ込んでしまって……、


    「大丈夫か?」


    裕也の息がかかるほど近い距離。
    天井が見える。


    その瞬間に、倒れた勢いで裕也が私に覆い被さるような体勢になってしまった事に気付いた。


    「ゆ……うや」

    「ドージ…ついでに食わせて?」


    意地悪く笑うと、裕也は私の唇に噛み付いた。

    きゅん

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