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  2. _____キュッキュッ

    _______________スポンッ

    放課後。

    私は、幼なじみの一馬 悠(Kazuma Yu)のバスケの練習を見に来ていた。


    「悠ーー!ナイスシュート!」

    広々とした体育館に、私の声が大きく木霊する。

    「あ、千郷(Chisato)じゃん。来てたんだな」

    そんな私の声に気づいた悠が、私に声を返してくる。

    「うん。ってそれより!悠、バスケ上手いじゃん!練習してたんだね!」

    「おう、頑張ってたお前のために」

    「え…?」

    いきなり発せられた悠の言葉に、唖然とする私。

    …さっき、私のためにって言った?

    それって…。

    「次の県大会の試合、俺がシュート10本決めたら、俺と付き合ってよ」

    「え!」

    「つーことだから試合見に来いよ」

    そういうと、悠は照れ臭そうに微笑んだ。

    きゅん

    18

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