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  2. エースのあいつはバスケ部でいちばん人気がある。

    “このシュートが入ったら付き合えよ!”

    宣言に、大歓声と悲鳴が起こる。


    「おまえ、試合に集中しろ!」


    あいつに怒鳴る部長のおれは嫌われ役だ。


    かろうじて勝てた試合。

    MVPは、やっぱあいつで。

    ファンに囲まれたあいつを横目に、おれはひとり。

    と思ったら。


    「部長、お疲れさまです」


    1つ下のマネがタオルを渡してくれた。

    実は気になってるんだけど、おれはうまく笑ったりできない。


    「きみも、あいつのほうに行っていいぞ」


    「興味ないです。

    あたし、ストイックな人が好きですから」


    「!? し、集中できなくなったらどうすんだよ!?」


    「先輩が慌てたところ、初めて見ました。

    期待、してもいいですか?」


    おい、待て。

    おまえがそこまで言うな。


    「期待してろ」


    大会が終わったら、おれが言うから。

    きゅん

    93

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  3. 今日はバスケの試合。
    マネージャーの私はベンチから応援する

    「みんな頑張って〜!!」
    みんなが返事していく中

    「おう!頑張るから!!」

    その声だけは私の耳に強く入った

    それは彼、陸と付き合っているから

    勝って欲しいなぁ

    そう考えていた

    試合終了直前
    陸は右手を負傷し左手を使うようにし始めた

    「クッ...」
    きつそうにしながらシュートを決める
    ギリギリで休憩が入ると私はすぐに陸に近寄った

    「大丈夫!?」

    「あぁ、それに俺にはこれがあるから」

    それは私があげたリストバンドだった

    「絶対勝ってくるから」

    そう言って私の頭をポンポンしコートに戻った

    始まる直前

    「頑張って〜!!!」

    そう叫ぶと陸は私のあげたリストバンドにキスをし微笑んだ

    陸は見事スリーポイントを決め勝利を飾った

    きゅん

    17

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  4. 今日は大事なバスケの公式試合

    残り時間あと3分

    ここでスリーポイントを取らなければ私たちの学校の負けが確定する

    「おぉっと!理斗(りと)選手がボールを奪ったぁ!」

    わぁっ!っと盛り上がる観客席

    ボールを持った理斗はゴールとは違う場所へ向かっていった

    それは実況席

    「えーっと、今からスリーポイントを決めます。
    なぁ、佳奈(かな)
    このシュート、入ったら
    俺と付き合ってください!」

    「おっと!理斗選手!試合中に堂々の告白!お相手の返事はぁ〜?」

    「私も好き!付き合うからシュート
    絶対決めろ!ばか!」

    私の声を聞いた理斗はニカッと笑って一言

    「任しとけ!」

    そう言ってドリブルを再開

    次々と相手をかわしシュートを打った
    パシュッという音ともに自分の恋が叶った音がした

    きゅん

    55

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