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  1. 2件ヒットしました

  2. ふぁー(´º`)やっとバイト終わったー
    午前だけだったけど疲れたー

    「美蘭ちゃん!!ちょっと待って!!」

    この声は....京汰先輩だ!!

    「このあとお茶でもどうかなって聞こうと思ったらもういなかったから(´˘`*)」

    『え?ごめんなさい!お茶ですか?何か悩み事でも....』

    ぽん。
    頭に先輩の手がのったのがわかった。

    「最近美蘭ちゃん頑張ってるからね。疲れてないかなって思って」
    『あ...ありがとうございます///』

    「それに...美蘭ちゃんのこと大切に思ってるからね。」

    『ふぇ?!////////』
    せ...先輩が...え?!

    「ふふっ駅の近くに行きつけのカフェがあるんだ。そこで続きを話してあげる」

    先輩が私の手を取って歩き始めた。
    すると桜の花びらが風にのって肩に落ちてきた。
    まるで恋の訪れを知らせるかのように....

    きゅん

    1

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  3. バイトの帰り道だった。
    今日は上司に怒られて、お客さんからもクレームが来て、気分が上がらないままお店を出た。

    いつもは足早に帰る、このキラキラした駅前通りも今日は何だか切なく見えてしまう。

    小さくため息を着いたときだった。

    「類さん」

    後ろから声がした。私の名前だと分かるまで時間がかかった。

    「え?」

    振り向くと、バイト先の後輩が立っていた。

    「友達と飲みに行った帰りで、今から家に帰ろうと思ってて」

    「あ、そう。あんたまだ未成年じゃん」

    私がふ、と笑いながら言うと、彼は何故か少し安心したような表情を浮かべた。

    「後姿、元気ないように見えたから。思わず声かけちゃいました。」

    不意に胸がドキリと鳴る。弱ってるときにこういうのは卑怯だ。
    別に、と顔を背けると、彼は優しく息を吐いて笑った。

    そしてその大きな手を私の頭に乗せた。
    ずるいや、何かもう年下のくせに。ばーか。

    きゅん

    4

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