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  2. 「あっ…」
    お昼休み。図書館に行くと、そこに小野先輩が居た。私の好きな人だ。
    しばらく見つめていると、小野先輩がこっちを見た。
    「あれ?春ちゃん?」
    「私を…知ってるんですか?」
    私は1年生で、小野先輩と喋った事なんて一度もないのに…。
    「知ってるよ。俺をよく見てるよね?」
    「それは…」
    こっそり見てるつもりだったのに、バレてたんだ。
    「俺が好きでしょ?」
    「いや…」
    「好きなら…
    俺と付き合う?」
    「無理じゃないですか…。
    先輩には彼女が…」
    キレイな彼女が…。
    「居るよ。
    でも…いいじゃん」
    「よくないですよ…。
    失礼します」
    小野先輩に背を向けると、私は胸の中に引き込まれた。
    「先輩!!」
    「忘れられるの? 俺の事?」
    「忘れます…」
    「なら…行きなよ…」
    「先輩…。手をどかして下さい」
    「行けないなら…」
    今日はハロウィーン。
    仮装していない悪魔が囁く。
    「俺の元に来れば?」

    きゅん

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    有亜〔ありあ〕さんをフォロー

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  3. 「と、トリックオアトリート!」


    魔法使いの仮装をした幼なじみ。


    去年までは、仮装なんて恥ずかしくてできないって言ってたのに。


    「お、お菓子をください!」

    「持ってない」


    イベントごとは興味がないため、お菓子もなにも持ってきていない。


    と、突然後ろからふわりと香る、彼の匂い。


    頬には、柔らかいものが一瞬だけ触れて。


    「イタズラ、です」


    そう言って軽く微笑む彼のネクタイを引っぱり、キスをする。


    唇を離したあとに、一気に恥ずかしさがこみ上げてきた。


    「え、どうし、たの……?」

    「中途半端にほっぺとか、腹立ったから」

    「あっ、ご、ごめんね。勝手にイタズラなんかしちゃって……」


    なんで素直に好きって言えないんだろう。


    たった2文字なのに。


    「………バカ」


    ほっぺでも充分嬉しかった。なんて、絶対に言わない。

    きゅん

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    雨葉そらさんをフォロー

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  4. 今日はハロウィン!全校で仮装パーティです!
    私は猫の仮装。くじ引きだったけど結構いいかも

    「紗奈!どう似合う?悪魔の仮装!」
    「んー。普通!残念(笑)私は?猫だよ!」
    「お前も普通(笑)」
    「ちょ、ひどい!」
    これは幼なじみの翔太。普通とは言ったけど、すごく似合ってる…カッコイイ///

    「あ、お前スカート短すぎね?」
    「そう?普通だけど…ほら、可愛くない?ニャン♪」
    また、からかわれるのかな…?
    「お前……それ、俺以外に見せんなよ///」
    「え?」
    「あーも!こっち見んな///」
    「ちょ、頭クシャすんな!乱れる…」
    一瞬見えたけど…翔太照れてた?まさかね…

    「さっきは普通とか言ったけどさ。…すげー似合うから」
    「え…ぁ、ありがとう///」
    何それ…不意打ちだろうが///

    「そっちも似合ってるよ」
    「ありがと///」

    ハロウィンも翔太も好きだなぁ私。

    きゅん

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    きゆぽん♪さんをフォロー

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  5. 私は今、幼馴染みのたつきに呼び出されている。
    けど教室にはたつきの姿がない。

    呼び出しといて
    いないってどうゆうこと!?

    もう帰ろうとしたとき…
    …ガラガラ!
    勢いよく扉が開いた。

    そこには、女子からもらったで
    あろうお菓子を抱えたたつきがいた。

    モテるのはわかってたけど
    女子からお菓子をもらってると
    思うとやっぱり悲しい…

    「わりぃ…遅くなった」
    「ほんと遅いよ。それ全部女子からもらったの?」
    「あぁ。俺は好きなやつのしか受け取らねぇっていったんだけどな…」

    たつきって好きな人いたんだ…
    きっと可愛いんだろうな…

    「ゆり。Trick or Treat!」
    「私、お菓子持ってないー!」
    それを聞いたたつきがニヤリと笑った。

    「んーじゃあイタズラしていいね」
    たつきがそう言った瞬間
    私の唇にたつきのが重なって…

    そしてイタズラな笑みで
    「…好きだよ」
    と私の耳に甘く囁いた。

    きゅん

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    ぱぐなさんをフォロー

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  6. 「あーまた忘れちゃったよ」
    私はまた忘れ物をして教室に来た
    「いつになったら治るんだろこの癖ー」
    なんて独り言を言いながらいつものように帰ろうとすると
    -ガタッ
    「……えっ。。お、おばけ???」
    私は急いで出ようとドアに手をかけると
    「…君の血もらってもいい?」
    「きゃーー……ってせ、先輩??」
    「ははっ…あー面白いー」
    「も、もう驚かせないでくださいよ!」
    「ごめんごめんー」
    「てかなんでいるんですか!」
    「きみを待ってたんだー」
    「…え?なんで」
    「だって君いつもなにか忘れ物するでしょ?だからさ待ってれば来るかなーって思って」
    「でも待っててなにかようがあるんですかー?」
    「僕、君のこと好きなんだってこと言いに来たの」
    「え…きゅ、急になにいっ……んっ」
    口を塞がれ
    「好きになってくれないと血吸うよ?」
    「ま、前からずっと好きですよ」
    「あーかわい」
    「…んっ」
    先輩は優しい吸血鬼。

    きゅん

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    まーちゃnさんをフォロー

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  7. 私の彼氏は性格が悪い。

    「とりっく おあ とりーと!」
    「何だその馬鹿みたいな発音」
    それ頑張って仮装した彼女に言う台詞じゃない!

    「ハロウィンくらい優しくしてよ!」
    「ここは日本だ。お菓子業界の策略に踊らされて哀れだな」
    「ノリ悪っ!」

    もういいや、教室行って普通にお菓子貰おう…。そう思って背を向けたところで腕を捕まれた。

    「…そんな格好してどこに行く気だ?」
    「皆の所だけど…」

    突然の彼の行動に戸惑う私。彼は舌打ちをしてからあの呪文を唱えた。

    「Trick or treat?」
    「…え、甘いの苦手でしょ?」
    「ああ」

    ああって、何がしたいの…?

    「これ言えば俺はお前にイタズラして良いんだろ?」
    「えっ!?」
    「ここから離れるぞ。…その格好、他の奴に見せたくないからな」
    「は!?」

    抵抗する間もなく空き教室に連れていかれた私は、1日授業をサボることになった。

    きゅん

    32

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  8. ずっと話がしたいと思ってたんだ
    入学式で見かけたキミ
    よく通る声、笑顔が眩しかった
    そんなキミの笑顔が見たくて、ここに来る日が多くなった
    機会を見つけてキミに話しかけたかったけど、キミとは違う僕だから、話しかけちゃいけないとも思ってた
    だからこそ、今日はチャンスだと思っている

    仮装必須のハロウィンパーティ
    楽しい事が大好きなキミはいるはず
    不器用な僕は人に化けるのが、けして上手くはないから、
    キミに話しかけられるのは今日だけかもしれない
    キミを見つけて話しかけるんだ
    「僕とお友達になってください」

    今日だけでいいから
    キミへの気持ち、
    胸があたたかくなる、この気持ちの理由を知りたいんだ

    きゅん

    8

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  9. 「せんぱーい、何処ですかー?」
    先輩に呼び出されて来たのはいいものの先輩がいない
    悪ふざけ.......?
    「もー、帰っちゃいますよー?」
    「待ってー!」
    先輩の声がしたような.......?
    「ひやぁっ!!」
    ぎゅっと後ろから何かに抱きつかれ変な声が出る
    「唯!!」
    「先輩!?
    もー、遅いですよ
    あれ、それってヴァンパイアのコスプレですか?」
    「うん、そう
    どうかな.......?」
    「カッコイイですよ!とても!」
    「ありがとう」
    抱きしめられる力が強くなる
    でも痛くない
    優しくてあたたかい
    「唯.......唯の血が欲しい
    唯の全てが欲しい」
    「私も、先輩の全てが欲しいです」

    きゅん

    10

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  10. 『んっ…』

    軽やかに鳴る君のピアノの音は、大勢のファンから逃げて、音楽室の机の下で寝ている俺の目覚まし時計になっている。いつもはずっと聞いているだけだけど、今日は違う気分。
    音を立てずに、階段を降りる。そして、ピアノの椅子に座っている君に後ろから抱きついた。

    『美味しそうな子がいる。』

    「…え…はっ?…せ、せせせ先輩⁉︎」

    食べちゃいたい。慌てる君が可愛くて仕方がない。

    『……好きです。…』

    君のうなじに顔を埋める。ふわりと香る、甘い香り。

    「先…輩…
    私もです。私も、先輩が好きです。」

    『ほんと…?』

    「はい…」

    うなじに唇をつけて、ちゅっと吸う。

    「んっ…?」

    『キスマーク。俺の物って印…付き合ってください…』

    「はい…」

    「そういえば、先輩、なんでいるんですか?」

    『君のピアノを聴いてた。』

    「えッ⁉︎……ずっとご静聴ありがとうございます。」

    きゅん

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  11. 「先輩って俺のこと好きなの?」

    「え"っ!?」

    それは男女バスケ部のちょっとしたハロウィンパーティーが終わり、片思い中の後輩と二人きりで片付けをしていた時のこと。
    吸血鬼の仮装似合うな~と思って見てたらいきなり!

    「な、なんで急に」
    冷や汗が止まらない。どうしよう!

    「好きなら好きって言って。──じゃないと」

    どんどん迫ってくる。その距離はもう15㎝も無い。心臓の音がありえないくらいドキドキする。

    「ここに、噛み付くよ?……早く言って」
    と私の首を指差して甘く囁いた。
    お菓子の匂いと彼の吐息でもう何も考えられなくなる。

    「……好き…」俯いたまま呟く。

    「ちゃんと俺の顔見て」

    「…恥ずかしいから無理」

    「先輩」
    意地悪な言葉…でも逆らえない。
    おそるおそる顔を上げると15cmだったはずの距離は一瞬で0になった。

    「…俺も好き」

    きゅん

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  12. 屋上に呼ばれて来たら、なぜか変装してこっちを見ている彼氏。

    「とっtrickortreat」

    照れているのか顔が赤くなっていた。そんな表情されたら笑いが…

    「笑ってないでほら」

    「ハハッ…はー断る。私の分がなくなる あー笑った笑った」

    「…ならイタズラしていいんだな」

    「できるものならな。返り討ちしてやるよ」

    「わかった。なら」

    ニヤリと怪しい笑い方。嫌な予感が…

    「よ、用事思い出した! 帰るっ」

    「逃げんなって」

    後ろから抱きしめられ身動きができない。

    「あれ、さっきまでの威勢は?」

    耳元で囁かれ私の調子を狂わせる

    「し、知るかっ」

    「素直じゃないんだから」

    「うるさいっその前にその格好どうしたんだよ」

    「友達から借りた。驚かせようとした…けどあまり驚かなかった」

    本当はカッコよかったよ。って絶対に言わないけどね

    きゅん

    17

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  13. 4時間目の日本史の授業はどうしても眠くなる。

    一番前の席だから、堪えなくちゃいけないのに……。


    「蘭ちゃん」


    半分眠りかけていた時、後ろの席の子に小声で呼ばれた。

    振り向くと、差し出してきたのは四つ折りにされた紙。

    これを見ただけで誰からかなんて予想できる。

    ちら、と彼をみると、真剣にノートを取っていた。

    受け取って、先生に見つからないように中身を見る。


    『今寝たら、お仕置きね』


    ……お菓子あげるから、寝ていい?

    今日は、お菓子をあげればイタズラされない日でしょう?

    ……。

    眼が覚めると、既にお昼休み。


    「らーん」

    目の前には、悪戯っ子のような唯の笑み。


    「お、お菓子あげるからイタズラやめてね?」

    「そんなの知りませーん」


    そのまま彼は、わたしの頬にキスをした。

    みんな、見てる……。

    騒がしくなる教室に、彼の笑顔とわたしの赤い顔があった。

    きゅん

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  14. 今日はハロウィンです!
    「生徒会長〜!Trick or treat!お菓子をくれないと悪戯しちゃいます!」

    「お、カワイイ悪魔見っけ。」
    「〜っ、そーゆー事は今は良いですっ!///お菓子を下さい!」

    「えー、どうしよっかなぁ。俺、稀湖ちゃんに悪戯されたいなー」
    ニコッ

    う、このブラックな笑顔は何か企んでいる.....!
    「い...嫌です。会長からのお菓子下さい!」

    私はすっと手を差し出した。

    「稀湖ちゃんからのお菓子は?」
    「あ...ありませんよ。そんな物...。」

    「そっかー、無いのかー残念♪」
    全然残念がって無いじゃないですか.....

    すると会長は、さっき私が差し出した手を掴み私を引き寄せた。
    「じゃっ、稀湖ちゃん頂きまーす。」 はむっ

    「ひゃっ!?」
    いきなり会長が耳を甘噛みしてきた。

    「ご馳走様♪美味しかったよ、稀湖ちゃん♪」

    私、爆発寸前です...////

    きゅん

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    兎徒 悠斗さんをフォロー

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  15. 今日はハロウィン。狼に仮装した私は、下校する武流を待ち構えていた。向こうから武流の姿が見える。きっと驚くぞ…。
    「トリックオアトリートなのだ武流‼」
    飛び出すと、いつもの無表情な武流は、なんと吸血鬼の仮装をしていた。
    「な、なんだその格好は…!」
    似合い過ぎて鼻血が…。
    「ゆきこそ何してんのそんな耳としっぽなんかつけて」
    「これは、だな…お前を驚かそうと」
    そこまで言うと、武流はへえ?不敵に笑い、私の両手を抑え込んでロッカーに体を押し付けてきた。
    「何をするのだ」
    「俺、今お菓子持ってないけど、どんな悪戯してくれんの?」
    余裕な笑みを浮かべられ、言葉を出せずにいると。
    「トリックオアトリート」
    耳元で甘く囁く武流。しかし生憎お菓子なんて持っていない。
    「……時間切れ」
    「い…っ」
    私の首筋に噛み付いてきた武流。
    「ちゃんとつけた。俺のご主人様っていう印」
    「…もっと」
    「わがままなお嬢様」

    きゅん

    15

    ふわ ふうわさんをフォロー

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  16. 「はい、じゃあここの単語は?」
    「えっと……」
    「……じゃあ、ここの文法は?」
    「うえっとぉ……」
    放課後、小テストの点数が悪かった私は、彼氏に個別指導を受けていた。
    「はぁ……まさかここまで馬鹿とは……」
    流石の彼氏も、呆れ顔かしら……
    「あ、でもね!1つ覚えた単語があるんだよ?!」
    「へぇ……なに?」
    「トリックオアトリート!!」
    得意気に言うと、彼氏の動きがピタッと止まる。
    「ねぇ、それちゃんと意味分かってる?」
    「うん!ハロウィンに使うやつだよね!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞって!」
    「そういうのは知ってるんだ……」
    なぜかため息をついて俯く彼氏。
    「ねえ、お菓子くれるー?それともイタズラしていいのー?」
    「やれるもんならどーぞ」
    よーし!と意気込んで腕を伸ばすと、そのままガシッと捕まれて、グイッと引かれる。
    そして……
    ───チュッ
    「残念でした」
    彼はペロッと舌を出した。

    きゅん

    14

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  17. 今日はハロウィン。

    クラスの中はお菓子で溢れかえっている。

    「乃愛!trick or treat!」

    「…え?」

    クラスの人気者、一之瀬君から話しかけられドキリとする。

    この日にお菓子を忘れてきてしまった私。

    「…ごめん。お菓子、持っていなくて…」

    申し訳なく思い謝ると何故かニヤリと笑う一之瀬君。

    「ーじゃあイタズラしようかな」

    「え…っ…」

    「‘お菓子をくれなきゃイタズラするぞ’って言うだろ?だから-」

    -チュッ

    「きゃあっ⁉」

    私の頬をキスをした一之瀬君。

    「乃愛の顔真っ赤」

    「い、一之瀬君の…せいなんだから…」

    顔を手で覆うと私の耳元に口を寄せた一之瀬君。

    「-可愛すぎなんだよ。バカ乃愛」

    きゅん

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  18. 「なーにしてんの!」

    後ろから声をかけてきたのは一つ上の先輩。

    「お菓子食べてました…って、何ですかその仮装」

    ヴァンパイア?牙がある。

    「今日は何の日でしょう」

    楽しそうに目を光らせている。

    「ハロウィン?」

    「正解!というわけで、俺にもお菓子頂戴」

    手を出して、私のお菓子を奪おうとする。

    「ダメですよ。先輩、アレを言ってないので」

    「アレって……あぁ。」

    納得した素振りを見せて、私を抱き寄せた。

    「な、何ですか!」

    「言ったらお菓子くれるんだよね?」

    「もちろんです!だから…」


    「Trick and treat 」


    「へ?」

    「分かんない?」


    「お菓子は、きみ、だよ」

    きゅん

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  19. 「Trick or Treat」

    彼が私の耳元でそう囁く。

    「ちょっ//やめて//人来るから。」

    「大丈夫だよ。誰も来ない。」

    抵抗しても彼はやめてくれない。

    「お菓子くれないとイタズラするよ?」

    「ダメだよ…。私、お菓子持ってきてないし…。」

    「ふーん?持ってきてない、ね?嘘だろ。本当は持ってきてたけど、あげたからないんだろ。」

    「え…なんで知ってるの?」

    「んー?見てた。」

    笑顔で彼はそう言った。
    けど…笑顔が黒い気がするのは私だけ?

    「お前、またあの後輩にあげてただろ。」

    「だって…甘えて来るから可愛くって…。」

    「可愛いってもあいつも男だぞ?お前は俺だけ見てればいいんだよ。」

    そう言って彼は私の首筋にキスをした。

    「そういえばお前お菓子ないんだよな?じゃ、イタズラし放題だな。」

    ニッと不敵な笑いを浮かべて彼は私にキスという名のイタズラを始めた。

    きゅん

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  20. 教室にいる私のクラスメイトとはみんな仮装をしている。
    私は…
    目つきがあまりよくないから、悪魔になりました(泣)
    「颯太かわい〜!」
    「颯太の天使姿…女みた〜い!」
    みんな、前の方に集まっているから何かと思ったら、
    颯太君のお話ですか。
    ムムッ…
    確かに、天使姿可愛いな…
    思わずじ〜っと見とれてしまっていたら、目が合った。
    『ちょっと…奈々さんも俺のこと可愛いとか思っている訳?』
    凄く嫌そうな顔で聞いてくる颯太君。
    「そそそんなことないよ?」
    あ〜…嘘つくのやっぱり下手だ私。
    『ふ〜ん…』
    興味無さげにスッと私の横を通り過ぎてゆく。
    だよね…私なんて眼中にもないか…
    そうちょっと落ち込んでいたとき…
    フワッ…
    誰かが後ろから抱きしめて、耳をカプッと噛んできた。
    『奈々さん…俺男だからね?可愛いとか言ったら、怒って奈々さんのこといじめちゃうよ?』
    颯太君は、悪魔です…///

    きゅん

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  21. 昼休み。あたしは柊季にそっと近づいて…

    「トリックオアトリート!って言ったのに
    お菓子くれないからイタズラするね!」

    そう言って、あたしは柊季の目元を手で隠した。

    「…目まで届いてないけど」

    あたしより背が高い柊季は
    余裕そうに手を取った。

    「……トリックオアトリート。って言ったのに
    お菓子くれないからイタズラするわ」

    そんな声が聞こえた直後、ぐいっと腕を引っ張られ

    「……んっ…」

    あたしは柊季に、唇を塞がれた。

    「っ…あたしお菓子持ってるよ」

    そう言って、あたしはポケットからクッキーを取り出す。

    「…これ手作り?……やべぇ、すげぇ嬉しい」

    「でしょー!これね昨日…」

    と、あたしが言いかけた所で
    なぜか再び重なる唇。

    しかも今度は…さっきよりも深いキス。

    「っ…お菓子あげたのにイタズラしちゃダメだよ」

    「……今のはイタズラじゃなくて
    …ただしたくなっただけ」

    きゅん

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