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  1. 130件ヒットしました

  2. 今日は七夕。
    普通の人は、短冊に願いを込めて、願いごとをする。

    だけど、私達の七夕は、ちょっと違う…

    「彦星さんに、今日こそ会えるんだ」
    私、織姫は、彼氏の彦星さんのことが大好き。だから会えないと、寂しいって思う
    何年か前なんかは、泳いで渡ろうとして溺れたところを神様に助けられたっけ

    ん?誰かそれは無理だろって言った?
    人間の世界での話の一部は多少盛られてるだけで神様も流石にあそこまで残酷なことはしないよー
    …私にとっては残酷すぎるくらいだけど

    せめて起きている間くらい会いたい…
    寝てる間は夢の中でしか会えないんだから起きてる間は1秒たりとも無駄な時間なく彦星さんを見ていたい…

    …そろそろだ。

    天の川に、橋ができた。その橋の上を、私達は渡る。
    真ん中まで来た時、私達は抱き合った。

    「久しぶりだね、彦星さん」
    「会いたかったよ織姫…」

    1年の中でたった1日。
    私達は愛し合う。

    きゅん

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  3. 「初日はいかがでしたか?」
    「はい!結構うまくいきました!」
     
    ノリノリの彼女に日永が眼鏡を押し上げた。

    「……美友さん。ここに座って下さい」

    彼は座った美友にニコと微笑んだ。

    「水道が出しっぱなしだったようですか」
    「ごめんなさい!自動かと思って」
    「電気も同じ理由?」
    「はい……」

    日永は気にしないでと笑ったが、美友はションボリした。

    「そうか、私、失敗だらけだったんですね」

    この彼女を日永はふわと抱きしめた。

    「そんな事ないよ。君はよくやってる」
    「え」
    「背中に髪の毛が付いているから、取るね」
    「は、はい」
    「うん。いい子だ。じっとして……はい、取れた」

    長髪の美友は不思議顔だったが、日永は微笑んだ。

    「君は上出来だったよ。また明日」
    「……はい、頑張ります!」
    「いいんです、君はそのままで」

    こんな日永に送られて笑顔の美友は職員室を出たのだった。

    きゅん

    3

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  4. ―要らない。お前のチョコは、要らない

    (え?どういうこと、?)





    私は咲。隣のクラスにいる幼馴染の優太に、毎年あげているチョコを私に来たのですが…

    「要らないってどういう意味よ!」

    「そのままだって」

    (去年まで貰ってくれていたチョコを、どうして今更…私の事嫌いになっちゃったのかな…それとも彼女出来たとか!?結局想いを伝えることなく失恋か…)



    「これって『義理』なんだろ?」

    (え?)

    「お前から貰うチョコは『義理チョコ』じゃなくて『本命チョコ』が…いい」

    (な、何その理由…)

    「本命チョコ誰かにあげたの?」

    「あげてないけど…」

    「そっか…それ俺が貰ったらダメ?」

    (なっ…///)

    ____ギュッ

    「好きだ、咲」

    「お前の『本命チョコ』くれる?」

    「うん///」



    この日から私達は付き合うことになり、今日という日がとても幸せな日になりました!

    きゅん

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  5. 「何してんだよ!」


    怒る彼に私はキョトンとした。



    「俺達が柔道の時。女子は家庭科だったんだろう?」

    「うん」

    「どうしてクッキー持ってこないんだよ!」



    他の女子はくれたのにぃ!と彼は怒っていた。



    「あの……」

    「お前さ。俺の事、どー思ってんの?」


    彼はネクタイで私の顔をペチペチと撫でた。
    私はそれを掴んだ。



    「……女子はね。料理と裁縫に別れたの」



    「裁縫、って針か」


    「うん。ところでね。そのネクタイ。ほつれてなかった?」

    「あれ」





    彼は赤いネクタイを寄り目で見ていた。




    「治ってる……なんで?」


    「良かったね。じゃ……」


    そんな私の後を彼は追ってきた。




    「待てよ」


    「他の女子のクッキー食べれば?」


    「俺はお前のチャーハンがいいの!」



    彼はそう言ってハグをした。
    黄昏廊下は甘い香りがした。

    きゅん

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  6. ヤバい!寝坊したー!!急がないと、先生に怒られるー
    湊「あれ?そんなに急いでどうしたの?」
    私「いや、湊君こそ急がなくていいの?!遅刻するよ!」
    湊「大丈夫!俺、近道知ってるし!なら、一緒に行く?」
    私「え?いいの?」
    湊「うん!一人じゃ寂しいしねー!」
    ま、近道だし遅刻する事ないか!

    私「なんか、スゴく暗い場所だね。お化けとかでできそう...」
    湊「大丈夫だって!いつもここ通ってるし!」
    私「な、なら、いいけど...」
    って、あれ?湊君がいない?!え?ど、どこに行ったの?いた!
    私「湊君!大丈夫?!」
    ギュ
    え?湊君?
    湊「ごめん...俺、本当は近道なんて知らない。ただ、お前と二人でいたかっただけ...」
    私「湊くん...そんな事だったらいつでも言って!私ができることは何でもやるから!」
    チュ
    私「え、、湊くん///」
    湊「ふふ...これで許して。」
    許すどころか、好きになっちゃたよ

    きゅん

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  7. 『結べない』
    私の学校の制服は男女ともにネクタイ
    衣替えをしてネクタイ着用だから結ぼうとしてるんだけど...
    下手くそかよ
    ドンッ
    『あ、ごめんなさい。って結城(ゆうき)先生!』
    結城先生は歴史の先生で私の好きな人でもある
    「平気だけど...何してるの?」
    『あ、ネクタイが上手く結べなくて...』
    「じゃあ4階の踊り場に来て」
    『は、はい』
    どういうこと?少し間をおいて踊り場へ向かう
    4階の上は立入禁止の屋上だから誰も来ない
    「結んでやるから後ろ向け」
    『え?』
    「正面からだとやりにくい」
    『わかりました』
    後ろから抱き着くように首に手を回される
    耳元にかかる吐息に顔に熱が集まる
    「はい。できた」
    『っ//ありがとうございます』
    でも、なかなか離れない先生
    ギュッ
    『せんせ...//!?』
    いきなりぎゅってされました
    「少しこうさせて」
    『は、はい//』
    これは期待してもいいんですか?

    きゅん

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  8. 昔から記憶に愛された記憶がない。
    汚臭と蝿が漂う家にひとり母の帰りを待つ寒い思い出しかないのだ。

    母の帰りを待つ間に何度も日が落ちては日は昇る。
    もちろん腹も減り音がなる。だが私は自分で自分のお腹を殴って腹の音を収めようとした。音を立ててはお母さんが怒るから。

    そんなことを三回繰り返すと母はようやく開かず扉から帰ってくるのだ。

    いつまでも体の中心部。そのまたさらに奥の奥がさめざめと冷えきるあの感じ。思い出しただけで身震いが止まらない。

    寒い…。さむい…さむいさむいっ!!!
    _はっと私は目を開ける。
    …ああ、いつもの夢か。なのにまだ寒気が止まらない。

    すると隣から寝音が聞こえる。
    見るとあの人が私を抱きしめて寝ている。

    自然と涙がでて、気づいた。

    __そうか。もう一人じゃない。泣いても…いいんだっ。

    私は目を閉じる。そして願う。

    次はあなたとの明るい未来の夢が見れるように。

    きゅん

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  9. 蓮 「おい。待て。」

    気づいたら私は連さんに手を掴まれていた。蓮さんは全国でも有名な暴走族の総長。
    怖い噂も沢山あるけど、とにかくカッコイイって有名でファンクラブがあるくらいなの。でも、蓮さんは女嫌いって噂で流れてて、私も男の人が得意じゃないからお互いのために関わりたくなかったのに、、
    なんで止めたんだろう。

    愛「な、なんですか…?」

    蓮「お前、俺の女になれ。」

    愛「お、お、女???私がですか?」

    蓮「フッ お前以外に誰がいるんだよ笑笑」

    愛「蓮さんが笑ってる…!!、??」

    蓮「俺だって笑うときは笑うわ。好きなやつの前ならな?」

    愛「そーなんですね、って好きなやつって、」

    蓮「俺はお前のことがずっと好きなんだよ、
    お前がなにか抱えてるのもわかってるし、男が苦手なのも知ってる。でも俺はお前のこと幸せにしてやるから。」

    きゅん

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  10. 「…あいちゃん?」

    相田夏紀は後ろから懐かしいあだ名で呼ばれた。
    私のことをそう呼ぶ人は一人しかいない。

    『山野…先生?』
    「やっぱりあいちゃんだ!」
    『先生、何でここに…?』

    先生は去年、ここの高校から離任したはず。
    その先生がどうしてここに────?

    「なんとなく来たくなっちゃって」
    『へぇ…』
    「…あともう一つ理由があるんだよ」
    『え?』

    先生は急に真剣な顔になった。
    先生のそんな表情を見たのは初めてで、少し鳥肌が立った。

    『…?』

    私が不思議そうに首を傾げると、
    先生は私をぎゅっと────抱きしめた。

    ────「あいちゃんに会いに来るためだよ」

    先生、私も会いたかったです。

    きゅん

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  11. 私は、屋上で一人、ボーッとしていた。
    早く帰っても偶然宿題も、予定もない今日は、する事がないのだ
    すると…
    『ガチャ…』『あ、綾瀬(あやせ)!』
    『おう、お前が先客か』『悪い?』素直じゃない私はそう言う
    『悪くない』『そ、なら良し』この言葉を優しくかけてくれる彼に甘えてしまう
    『ここからの景色、良いよね!』
    私は少しだけ身を乗りだす勢いで、自分より高い、フェンスに手をかける
    『だな』後ろから声がする
    『あ、後ろも綺麗だぞ』
    『え!?見たいっ!』そう言って私は振り返る
    すると…『チュッ…』『え…』
    私が固まっていると…
    『ゴメン嘘
    はしゃいでるお前、可愛くてつい…』申し訳なさそうに彼が頬を赤らめながらそう言う
    『は…え、…えぇーっ!?』凄く驚いた
    『好きだ。付き合ってくれないか?『うぅ…狡いよこんなの…
    断れないじゃない…』
    『狡いのはお前だ。可愛過ぎて狡い』彼はハグをして顔を近づけてきた…

    きゅん

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  12. 今日こそ私は言う…。



    「や、よい…。」


    「瑞生、待った?」


    私は首をフルフルと横に振る。



    「で、でで…デート!!放課後デート…したい。」


    私がそう言うと、おかしそうにフッと笑った。


    「ずっとそれ言おうとしてた?」


    コクリと私は頷く。


    「あーー。可愛すぎ。」


    弥生は顔に手を当てて、嬉しそうに笑った。


    「してくれるの?」


    「するに決まってるだろ。」


    ギュッと正面から抱きしめてくる弥生。



    「ま、まだ人いるから!!」


    私は押し返そうとするが、ひっついて離れない。


    「はな…して?弥生…。」


    弥生を見上げると、カッと頬を染める。


    「放課後デート明日でい?」


    「な、なんで!?」


    「今日は家に誘いたい気分になったから。」



    そう言って私の腰に手を回した。


    「いい?」


    そんなの…。


    断れるわけないじゃん。

    きゅん

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  13. 『…』
    私は思い出に浸っていた。
    この学校は人数が多い事が有名で、この春に新しい学校を開校して、分離をする事を決定した。
    そして、今日が君に会える最後の日。
    『今日も言えなかった…』
    せめて悪口だけでも言ってやれば良かった。
    こんなに好きなのに、学校が別れたら会えなくなって見かける事すら無くなる。
    一言で言えば、寂しい。
    先生が教室に何も忘れるなとか言ってたけど、忘れ物が有る。
    それは君への告白。
    泣くのを私は必死で堪えて笑ってた。
    アイツ何かとサヨナラ出来て最高何て嘘を何度も呟きながら。
    『ガラガラガラ…』
    すると、急に教室のドアが開いた。
    固まってしまった。
    だって、急に抱き締められたから。
    『お前さ…』
    この声は…紛れもなく君だった。
    『俺にこんなに愛されてんのに、無言で離れる気?』
    その声はか細くて、寂しそうで、嬉しくて。
    『んな訳無いじゃん。バカ』
    何て、減らず口しか叩けなくて。

    きゅん

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  14. いきなり生徒会室に呼び出された私だけど、
    全く心当たりがないの。
    「神楽木先輩、いきなりどうしたんですか?」
    そう聞くと、ぎゅっ、と抱きしめられた。「え、」
    「峰岸、好きだ。一目惚れだったんだ。」
    「どうして私なんかを、」
    「だから、一目惚れって言っただろ?……、俺と付き合ってくれるか?」
    「はい!!」
    憧れの神楽木先輩の彼女なんて、光栄すぎる。
    「ちなみに、俺がここに呼んだ理由がもうひとつあるんだ。」
    「なんですか?」
    「峰岸、生徒会に入らないか?」
    「私、一年生ですよ。」
    「峰岸は優秀だし、何より、」
    「何より?」
    「生徒会室に閉じ込めたい、から。」
    「なんとまぁ束縛が激しい人だこと。」
    「嫌になった?」
    「全然。むしろ嬉しいです。」
    「ありがとう。大好き。」
    「ふふ、照れますね。私もですよ。」
    「好き?」
    「大好きです!」 
    「六花、大好き。」
    「私もです。相馬先輩。大好きです!」

    きゅん

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  15. 今まで家族のように育ってきた幼馴染の彼はクラスの人気者。
    そんな彼を眺めながら、私はこっそり溜め息をついた。
    彼にとって私は妹みたいなもの。
    それ以上にはなれないから……。
    「どうしたんだよ。暗い顔して。帰るぞ」
    彼が私の手から鞄を取り上げた。
    「うん」
    いつも、主導権は彼にある。
    「もう帰んのかよ。たまには一緒に遊んでいこうぜ。そいつも一緒でいいからさ」
    彼の友達が声をかけてきた。
    そいつって私のことだよね。
    「私はいいよ。一人で帰れるし。みんなで遊んできたら?」
    私は困ったように笑った。
    彼はムッとすると、突然きつく私を抱きしめた。
    「俺がお前と帰りたいんだよ。勝手に俺の楽しみを奪うな!」
    彼の荒げた声に、まわりが静まり返った。
    抱きしめられたままの私は、小さく「私も」呟いた。
    うううううっ!本当のことを言うのってとっても恥ずかしい。
    「嬉しい」
    彼の柔らかい声が私の耳をくすぐった。

    きゅん

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  16. 今日は女子にとっても、男子にとっても特別な日、バレンタイン

    社会全体がピンクのムードに包まれている

    そして私も彼氏の優にプレゼントをあげるつもり…だった

    今日のために1週間前から準備を進めてきた

    なのに、優は…

    他の女子からもらったクッキーを見て喜んでいる

    私が彼女なのに…

    「めっちゃこれおいしいよ!
    食べる?」

    「そんなのいらない!」

    優に冷たくあたってしまった私は勢いで教室から出てしまった

    すぐ後ろに優の足音がする

    「ねえ!待って!どうして逃げるの?」

    私は立ち止まり優の方を向いた

    「どうしてって優のせいだよ!なんで、他の子からプレゼントうけとってるの!私じゃ嫌なの?」

    優は呆然としたあと嬉しそうに笑って抱きしめてきた

    「嫉妬してくれたんだ。ごめんね、不安にさせたね。
    でも僕はこうやってかわいく嫉妬してくれる君だけが世界で1番愛しい存在だよ」

    きゅん

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  17. 「会長、起きてください!もう、会議終わりましたよ」

    「う~ん。あと5分だけ寝かせて。まだ眠い...」

    「寝るなら家に帰ってから寝てください!学校、閉まりますよ?」

    「嫌だ。寝る。昨日寝てないんだよ。スースー...」

    「会長!!...はぁ~。じゃあもう、私帰りますね。知りませんよ?怒られたって」

    「ん~。待てよ。俺を置いていくなよ。こっち、来いよ」

    「えっ!?会長!!何寝ぼけてるんですか?離してください!」

    「寝ぼけてるねーよ!ちゃんと起きてる。ただ、お前に構ってほしかったんだよ!あまりに冷たいから」

    「だからと言って抱きしめないでくださいよ!」

    「何?照れてんの?可愛い笑」

    「からかわないでください!いい加減離して!!」

    「せっかく待ってたのに。ホントは普通に一緒に帰ろ?って言うのつまらないからやっただけだけど。やっぱ離してやらない!なあ、このまま一緒にいようぜ?」

    きゅん

    13

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  18. 今日は夏休みに学校に行くことができた。
    というのも私は、数学が好きで(正しくいうと数学の先生が好きで…)
    夏休み中でも学校で数学をやりたいと思ったのだ
    でも、もうだいぶ遅いから帰らないと…

    先生「あ…小川さん、お疲れ様〜。」

    「あ、はい!」

    先生「それにしても、夏休み中も学校行きたいなんていう奴いるんだな〜w」

    「あはは…(汗
    家じゃ捗らないんですよ〜w」

    先生「ってかもう帰るのか〜」

    「えーだって、もう5時ですよ〜?」

    先生「…そうだな」

    「?」

    先生「さようなら〜」

    「あ、はい!さようなら〜」

    そう言って教室を出ようとしたら…

    「先生?!?!」

    先生が後ろからぎゅーって///

    先生「今日はハグの日…だろ?その…だから…」

    「先生…きゅ、急にどうしたんd…」

    先生「ごめん…好き」

    「先生…(涙
    私もっ好きですっ!!」

    きゅん

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  19. 私は今、幼なじみのりょうに問い詰められている

    『お前の好きな人って誰?』

    「だから、教えないって言ってんじゃん!しつこいな」

    『誰だって聞いてんだよ!』

    ドン

    「今更壁ドンとかだっさ」

    『別にダサくたっていいし、お前の好きな人さえ聞ければ』

    「誰でしょうね」

    私は彼の腕と壁の間から逃げようとしたとき

    『まてよ!』

    グイッ

    「きゃぁ」

    『逃げんなよ』

    そう耳元で言われた

    「に、逃げないからはなして」

    『やだねーだって逃げるじゃん、話して欲しかったら好きな人教えて』

    「嫌だ、なんでそこまで聞いてくんのよ」

    『だって…』

    「だって何よ」

    『だって、お前が好きなんだよ』

    「な、なにいってんの、そんな耳元で囁かないでよ」

    『で、お前の好きな人は?』

    「りょうだっての、ばーか!大好きだよ、りょう!」

    もちろん、私達はこの後付き合うことになった!

    きゅん

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  20. き、気分悪い…

    急いで彼のもとを離れ、トイレに駆け込む。

    朝からほとんど何も食べれていなかった私は吐きたくても吐けなくて、自然と涙がでてきた。

    20分ほど引きこもり、トイレを出た私は、彼のもとへ向かった。

    なのに、さっきまでいた場所に彼の姿がなく、店中探しても見つからない。

    パニックになった私は、収まりかけていた涙があふれ出した。

    その時。向こうに彼の姿を見つけた私は思わず駆け寄った。

    彼が私に気づき、涙を見ると、後頭部に手を添えてきて、ぐいっと抱きしめてくれた。

    彼はそのまま撫でていてくれた。

    顔を離すと、指で涙を拭ってくれた。

    私はいてもたってもいられなくなり、

    飛び込むように抱きついた。

    ────大好きっ♡

    という、気持ちをこめて。

    きゅん

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