ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「久しぶりのデートだね」
    紅葉のきれいな公園を大好きな先輩と2人歩く。
    それだけで満たされた気持ちになりながら,私はそうですねと返した。
    季節はもう11月。
    見頃を終える前にと来た公園を眺めながら息を吐くと,それはもう,少し白く見えた。
    「寒い?」
    そんな事はないと慌てて先輩を見上げると,思ったより距離が近くてビックリする。
    でも,と続けて先輩は更に私に近づきおでこに軽くキスをおとした。
    そして,私の頬に触れる。
    「こうするととてもあったかくなるよね」
    驚いて数回瞬くと,はっきりとした赤いもみじが前髪に引っ掛かって,私は反射的に片目をつむった。
    先輩はそんな私をクスリと笑ってそっともみじを取ってくれる。
    「同じ……だね」
    何を言われたのか,分からなかった。
    でも,私の顔が同じくらい赤いと言う意味だと気付いて,更に体が火照る。
    今度は唇にキスをおとされ,漏れた息は,最初よりも白い様に思えた。

    きゅん

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  3. デートした店を出てすぐ、少し歩いたところで歩みを止める。

    いっくんは私が急にこんなことをしても怒ったりせず
    「どうした?」
    って優しく聞いてくれる。

    だからそれに甘えて、1つお願い事をする。

    「いっくん……キスして?」

    いっくんは眉を寄せる。

    でも、それが怒ってるからじゃないことを私は知っている。

    いっくんが眉を寄せる時は、困ったときか、照れたとき。

    それを知っている私は、目を閉じていっくんをまつ。

    いっくんは外だということを気にして、私に少し控えめなキスを落とした。

    その日はデートはその後も続き、時折どちらからともなくキスをして笑いあった。

    とても幸せな1日でした。

    きゅん

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  4. 「ねぇ、俺の事好き?」

    「クスクス。可愛いね、ゆーちゃん」

    「なんでもっと頼ってくれないんだよ?!」

    「後ろからギュッてされるの好きだもんね」

    「俺の彼女になんか用?」

    「ずっと大切にするから結婚して欲しい」

    きゅん

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  5. 夏休みと言えば…海!お祭り!花火大会!デート!
    って私、彼氏居なかった…

    「はぁ…」

    勝手に一人盛り上がってたから夏休み前に先生から補習に出ろと言われた
    たしかに追試になった私が悪いけど

    「はぁ…」

    2度目のため息をしていると声を掛けられた

    「あれ?陽菜乃ちゃん?」

    「あ、昴先輩…」

    「夏休みなのになんで学校に?」

    「……補習です」

    素直に打ち明けた
    昴先輩は部活で学校に来てたらしくたまたま2年の教室通ったら私がいたことに気づいたらしい

    「そっか…。あ、陽菜乃ちゃん補習終わったらひま?」

    「はい。ひまですよ」

    「よかった。俺もあと少しで練習終わるから一緒に帰ろうか」

    「え…」

    「ついでにアイス食べに行こっか?じゃああとでね、陽菜乃ちゃん」

    そう言って先輩は体育館へ

    「先輩と一緒に帰れる…」

    内心すごく嬉しかった
    これだけで頑張れる私は単純だろう?

    きゅん

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    雨木梦來さんをフォロー

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  6. 「ねぇ、ペアリングがほしい」

    付き合いたての彼、凛冬(りと)

    「は?ペアリング?」

    一緒にDVDを見終わったあとで、そう言うと、凛冬は驚いて、私の顔をみてくる。

    「私は凛冬の彼女だって、
    凛冬は私の彼氏だって、証明がほしい」

    「なんだよそれ」
    「…真面目にいってるのに」

    笑う凛冬に、私は口を尖らせる。

    凛冬には愛されてるけど、時々怖くなる。
    どこかにいってしまいそうで。
    それは、凛冬がキツネに似てるからなのか。

    「左手かして」

    言われて、不貞腐れながら差し出すと、
    薬指にやわらかな温もりと、小さな痛み。

    「…っ!」

    そこには、薄っすらと花が咲いていた。

    「あー、これじゃ足りないな」

    見上げると不敵な笑み。

    「…私も、全然足りない」


    数日後、お互いの指にはシルバーリングがハマっていた。ただし、数ヶ月の間だけ。

    なんて、この頃はまだ知らない。
    幸せな頃の話。

    きゅん

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    薫いちかさんをフォロー

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  7. 「おはようございます。あかりお嬢様。

    本日はいい天気ですね。

    。。。今日だけは僕。。いや俺の事、執事じゃなくてあなたの彼氏として見てくださいね??

    。。なに?もしかして照れてるの??

    可愛いなぁあかりは。そんな可愛い顔、俺以外の男に見せたらだめだよ?もちろんどんなあかりも俺だけのものなんだけどね。
    。。。ねぇ、キスしていい?執事のときはなかなかできないからさ。
    え?だめ?ふーん、まぁいいけど。
    後から覚悟しといてね?
    頭が真っ白になるくらい俺に夢中にさせるから。

    さぁ、行こうか俺だけのお嬢様。」

    きゅん

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  8. 目の前に現れたのは3年前に事故で亡くなった推しのアイドル。

    神様からのサプライズプレゼントに

    1日限りのデートをする。

    きゅん

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  9. 一人で出かけると、手をつないで歩くカップルにばかり目がいってしまう。

    私だって……
    彼氏がいないわけじゃないのに。

    だけど、彼にわがままは言えないって、そんなことわかってる。



    いつもは家デートが多いけど、久しぶりに彼と出かけた。
    家の近くじゃなく、ちょっと遠出して。

    二人で歩いていても、私の目に映るのは手をつないで歩くカップルだった。

    でも、愛し合ってるこの関係だけで十分だから…なんて思ってみたり。


    …そんなことをしてるうちに、彼に手を握られた。

    「えっ、ちょっと………いいの…?」

    「だってお前、羨ましそうに見てた。
    俺が先生なだけに、わがままなんて…って思って言えなかったんだな…」

    ごめんね、と付け足して、そのまま腕組みされた。


    「…外でこんなに身体が密着するの、初めてだね。
    冬だし、この辺なら知ってる人いないだろうし、このままいよう。
    これは俺のわがままね」

    きゅん

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  10. 「わぁ~、ホワイトクリスマスだ!」
    私は白く染まった地面とツリーにテンションが上がって走り出した。
    つるっ。
    「わっ……!」
    転んじゃう……!
    そう思った時。
    どんっ。
    背中が誰かにぶつかった。
    「あ、すみませ……」
    「危なっかしいな。俺が笑えなかったら困る」
    その声に私の心臓が飛び跳ねる。
    「い、一希……」
    一希は私の彼氏。
    なんでこんなとこにいるの?
    そう思っていると、ぎゅっと抱きしめられた。
    「……っ」
    「大好き」
    小さな声で耳元で囁かれた。
    私の顔はきっと今ものすごく赤いだろう。
    一希に見られていなくてよかった。

    きゅん

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  11. 「あ!ねえ雪降ってきたよ!」
    ちらちらと降ってくる白い結晶に思わず息を飲む。
    「おい美優、上ばっかり見てると転ぶぞ」
    呆れた顔で言うのは同級生の玲音。1週間前に玲音から告白されて今日が初デート!クリスマスに初デートってちょっとロマンチックじゃない?
    「だーいじょー…きゃっ!」
    空に気を取られていた私は小さな石に気づかずにつまづいてしまった。
    転ぶ…!とっさにそう思ってぎゅって目をつぶったら…
    「ったく!危ねーな」
    玲音に抱きとめられていた。転ばずにすんだのはよかったけど近い…!
    顔が赤くなっていく私を見て今の状況に気がついたのか、玲音が照れた顔でぱっと離れた。
    そして私の手を強引に引っ張っていく。
    「…これだったら転ばないだろ?」
    ぎゅっと握られた私の手。外は寒いはずなのに玲音の手は暖かくて。
    「…うん。」
    このまま離したくない…。そう強く思ったんだ。

    きゅん

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  12. 「なあなあ、俺のことも構ってくれよぉ泣」
    そう言って私のことを後ろから抱きしめるのは彼氏の夏樹。物心着く前からずっと一緒で、何をするのも一緒。素の私を受け止めてくれる夏樹のことが私も好きなんだけど…
    「俺よりゲームが好きなのかよ〜泣」
    こういうとこ、ちょっとうざい。
    「なあなあ〜泣」
    「もういい加減にして!今いいところなんだから!」
    そう言うと、さすがに怒ったのか夏樹は黙り込んだ。
    やば…ちょっと言いすぎた?慌てて謝ろうとすると
    「俺よりゲーム選ぶとか…妬ける。」
    ボソッと呟いた夏樹。えっと聞き返そうとすると、強引に上を向かされ…
    チュッ…
    小さいリップ音を鳴らして夏樹の顔が離れた。
    「ゲームより俺の事夢中にさせてやるから。」
    …大丈夫。もう夢中だから。私は真っ赤な顔で夏樹に聞こえないようにそう呟いた。

    きゅん

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  13. 今日は大好きな彼氏とデートの日!
    オシャレしていくんだー!!
    だけどなんか体が重いんだよね。

    ゴホッゴホッ

    後10分だ!急がないと

    「行ってきます」

    「お待たせ」
    「大丈夫だよ。行こっか。」

    あー!なんか頭がクラクラしてきたな。
    どうしちゃったんだろう。
    でもデート中だから楽しまなきゃ。

    「何見る?」
    「この映画見たい」
    「いいよ」

    ぼーっとしてきたし、頭痛いし、寒いな。
    内容が全然頭に入ってこない。

    「終わったね。…ってなんか顔赤くない?」
    呼吸もあらいし。
    「ちょっとおでこ触らしてね」
    「う…ん」
    あつっ!!

    「今日は帰るぞ」
    「ごめんね」

    治ったらお仕置きだからな

    きゅん

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  14. 「あ、雪!」

    「あ……優くん……!」

    そこには私服の優くんの姿が。

    う〜……すっごくカッコいい。

    いつものクールな感じがすっごく増してる。

    でも私だって今日のお洋服、頑張ったんだからね!

    優くんは固まったままで動かない。

    「優くん、お顔、真っ赤っかだよ?」

    「あ、いや……」

    優くんはハッとして、照れ隠しで手を首に持っていく。

    に、似合ってなかったんだぁ……

    うゔ……

    「いや……その、雪が可愛くて……。
    その、服似合ってる。」

    「え……」

    あぁ、照れ隠しだったんだ。

    「ありがと……でも、優くんの方が、か、カッコいい、です……」

    「は……?」

    どんどん真っ赤になっていく優くん。

    「今日は家にするか。」

    「な、なんで?」

    「雪、可愛いすぎて、誰にも見せたくない」

    「え……。」

    ふふふ、と私は笑った。

    私、今、とっても幸せだよ。

    ありがとう、優くん。

    きゅん

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  15. ラピスラズリのネックレスをプレゼントした。


    「ありがとう、嬉しい」


    そう言って嬉しそうにネックレスを見つめる彼女が顔をあげて、照れくさそうに自分に笑いかけた。

    俺は手で顔をくしゃりと覆い隠した後、そっと優しい手つきで彼女の首にネックレスを着け、ラピスラズリの輝きに目を細めた。

    ラピスラズリの輝きは深いどこまでも続く海のようなものだった。


    「ねぇ。……キス、したい」


    とろんとした目をしてこう誘われると、断らない男はいないだろう。


    「……お前から言ったんだからな」

    「えっ……ん……」


    優しく重なった唇は甘かった。

    ただ重ねているだけだというのに、心は満たされていった。

    彼女は知らない。この宝石が持つ意味を。

    自分だけが知っていればいい。


    『永遠の誓い』


    だから彼女を永遠に最愛の人であると縛り付ける。

    それが俺の独占欲の証であった。

    きゅん

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  16. 「ねえ、デートしてもらえる?」

    放課後…それは、クラスの女子からの言葉だった。

    「突然だね……いいよ」

    そう答えると、いつも落ち着いた様子の彼女が顔をほころばせた。
    そんな、いつも以上の可愛い顔は初めてだ…



    「今日はありがとう、遥人くん。
    突然のわがままで付き合ってもらっちゃって、ごめんね」

    淡々と話す彼女にちょっとだけ切なくなりながらも、俺は伝えなきゃいけないと思った。

    「真希…好き」

    …俺の告白に固まった彼女を見かねて、慌てて続けた。

    「ごめん、突然。
    好きなのは、俺の方だけでも良……」

    良いから伝えたかった。
    そう言おうとしてたのに。
    最中、彼女が俺の手を 自分の胸に押し当てた。


    「……伝わる?
    私も、緊張してこんなに鼓動が早いの。
    好きなのは、私の方だから…」


    …両想い、ってやつ。
    こんな喜びを初めて知ったよ。
    大切だと思い知った彼女を、抱きしめた。

    きゅん

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  17. 私の彼は女装が趣味。デートの度に毎回女装で来る。だからと言って、男が好きとかじゃない現に、私と付き合ってるからあくまで趣味。
    只、私より綺麗ってどうなの?
    女の私より綺麗って凹むよ。

    「ねぇ、たまには普通に男バージョンでデートしない?」
    「何で?」
    「何でって、これじゃデートじゃないよ?女の子同士の買い物だよ」
    端から見れば、女の子二人が仲良くショッピングしてる図。
    「「わぁ、あの子超可愛い」」
    「「声かけてみろよ」」
    勿論、私にじゃなく彼氏の方がナンパされる。
    ううっ、もう嫌だ‼

    「私帰るね」
    「えっ?」
    「だって、私は普通にデートしたいし」
    「・・・お前、俺が女装してるのただの趣味と思ってんだろう?」
    「違うの?」
    「俺が女装しないと、ナンパされんのはいつもお前だった、それが嫌なんだよ‼お前は、俺の・・俺だけの彼女だろう。だから、ナンパ防止の為に女装してんの!可愛いお前が悪い」

    きゅん

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    姫川姫亜さんをフォロー

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  18. 彼氏の瞬と初めてのデートの日。

    「紗奈、他の男見んなよ。」
    「別に、見てない!」

    「紗奈は俺のもん。勝手によそ行くなよ?」

    「瞬も行かないでよ?」
    周りには、かわいい女の子たくさんいるんだから。

    「安心して。俺は紗奈一筋だから。」

    二ッと笑って、わたしの頭に手を乗せる。

    瞬……
    瞬といると、おかしくなっちゃう。

    「もうこれ以上可愛くなんなよ。」

    きゅん

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    新谷由宇さんをフォロー

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  19. ある日私はとあるカフェで働いてる男性と出会う。しかしその男性は過去に私を助けてくれた人だった。男性の名は悠輔という。私は余命一年を宣告され夢を見る事をやめたいたのに偶然再会した悠輔に100万で私の期間限定の恋人になって欲しいと頼む。悠輔は驚きながらも渋々付き合ってくれた。
    私は恋人とやりたいことをノートにまとめ1つひとつ叶えていこうと決めた。
    思い返せば初デートの日は大雪で雪も地面一面が白くなるほど積もった。私は悠輔の事を期間限定の恋人だとしか思っていなかったはずなのに積もった雪が日に日に溶けていくにつれ私の悠輔に対する想いは強くなっていた。時間と気持ちが反比例しているのだ。余命宣告されていることを悠輔になんて伝えよう。伝えるべきなのかな。考えれば考えるほど心が締め付けられる。
    そしてやりたいことが全て叶ってしまった時私はどうなってしまうのだろう。
    それは誰にも分からない。

    きゅん

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  20. 「……ねぇ、なんでそんなに離れて歩いてるの?」
    「べっ、別になんでもいいだろ!」
    今日は彼氏の賢人と初デート。それなのに、どこか様子がおかしい。
    「さすがに気になるんだけど」
    「…………」
    「もしかして、私なんかと一緒に歩くの嫌?」
    少ししょんぼりして言うと。
    「ちっ、ちげーよ! むしろ逆だ!!」
    突然叫ばれて、びっくりする。
    「そ、その、お前が、いつも以上に、かっかわっ」
    「ちょ、一回落ち着いて!」 
    私が止めると彼は目をそらして、
    「……お前、元から可愛いくせに化粧なんかして、すげー可愛いから……」
    「な、何それ、」
    「い、いいから、時間なくなるし行くぞ! 俺、この日がくるのずっと楽しみにしてたんだからな! 」
    後ろから見てみると、彼の耳が真っ赤だった。
    こっちまで恥ずかしくなったけど、その何倍も嬉しくなって、ひとりはにかんだ。

    きゅん

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  21. 本を選んでいた時、隣から

    「お姉さん、美人だね。ね、これから俺と出かけない?」

    『は?何言ってんの?やだ。てか、ここ図書館。場を考えて』

    「いーじゃーん!」

    さっきからずっと、こんな感じだ。

    いい加減、ウザイ。蹴ってやろうと思い、足を上げたところで、後ろから背筋が凍るほどの威圧感。

    「なに?俺の女になんか用でもあんの?」

    予想通り、彼氏の凪止がもの凄い勢いで睨む。あれで睨まれたら、一溜りもないな。

    何冊か借りた本を持った状態の手と反対の方の手で私の手首を掴む。

    図書館を出るんだろう。駐車場に着けば私の腕を離し、運転席に乗り込んだ凪止に溜息が零れそうになる。ほんと、自分勝手なんだからと思いながら頬が緩みながら助手席に乗り込む私も私だ。

    『抵抗したよ。』

    「……知ってる。」

    不機嫌さマックス。

    「里香が他の男に言い寄られてるのがすごく嫌だった。」

    きゅん

    20

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