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  1. 54件ヒットしました

  2. 今週一週間

    あなたはどんな彼と過ごす――?



    ❧………………
    「Seven Days Story〜あなたの好きな人が Ⅱ 〜」
    ❧………………



    私は高校生。
    同学年のツンデレな彼氏がいます。
    今週もどんな一週間なのか、楽しみです!










    「俺の方が好きだよ、バーカ」
    『……っ!』









    …あれ?
    波乱な一週間になるかもしれない…‼‼??

    きゅん

    1

    御垣 千夏さんをフォロー

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  3. だるい授業も乗りきって放課後!

    大体の人が帰った頃を見計らって彼氏の教室に向かう

    「瞬くーん!来たよー‼」
    「麻衣…⁉」

    「ん、どしたの?何か隠した??」
    「べっ別に」

    勉強してたはずの瞬くんの顔がなんだか赤い…!

    「スマホ隠したよねー変なの見てたのー⁉分かった…可愛い先輩の写真でしょー」
    「違う」

    どんどん顔が赤くなってく瞬くん

    「あー!!!あれ見て!」
    「??」

    「空きあり!」
    「あっ…」

    空を指差して気をひいてる間に瞬くんのスマホをゲット!

    「どれどれ何見てたんだぁ?」
    「…えっ!私の寝顔じゃん」

    なかなか照れない瞬くんの顔は真っ赤!!

    「俺がどれだけ麻衣のこと考えてるか知らないだろ」

    「大好きなんだよ」

    いつもツンツンしてるのに…
    そんな急にデレられたら私の顔も真っ赤になっちゃうよ

    きゅん

    13

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  4. 「先輩」

    いつものように教室のドアから私に声をかける佑夜

    「今行く!」

    私は飛び跳ねるように立った

    佑夜は後輩であり、好きな人

    …私は今日、佑夜に告白するって決めたんだ

    「佑夜!」

    「…なんすか」

    私が声をかけると、ぶっきらぼうな返事とは裏腹に、目をしっかり見てくれる佑夜

    _私はピタッと足を止めた

    「…?」

    佑夜は少し遅れて止まり、こちらを見た

    _瞬間

    ……ぐいっ

    私は佑夜のネクタイを引っ張り、唇にキスをする

    佑夜は驚いたようにビクッと体を震わせ、後ずさった

    「っ…な」

    口元を覆いながら、耳まで真っ赤になっている佑夜

    それが可愛くて、私は手の上からキスをして抱きついた

    「ちょ、やめ…っ」

    「好きだよ」

    ゆるく抵抗する佑夜を遮るように、私は囁く

    その瞬間、佑夜はフイっと顔を逸らした

    「…俺の方が好き…です」

    きゅん

    10

    れもんずさんをフォロー

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  5. 電車の中。今日も学校疲れたなーとか課題終わらせなきゃとか考えてたら眠くなって。




    座りながら頭がかくかく。うとうとしてたら



    「…隣でかくかくするの止めて。鬱陶しい」



    隣に座る彼に怒られちゃった。



    「ごめ…」
    「使えば?」



    謝ろうとしたのに。




    ぐいっと頭を引き寄せられて、そのまま彼の左肩に頭が乗って。




    「…横でぐらつかれるのが嫌なだけだから」




    ふいっと目を背けた彼の左耳が赤く染まっていた。

    きゅん

    3

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  6. 私は一番端の窓際の席
    隣は最近付き合いだしたツンデレっぽい彼氏
    とっても優しい自慢の彼氏だ
    ちなみに今は授業中
    『?』
    遠くに幼なじみのちーくんが見えた
    私はぼーっと見ていた
    すると…
    『ガサッ…』
    と、私の机の方から音がした
    机の上には、見覚えの無い紙が…
    私は私の名前が書いてあったので、私宛と思い、四つ折の紙を開く
    すると…
    『何他の男ずっと見てんだよ?』
    私の顔は真っ赤だろう
    嫉妬とかをされたのが、初めてだったのだ
    私は驚いて、彼を見た
    すると…
    『こっち見んのは今は恥ずいから禁止』
    と、言って、顔を赤くして、目を背けられた
    (そのくせ、君はさっき、此方を見てたから、校庭を見てたのを知ってたんでしょ?…)
    そう思うと、更に私の顔が熱くなった気がした

    それから、授業に集中できなかったのと、その紙をずっととっておいたのは、言うまでもない

    きゅん

    6

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  7. 『お前、何処に住んでんの?』
    彼はまだ中学生の頃、そう、聞いてきた。
    『アパートだよっ!』
    と、返した覚えがある…

    『お前、何処に住んでんの?』
    『あ、それ、前に聞かれた気がするー!
    ちなみに、今も同じアパートだよっ!』
    私は、昔みたいに高校生に成っても、最近、彼が彼氏に成っていても、同じ返答をした。
    しかし…
    『そーゆー事じゃねーよ』
    『ん?どゆことー?』

    彼は、急に、近づいてきて、耳元でこう、囁いた…

    『場所、聞いてんだよ…
    彼女の家、知りたいに決まってるだろ?…』

    そう言う彼の顔は真っ赤だった。

    『…今度…教えるよ…』

    そう言った私の顔も真っ赤だったと思う。

    きゅん

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  8. 『なぁ、何するんだ?…』
    そう、俺は聞く
    何度も来ても、この片想いの相手の部屋の色んな誘惑には慣れない
    『うーん…漫画読も!』
    彼女…いや…華恋(かれん)は漫画が大好きで、よく読んでいる
    沢山と言う程ではないが、そこそこ多い本棚は漫画ばかりが入っていた
    『ねー!海斗(かいと)ー!何読みたいー?』
    華恋はいつも通り満面の笑みでそう言う
    『…じゃー…それ?』
    適当に選んだ近くの漫画を取る
    華恋の好きな漫画の類いは俺と被ってるので、何れでも良いのだ
    新しい物がそりゃ、読みたいけど、買ったら直ぐに自慢してくる
    今日は自慢して来ないから新しいのは無いって事だ
    『じゃ、読も!』
    と、言いながら、俺が取った漫画を至近距離から覗き込んでくる
    彼女の笑顔に甘い香り…
    『海斗、顔真っ赤だよー?大丈夫ー?て、うわっ!』

    急に海斗が熱中症か何かで寄り掛かってきた

    至近距離に、華恋も照れたのを知る人は誰も居ない

    きゅん

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  9. 私の好きな人は冷たい
    でも、本当は優しいのを私は知ってる
    だって、あの、捨てられた動物を見る目は優しくて、悲しそうで、病院まで連れてってた
    私は、その動物病院の一人娘。
    帰宅中にその一部始終を偶然見かけたのだ
    そして、そんな優しい所を私は、好きに成った

    『わっ!!
    びっくりしたー?』
    私は、彼に急に抱き付いて驚かせた
    『抱き付くな邪魔だ離せ』
    私の腕を冷静に掴んで離す
    他人から見たら、私は只のストーカー的なウザイ奴だろう
    でも、本当は…
    『手とか顔とか体、熱いのバレてるよ…』
    と、私は、小声で耳元で囁く
    『な…』
    私は敢えて彼の照れてる顔が見えないようにしながら言ったので、皆は只のしぶといストーカーとクールなイケメンのケンカにしか見えない
    『離れろ』
    声は冷たくても、顔に出てるそれが嬉しくて
    知ってるのが私だけってのも含めて
    『じゃーね!又ね!』
    と、満足した私は居なくなるのだった…

    きゅん

    2

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  10. 『おい、看病しに来てやったぞ』
    遠い意識の中で彼氏の声がする。
    『うぅ…うつっちゃうから大丈っゲホッ!ゲホッ!…』
    『無理するな。黙って看病されてろ』
    そう言ってから彼は私に気を使って無言で看病をしてくれた。
    『本当…に…ありがと…』
    『喋るな。黙れ。元気に成ったらいくらでも聞いてやる』
    私が喋るのも辛いのを分かってるからだと思うと嬉しくて、私は笑顔で頷く。
    『っ…』
    すると、急に彼の顔が赤くなった。
    私は近くのメモにペンで『君も風邪?大丈夫?』と、書く。
    『違ぇよ…
    俺、我慢してるからそーゆーの辞めろって事』
    『?』私は分からなかった。
    『だから…その…
    襲わないように我慢してんだから…可愛い笑顔するな』
    『え』
    『お前!作っといたからお粥食って寝てろ!
    俺、帰るから!』
    『君が看病してくれたから直ぐ、元気に成る!』
    『バタンッ!』
    照れ隠しのようにドアを彼は勢い良く閉めたのだった。

    きゅん

    5

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  11. 体のだるさと寒気に耐えきれなくて、保健室に行ったのは昼休みのこと。

    あーあ、5限は大好きな白井先生の授業だったのになぁ…。

    「失礼し…、先生!?何でいるの?」

    養護の先生はいなくて。なぜか白井先生がいた。

    「野暮用。…熱でもあんのか?」
    「分かんない」
    「寝とけ」
    「寝かせて?」

    冗談混じりに言うと、案の定「ふざけんな」って。

    「嘘だよ。ちゃんと寝…」

    寝ますって言おうと思ったらぐらっと視界が揺れた。熱っぽい頭でやばい転ぶ、なんて冷静に考えてたら

    「っ、お前気を付けろよ…」

    先生の腕の中にいた。

    「あ、ありがとうござ…」
    「やっぱり俺が寝かす」
    「へ?」

    そのままベッドに連れられて。

    「せんせ…」
    「早く治せよ」

    額に軽くキス。…そんなことされたら

    「熱上がる…」
    「あ?」
    「なんでもない!すき!」
    「あっそ」

    そっぽを向いた彼に頭を撫でられて眠りについた。

    きゅん

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  12. 「ねぇー、速斗〜!速斗速斗〜!今日のご飯なんだと思う?」


    「は?何?そんなの知らねーし。つか、名前何回も呼ぶな!キモイ」


    「キモイは、酷いよー!せっかく速斗の為に頑張ったのに〜」ムスー シュン

    かわっ!かわい!可愛すぎ!可愛すぎかよ!

    ムスーと、シュンが、合わさるのは、反則だし!!

    神神神!神可愛い!いや、天使!天使天使天使!

    天使の生まれ変わりかなんかだろ!

    じゃなきゃ、こんなに可愛いわけない!!

    俺の彼女最高カワウィー!!←キャラ崩壊


    はぁーーーーーーーーーーーー

    落ち着けー

    平常心、平常心、てんっし、、、

    平常心、平常心


    抱きつきたい、かわいい


    平常心、平常心ー!

    ギュー

    「えっ?はやと?」


    「おわび。しゅんってさせたから」


    「なんか、今日の速斗可愛い。」


    「は?うざい」

    きゅん

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  13. 「……っ?!ちょ、何…」

    「酷いよ前!」

    …私、さっき見たの
    前が女子に抱きつかれてた所と…抵抗してなかった前を!

    私は前にギュッと抱きつく

    「…おい…っ離れろって」
    瞬間、前が焦ったように私を見た

    「嫌!」
    抵抗するし!
    私は顔を埋める

    「なぁ…っ本当、も…無理…」
    前は髪をクシャッ掴み、唇を噛んだ

    無理って…何それ…

    「っ酷すぎ_っんん?!」
    私が叫ぼうとした瞬間、突然唇で口を塞がれた

    私が驚いて前を見上げると、前の顔は真っ赤に染まっていて

    「なんでこんな……くそっ……かっこ悪…」

    前は手で顔を覆いながら、小さく呟く

    「お前に触れた時だけ…なんか余裕なくなるから嫌だ…心臓も変になるし…」

    え?
    じゃあ今私に抱きつかれただけでそんな赤くなってるの…?
    可愛っ…

    「前大好き!」
    「ばっ…おま…マジでやめろ……っ」

    また抱きつく私に、前は赤い顔をクシャッと歪めた

    きゅん

    26

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  14. 「先生」
    私はニコニコとしながら両手を差し出し待っている
    「なに?」
    ぶっきらぼうに私を見下ろしながら答える先生
    「なに?じゃないよっ。今日、ホワイトデーでしょ」
    バレンタインの時に私が告白して、奇跡的に私達は付き合う事になった
    先生と生徒だから普通にデートすることも出来ないし、手を繋ぐことだって出来ない
    だから、せめてイベント事ぐらいはって思ってたのに…
    無反応な先生にムカッとした私は「もういいよっ」と拗ねて教室を出て行こうとした
    「待てよっ」
    先生は突然、私を背後から抱きしめ引き止めた
    「せ、先生、人に見られたらヤバイよっ///」
    「…お前とならいーよ」
    そう言って、腕を前に回してからまた後ろへ戻し、私の首筋にそっとキスをする
    「…ん、冷たい」
    首ともに何か冷たい物が当たった
    気が付けば私の首にはネックレスが…
    「好きだよ」
    耳元で優しく囁く
    そのツンデレ、ズルイよ、先生///

    きゅん

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  15. お前。なんで弁当なんか忘れんだよ。

    はい。これでも食っとけ。俺弁当あるし。

    いらねぇからやる。別に買ってきた訳じゃねーし。

    別にお前なんかどうでもいいんだし。

    …せっかくだから一緒に食おうよ。

    お前一人だろ。だったらいいだろ。俺も屋上で食おうとしてたし。

    隣いいよな。座らせてもらうから。

    そのパン美味しい?俺にもひと口ちょうだい。

    まぁダメって言われても貰うけど。

    パクッ……__

    うまい。

    どうしたんだよ。頬赤くして…え。間接キス?

    別に狙った訳じゃなくて!その…美味しそうに食べるお前見たら食べたくなって…

    ごめん…

    でも…照れてるお前すげー可愛かったんだけど。

    食べてるお前がだから!

    …いや、嘘。

    お前はどんな時も…か…可愛い…から。

    わ、笑うなよ!もうお前と会ってあげねーからな!

    …でも…そんなことしたりしたら…俺が死ぬ。

    だから…さ。離れんな

    きゅん

    11

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  16. 今日も雨

    「瑠璃、傘入れて」

    幼馴染の篤志だ

    「部活は?」
    「こんな雨で野球出来るわけないだろ?バカなの?」

    ムカッ

    「篤志こそ梅雨に傘忘れるとかバカなの?」
    「瑠璃よりバカじゃないし」
    「ムカつく!1人で帰れ!」

    篤志に傘を押し付けて雨の中飛び出す
    駅前は人が多くて私はぶつかってしまい…

    ベシャッ

    …転んだ

    「ほんとバカ」
    「…うるさい」

    追いかけてきた篤志に手を引かれ雨宿りする

    髪ボサボサ
    制服泥だらけ
    下着まで透けちゃってるけど…

    「瑠璃、見られてる。こっち」

    篤志にギュッてされる

    「離してよ!もうどうでもいいし!」
    「俺がよくないんだけど」
    「はぁ?何それ…くしゅんっ」
    「バカは風邪引かないって言うのに」

    篤志がタオルを出そうとスポーツバックを開ける
    そこには…

    「折り畳み傘?」
    「あー…バレるとか俺もバカだな」

    篤志の顔が赤い
    ほんとバカ同士だね

    きゅん

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  17. 帰り道、春と歩いてた。

    「うちの学校ってさ、出るよね」

    「なにが?」

    わざと気付かない振りをした。

    「 お ば け」

    と、悪戯に笑う。

    「嘘だ」

    強気な口調で言うものの
    そういう話は苦手だ。

    「嘘じゃねーし」

    薄暗い道。
    ふと、あることに気づく。

    「あ、携帯忘れた…」

    教室に携帯を忘れてきてしまった。

    「はー?まじで?」

    面倒くさそうな顔をする春に、
    怖いから一緒に来て、だなんて言えない。

    「いーです。ひとりで行きます!」

    「おばけでるよ?」

    「でないもん」

    「怖くても、手繋いでくれる人いないよ?」

    「っえ?」

    「俺がいたら、ぎゅってしてきてもいいよ?」

    手を広げて首を傾げる。

    「し、しないし!」

    歩き出したと同時に手を引かれ春の腕の中にいた。

    「好きだ。ばーか」

    耳元で囁かれた声は
    怖さなんて吹き飛ばすぐらい
    私をドキドキさせた。

    きゅん

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  18. うちの幼なじみのこうきは意外にイケメンでいつも女子にキャーキャー騒がれている

    しかしどんなに女子に騒がられても一切応じない

    そんなやつだった

    ある日のこと私はこうきと帰り一緒になった

    「こ、こうき?」

    私は恐る恐るこうきに話しかける

    そのとき

    「ねぇ、りさ俺ずっと寂しかったんだよ」

    そう言ってこうきは甘えてくるじゃないか

    「りさ俺のこときらいなの?」

    こうきは悲しそうな目で私を見つめる

    …何が起こったの?

    私は驚きを隠せないでいた

    「俺りさのことずっと好きだったんだよ」

    そういってこうきは後ろからギュッとする

    きゅん

    11

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  19. 通学路が一緒の先輩はモテモテでいつも女子がまとわりついてる。
    道塞いで邪魔!
    目障り!
    大嫌い!

    って態度を取ってた私。
    でも私の本当の気持ちは…バレンタインに見透かされてしまいました。

    「腹減った。そこのコンビニでチョコ買ってきて」
    「はぁ?自分で行って下さいよ」
    「お前の好きなもんも買っていいよ」
    「う…」

    先輩には普通のチョコ。
    自分用に期間限定のちょっとお高い苺チョコ。

    「人の金だと思って」
    「お駄賃です!」

    てゆか、餌付けされてるな、私。
    そんな感じで毎日一緒に登下校。

    「先輩、今日はホワイトデーですよ!」
    「こないだ苺チョコ買ってやったじゃん」
    「アレがお返し!?」
    「文句ある?」
    「ありまくりです!」

    くそぅ、やっぱ大嫌いだ。

    「仕方ねぇな」

    渡された箱を開けると可愛い苺チョコの詰め合わせ。
    もしかしてこないだのは私の好みサーチ?

    くそぅ、やっぱ大好きだ。

    きゅん

    11

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  20. 「ね、このやぐらの上行きたい!」

    このお店の屋上には小さなやぐらがぽつんと建っている。そこでキスをした二人はいつまでも幸せでいられるとか…

    「は?それはだるい」

    少しボロいベンチにドカッと座りため息をつく彩斗。

    「そ、そうだね、ごめんね!」

    「…はぁ。」

    また小さなため息をつきダルそうに立ち上がった。

    「あ、帰るの?」

    「…あぁ、帰る。」

    しゅんとしながら出口の方に向かおうとすると

    「おい、そっちじゃねーだろ、登るんだろ?コレに」

    そう言って私の腕を掴みやぐらの方に歩いていった。

    「えっ、でも、だるいんじゃないの?」

    「いーから登れ」

    「嬉しい…!」

    「なぁ、楽しいか?ここ」

    「うん!楽しい!彩斗と一緒にいるだけでたのしいよ!!」

    「かわいいなお前、こんなジンクスにたよんなくても俺はお前をずっと幸せにするつもり、俺を甘く見んなよ?お馬鹿さん」

    きゅん

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  21. 薄暗い廊下。
    ため息をついて、重い足取りで歩く。
    靴箱まで来るとそこに人影らしきもの。
    誰だろ。

    不審に思うも、特徴的な赤髪と、三つ編み。
    それが目に入った瞬間、私の胸は高鳴り出す。

    「零涙くんっ!……どうしたの?」
    「……別に」

    棒付きキャンディを片手に、彼は冷たく言い放つ。
    待っててくれる訳ないか。
    何だか悲しくなって、しゅんとする。
    すぐ近くで、彼の声が聞こえた。

    「何、その顔。
    僕といるのに、そんな顔しないでよね」

    ムスッと、頬を膨らます彼。
    可愛いな、零涙くんは。

    「……何笑ってんの?」
    「いや、可愛いなって//」

    またさらに、不機嫌になる彼。

    「どうしたの?ー・・・きゃっ」

    零涙くんに、両腕を捕まれる。
    顔が近くなって、心音が上がる。

    「可愛いなんか、言われたくない」
    「え……///」

    彼は耳元で囁いた。

    “次言ったらそのうるさい口、僕が塞ぐから”

    きゅん

    16

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