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  2. ねえ、今日オレに渡すものない?

    えー!ないの!?
    何をって。問題です!今日はなんの日でしょう。

    バレンタインでしょ?って分かってるじゃん!それならほら、愛するオレにチョコは?えっ、ないの!?

    なんで?なんでないの!?俺のこと好きじゃないの?

    ん?何笑ってんの?まさか俺を騙してたのか!

    まじでびっくりしたわ!嫌われたかと思った。
    まだ笑ってるし...。

    そのタイミングでチョコ渡すって...。
    分かった。そんなに笑いたかったら笑ってれば?ただし、後でどうなってもいいならね?

    きゅん

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  3. 「大変そうね」

    大量のチョコを持つ会長に私は思わず声を掛けた

    「君から声を掛けてくるなんて珍しい。チョコに関してはまぁ…、慣れてるから」

    そう言いつつも多すぎる量に困っている様子。他の人なら同情するけど、相手はあの腹黒い生徒会長だ。たまにはお返ししないと

    「慣れてるならコレ、貰ってくれる?」

    嫌味たっぷりな台詞と共に取り出したのは、可愛らしくラッピングされたチョコレート。
    嫌そうな顔を期待してみたけど、そこには赤面した会長が。

    「君が、くれるの?」
    「…え、どうぞ」

    予想外の反応にたじたじになる私に、会長は見たこともないくらい優しい笑みを向けた

    「…君から貰えるなんて夢みたい…」

    他の子からのチョコは嫌そうなのになんで!?
    てか普段もっと腹黒なのになにその純粋な反応!

    「あっそ、糖尿病になって苦しめば?!」

    顔に熱がたまるのを見られないように、私はそう叫んで走り去った

    きゅん

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