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  2. 今日は、幹部室にあげはと二人っきり。
    龍は嫌々出て行ってた。
    「みんな、居なくて寂しいね。
    ごめんね、子守みたいで遊びに行きたいよね」

    そう、あげは、はいつも俺にだけ少し遠慮気味だ。
    ギュッ。

    後ろから抱き締めた。


    「シュウくん?
    ダメだよっ」


    「何が?
    だってあげはが、可愛いのが悪い」

    そう、可愛いあげはと二人っきりなんだ。
    今はうるさい般若もいない。

    「いいじゃん、あげは。
    今は、俺のもん。
    龍には、渡さないっ」

    「シュウくん、バレたらどうなるか分かる?」

    「あげはが、言わなきゃバレない。
    いいじゃん、抱き締めるのが嫌ならキスするぞ?」

    ビクっと肩が震えた。

    「意地悪する人は、嫌いですっ」
    振り向いたあげはの瞳は、ウルウルと揺れた。
    ギュッ、と抱き締めた。
    「悪かったよ、泣くなよっ。
    意地悪で、ごめんっ」
    可愛くて時々、ハッ、とする。
    愛しき蝶にみんな恋をする。

    きゅん

    3

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