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  1. 15件ヒットしました

  2. 今日は気温も湿度も高くて体が少し汗ばんでいる。でも、アイスを一口かじったら、すっと汗が引いていく気がした。

    「チョコバーうまい?」

    「うん、美味しいよ」

    「んじゃ、ちょーだい」

    ともちゃんはそう言うと、わたしが口元近くに持っていたアイスに顔を近づける。

    「……!!」

    ともちゃんの顔が、近過ぎて。
    びっくりして……心臓が跳び跳ねた。

    「すっげーあまい」

    アイスをパクッとかじったともちゃんは、そう言って頬を緩めた。

    「…………」

    今度は、そのふにゃりとした笑顔に釘付けになった。

    「アイス、食わねーなら俺がもらうよ?」

    「……た、食べるもん!」

    慌ててアイスにかぶりつく。

    「あはは。お前、口の端チョコべったり」

    ともちゃんは笑うと、わたしの口元に手を伸ばして、親指でそっと拭った。

    こんなの、全然慣れっこなのに。
    鼓動がばかみたいに速くて、今にも爆発しそうだ。

    きゅん

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    寺島かなたさんをフォロー

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  3. 「止まないなぁ…」
    私はコンビニの前で大雨が止むのをずっと待っているのだが、一向に止まない。
    傘があればすぐ家に帰れたのに、売り切れって…。
    止みそうにないし…ずぶ濡れで帰ろうかなぁ…。
    「傘に入って下さい。家まで送りますよ」
    「しんちゃん!
    仕事終わったの?」
    「はい…」
    声をかけてきた彼はこのコンビニの店員さんの“しんちゃん”。
    「濡れてますね…。
    タオルどうぞ」
    しんちゃんは、リュックから青いタオルを取り出して、私に差し出す。
    「ありがとう!
    しんちゃん! 私を傘に入れてくれるの?」
    私はしんちゃんから受け取った青いタオルで髪を拭く。
    「はい……。
    この前、助けてくれたお礼です…。折り畳み傘だから…小さいですけど…」
    「小さいのに、私を入れてくれて、ありがとう!! すごく助かったよ!!!」
    「はい………」
    良かったぁ!
    頭の上が突然、重くなる。
    「ちゃんと拭かないと、風邪引きますよ」

    きゅん

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    有亜〔ありあ〕さんをフォロー

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  4. 「ねぇ、しん君。水曜日ってバイト休みなんだよね? 私と一緒に映画に行かない?」
    彼女は同僚の友達の和藤さん。
    「用事があるので、お断りします」
    「また用事?」
    彼女の誘いを断るのはこれで3回目だ。
    「はい」
    仕事中に誘いに来るのは、いい加減止めて欲しい。
    「どんな用事?」
    「それは…」
    「しんちゃん! 水曜日に行く動物園の事なんだけど」
    「えっ?」
    突然現れた常連の女の子。
    「しん君…。
    この子誰?」
    「えっ?」
    「私? しんちゃんの彼女だよ」
    「えっ?」
    「嘘よ…。
    だって前にしん君に聞いた時は居ないって…」
    「私たちが付き合い始めたの最近だもん」
    「そう…なの?」
    「……和藤さん…」
    「…分かった……」
    和藤さんはそう言うと、コンビニから去っていった。
    「大丈夫?」
    「はい…。
    あの、何で彼女のふりを…」
    「しんちゃんの事好きだから」
    「…えっ?」
    「仕事、頑張って欲しくて。
    またね」

    きゅん

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    有亜〔ありあ〕さんをフォロー

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  5. それは急のことだった

    連「こんにちは!」

    私(誰だろ…)

    連「?」

    知らない人に声をかけられてしまった



    そのあと私は??…

    きゅん

    1

    間田 理々花さんをフォロー

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  6. 「目覚め」


    コンビニで成人雑誌のコーナーを遠目に見る。

    …買ってみるか。

    俺は周りを見渡して知り合いが誰もいないことを確認した。


    雑誌コーナーを通るふりをして、一番取りやすそうな手前の雑誌を取る。
    そして、すぐにお菓子コーナーに移動してうまか棒とポテトチップスでそれを隠しながらレジに持って行った。


    レジは50代くらいのおばさん。若い女の人よりはいいか…

    「ポテトチップスコンソメ味一点。うまか棒コーンポタージュ味一点…」

    ちょ!何で商品名!?

    「アダルト大王7月号…あら!ごめんね~!これは18歳未満の子には売れないのよー!もう少し大人になってからね!」

    デカい声で!やめてくれ!

    「…ッ」

    俺は顔を熱くして、走ってコンビニから出て行った。


    もうあのコンビニ行けねぇ!っつーかもう絶対あのコンビニいかねぇ!


    何で商品名声に出してんだよ!しかもデカい声で…クソ!

    きゅん

    2

    凛仔*さんをフォロー

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  7. 今日は、あたしの大好きな俳優のカズキ君のインタビューが載ってる雑誌の発売日!

    朝起きてすぐコンビニに猛ダッシュ!

    雑誌のコーナーにはカズキ君が!
    手に取って眺めてたら…

    「なにやってんだ?」

    肩に手を載せて話しかけてきたのは…幼なじみの虹大(コウタ)…

    「こ、虹大…なんでこんなところに?」

    「あー、今日部活で大会があって早くでねーといけねーんだよ〜だりぃ〜」

    どうしよう…朝早いからって油断してた…
    あたしの服装はパジャマにしてるトレーナー…いくら幼なじみとはいえ恥ずかしすぎるよ…

    「ん?なんだそのクマちゃん?」

    さすが虹大…勘良すぎ…
    あたしの顔は一瞬で真っ赤に染まってしまった。

    そして…

    次に虹大があたしの頭をなでながら放った言葉で、空に飛んでいってしまいそうになった。

    「…まあ、お前だってクマちゃんくらい着るよな…。似合ってるよ。かわいい。さすが俺のモノだ」

    きゅん

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  8. やっと塾が終わり、外はすっかり真っ暗だ。

    「急に冷え込んできたな」
    怖さを紛らわせるため、独り言を言いながら歩いていると、
    通りかかったコンビニに
    肉まんののぼりが立っていた。

    「自分へのご褒美だからいいよね・・・」
    そう呟いていると、
    「太るぞ」と聞き覚えのある声がした。

    睨みながら振り向くと、『よっ』と部活帰りのアイツが立っていた。

    『お前、独り言多すぎ(笑)』
    「どこから聞いてたの!?」
    『さっきからずっと』
    「ありえない」

    そんなことを話しながら店内に入る。

    「肉まんとピザまん、どっちにしよう」とまた悩んでいると、
    『半分ずつ食えばいいじゃん』
    と、彼は両方注文した。

    肉まんとピザまんを半分ずつ両手に持ち、2人で歩いて帰った。

    彼と一緒に帰るのは、小学生ぶり。

    彼はあの頃より背が高く、歩幅も大きくなっていた。

    私はドキドキを隠すように、肉まんを必死に頬張った。

    きゅん

    6

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  9. 幼い頃から夢だった美容師になるために
    親元から離れてこっちにきた


    今日から1人暮らし


    ワクワクドキドキしながら新しい家に向かってみるとそこには…



    家がなかった!?!



    途方にくれコンビニの前でうずくまっていると


    「大丈夫?」


    笑顔が素敵なイケメンがやってきて




    拾われちゃいました






    そのイケメンはわたしが通う学校のイケメン先輩だった!?





    色々なハプニングを乗り越えながら


    2人は立派な美容師へとなれるのか!?

    きゅん

    7

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  10. 考え事しながら歩いてたら、ガラス張りのドアに、鼻を思いっきりぶつけた。

    うずくまって鼻を押さえる。

    自動ドアじゃなくて、手動だったのかよ。


    「だ、大丈夫ですか!?」


    うわ、見られてた。

    人の少ない早朝の電車にしてるのに。


    「別に平気だ」


    涙目だけど立ち上がる。

    声かけてきたのは、校章の色からして、同じ学年の女子だ。


    「あの、えっと……ブレザーのボタン、1つずれてます」


    最悪だ。

    やってしまった。

    でも、あくまでポーカーフェイスで。


    「どうも」


    こっそり直す。

    恥ずかしいし、鼻も痛い。

    くそ、声を殺して笑うなよ。


    「クールで完璧って聞いてたけど、意外と心配な人かも」


    見透かすような笑顔が、悔しい。

    でも何だよ、けっこうかわいいじゃん、こいつ。


    「し、心配なら、見張ってればいい」


    わかれよ?

    一緒に学校行こうって意味だからな。

    きゅん

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  11. バスで吐いてしまい、
    汚れた部分を洗い流しすっきりした顔の拓人君に


    「まだバイト続けてるの?」

    と聞いたら、

    「昨日まで、いや 今日までだった」


    笑顔を見せてくれ、ほっとした。


    ″良かった、もう夜の仕事してないんだ″


    「もうバス乗れる?」

    持ってきたタオルで、彼の顔を拭いていると

    ___その手を掴まれた。




    急に脈拍があがって、動悸がした。





    「……新道くん、……戻ろう」




    「嫌だ」



    そのまま拓人くんに、かけていたメガネを はずされて


    __キスされた。




    【悪女 いつも左で囁いて】より

    きゅん

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  12. バイト先のコンビニに、先生が来た。

    バレンタインデーの、この日に。


    「先生、それ、逆チョコ?」

    「あぁ、渡すつもり」

    ……レジに商品を持ってきた先生を見て、私も先生に渡したかったな、って後悔。

    日曜日だから仕方ないとキッパリ諦めてたのに。

    今日会っちゃったら後悔するよ。



    その15分後にシフトを上がり、帰るためにお店を出ると、


    「お疲れ様!」

    さっき聞いたばかりの声がした。


    「先生?まだここに…」

    「あぁ、お前待ってたの。こっち来て」

    「えっ、でも、何で…」


    「前に、ちらっと言ってただろ。
    日曜日は決まって17時上がりだ、って」


    ……本当に、ちらっとしか言ってないのに。


    「覚えててくれて、ありがとう……」


    「あぁ。あと、お前の親御さんに許可もらった」


    「……?」



    「乗って。……家、おいで。

    あと、これ。お前がくれないから逆チョコ」

    きゅん

    20

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  13. おれが同級生のあいつと付き合い始めて、1年半。

    でも最近、喧嘩が多くて。


    「もうダメ、かな……」


    わがまま言われると腹が立つ。

    おれがバイトばっかなのは家の事情だ。

    あいつもわかってるはずなのに。


    土日もシフトで、バレンタインの今日も出勤。

    バイト先のコンビニでも、チョコフェアをやってる。


    シフト上がりの午後8時。

    棚に残ってる逆チョコを買ってみた。


    「売れ残って値下げとか、みじめだし」


    言い訳しながらスマホを見て、息が止まる。

    あいつからの新着通知――〈お疲れさま ごめん 外にいる〉


    慌てて飛び出そうとして、その前に。

    チョコのミニカードにメッセージを殴り書きする。


    おれはチョコを手に、あいつに駆け寄る。

    寒そうに縮こまる後ろ姿をギュッと抱きしめて。

    カードに書いた言葉を、耳元でささやいた。


    「寂しい思いさせてごめん。本当は愛してる」

    きゅん

    71

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  14. アタシは、昼休みに、コンビニで

    コーヒーを買いに行った!


    梨「ヤバイ。めっちゃ寒っ!」


    わたしは、コンビニの中に入った。


    梨「あったか~いo(^o^)o」


    コーヒーを、触ったら。


    ホカホカo(^o^)o ホカホカo(^o^)o


    店「ありがとうございます」


    梨「寒っ!寒っ!寒っ!寒っ!( * ~ * ゞ)」



    バサッバサッ



    獣「寒いなら言え」



    はっ?(゜ロ゜;?


    誰?(・□・)



    それは。。。


    憧れの先輩【獣】


    一年から、大好き!(〃^ー^〃)


    梨「うわっ?」


    獣が、てを引っ張る!


    着いたのは?


    コンビニの裏?


    獣「好きなら好きって言えよ」


    梨「ムッ...!?」


    獣「お・ま・え・が・好・き・だ(//∇//)」


    アタシたちは、熱いキスをかわした!


    今日から、私たちは恋人同士!!

    きゅん

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  15. 仕事帰り、普段は使わないコンビニに寄った。

    弁当を選んでレジへ足を向ける。


    「先生?」


    ハッとして、レジのバイトを見た。

    担任をしているクラスの女子だ。


    「その制服だと、雰囲気が変わるな。

    帰りは遅いのか?」


    「いえ、あと15分くらいです」


    生徒の家庭事情は把握している。

    家に帰っても、親御さんはまだ仕事中だろ?


    「家まで送ろうか。

    ついでに、弁当でもケーキでもおごるぞ」


    一瞬ポカンとしたおまえが、笑った。


    「ケーキなら、わがまま言っていいですか?

    クリスマスケーキを予約していただきたいんです。

    わたし、食べてみたくて」


    学校で見せるのとは少し違う印象の笑顔。

    かわいいな、と単純に思ってしまった。


    「貴重な高2のクリスマスの相手がおれでいいのか?」


    調子に乗ってみる。

    コンビニに流れるクリスマスソングのせいってことにしておこう。

    きゅん

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