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  1. 20件ヒットしました

  2. 「なぁ、どこ見てんの??」

    「え??」

    「おれ以外の男、見ていいって

    言ったっけ??」

    「え、いや見てないよーっ」

    「ふぅーん、、

    あ!!UFO!!」

    「え!!どこ??」

    「はい見たー」

    「……ずるぃ」

    「お仕置きな。」

    「それって、まさか……」

    「今日俺の部屋に来ること。

    待ってるからな。」

    嫌なはずなのに、

    拒めないのは

    きっと相手が

    あなただから。

    きゅん

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  3. 私は放課後幼馴染の彼のことを待っていた。
    ガラッ「わりぃ待たせたか?」彼が来た。「ううんそんなに待ってないよ〜でもどぉしたの?」と私が聞くと「あのさ…俺さお前に伝えたいことがあって」彼はそこで口を閉じ…深呼吸を1つ。「俺お前のことがずっと好きだった…俺と付き合ってください」と真っ直ぐ私を見つめ言った。
    「え!?///」私は真っ赤になって何も言えなかった。「突然ごめんな…でも昨日お前が告られたって知ってこのままじゃダメだと思ったんだ。返事はすぐじゃなくていいからとりあえず俺の気持ちだけ知って欲しかった」そう言い残し彼は帰ろうとした。「ま、待って」咄嗟に彼の制服を掴み引き止める。「昨日の告白は断ったよ、好きな人がいるって!私もずっと好きだったの///」彼は振り返り私を抱きしめる。「良かった…お前が取られなくて///好きだ!」私の大好きな笑顔を浮かべ彼はそっと私にキスをした。

    きゅん

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  4. 「うぅ…ヒック」私は校舎裏で一人泣いていた。
    さっきまでクラスの子達がいて「少し可愛いからって調子乗りすぎ!男子に色目使ってんじゃねーよ」と酷いことを言われ何度も叩かれた。「そんなことしてない」と言っても誰も聞いてくれなくて「今度色目使ったらこんなんじゃ済まさないから」そう言い残し彼女たちは帰っていった。
    「ハァハァ…」足音が聞こえ私は咄嗟にうずくまった。「遅かったか…」その声に顔を上げると先生がいた。「せんせい…」ホッとして立ち上がると先生は近づいてきて心配そうに私の顔をのぞき込んだ。「怪我は?すぐに来れなくてごめんな…」私は咄嗟に笑顔を作り「だ、大丈夫ですよ…ほらもぉ暗くなりますし帰りましょ?」と言った。そして先生の横通り抜け歩き出すと
    ギュッと後ろから抱きしめられた。「無理して笑うな…俺がいるから」私は涙が止まらなかった。

    きゅん

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  5. 〔彼氏の部屋〕
    「先輩。僕、先輩に好きって言われたことないです。」
    「え!そんなことないよ」
    「告白の時もデートの時も、いつも僕ばかり好きって言って先輩は一度も言わないじゃないですか。僕の事好きなんですか?」
    「当たり前じゃん!そうじゃなければ付き合ったり気軽に部屋に行ったりしないよ」
    「じゃあ、今いってください!」
    「え!そんな恥ずかしい事出来るわけないじゃん」
    「言ってくれないなら僕も言いません」
    「それとは関係ないでしょ(困)」
    「何でそんな困ったような顔してるんですか?w」「そ、それは…好きだからよ!悪い!恥」
    「やっと僕の事を好きって言ってくれましたね笑」

    きゅん

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  6. 憧れの先輩ってみんな
    スポーツが得意だとかそんな人を考えると思う
    でも私にとって憧れの先輩は
    寝癖ついてていつもだるそうですごく優しい人
    私はいつも遠くからしか見れないけど
    見る度に好きって思えるのが嬉しかった

    私はその日お腹が痛くなって
    保健室に向かっていた
    階段を降りるのめんどくさい…

    ふと物音がして上を見上げると

    「すぅ…」

    えっ!うそ…先輩?
    近くまで来てみると先輩が気持ちよさそうに寝ててそのまま階段を降りようとすると
    先輩に腕を引っ張られて私は
    先輩に後ろから抱きしめられた
    えぇっ!パニック状態で後ろを見ると
    寝てるし!起こそうと声をかけても

    「君いつも遠くから見てるし
    せっかくだから近くで見れば?」

    なんて思いがけない返答が返ってくるから
    もう腹痛どころではない
    気づくと先輩の手が優しく
    私のお腹をさすってくれてて
    やっぱり好きだなと思いながら私も眠りに落ちていった

    きゅん

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  7. 咲也は一見怖そうだが根は優しいやつで毒舌
    私の好きな人。
    可愛くなろうと流行りのチークをつければ
    顔赤いけど熱でもあんの、と言われ
    グロスをつければ油塗ってんのwと言われ
    友達はみんな可愛いって
    言ってくれるのになんで!とイライラしていた
    ほら。実際その効果もあって昨日
    男子に告白されたし!
    当てつけに自慢してやろうとしたら
    なぜか人気のない廊下に連れてこられて
    ゆるふわに巻いた髪をぐしゃぐしゃにされた

    『何すんのよ!』

    「別に…他の男のために
    可愛くなってんじゃねーよ」

    どきんとした。可愛いって
    今…可愛いって言った?

    「なぁ。最近可愛くなってんのって
    昨日告白してきたやつのため?
    お前そいつと付き合うの?」

    『付き合わないよ!
    私が好きなのは咲也だもん!』

    やっと言えた言葉。俯く彼の顔は真っ赤で
    小さな声で「俺も好き」って返ってきて
    彼は照れながらまた私の髪をくしゃってした

    きゅん

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  8. 進学塾で勉強だけが取得の私に
    彼は授業の合間話しかけてくれた。
    そんなほんの小さなことだけど
    私にとってはすごく嬉しかったの
    それが恋だと気づいたのは彼が塾を辞めた後だった

    でもその後3年で同じクラスになれて
    同じ大学を目指してるって知った
    嬉しくて。だから勉強すごく頑張ったのに
    進研模試の結果がすごく悪くて
    泣きながら私は徹夜で受験勉強をした。
    でも全然不安は消えてくれなくて
    落ち込んだまま学校へ通った。

    授業は強い眠気を
    堪えるのに必死で頭に入ってこない
    すると急にガタッて音がして
    立ち上がった彼は私を教室の外へ連れ出した

    「おまえ、どうしたんだ?今まで授業中
    居眠りなんかしてなかったのに」
    屋上でそう聞かれて私は不安で泣いてしまった
    すると
    「あんま無理すんなよ」
    彼は袖で私の涙を拭うと頭を
    くしゃって撫でてくれた
    教室に戻る彼の後ろを追いかけて
    撫でられた頭は少し温かかった。

    きゅん

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  9. 地味な私は昔から
    嫌なことを嫌と言えないタイプだ

    おかげで同じクラスの1人の男子に
    パシリ扱いされてる

    朝は朝食のパンを買って
    一緒に登校させられて
    昼ごはん買って目の届く範囲で昼食。

    言われたものを買って部活帰りまで
    体育館で待ってなきゃいけない…

    今日も昼休み学食限定ハンバーグパンを
    持って教室に行くといなくて
    探してたらなぜか告白現場を目撃
    あいつが女の子に告白されてる…
    胸が痛くて逃げ出したいのに足が動かない
    「おい」
    呼び止められて顔を上げると
    彼に手を掴まれメモを握らせられた
    なんか…怒ってる?
    「それ持って放課後待ってろよ」
    言うだけ言ってパンをひったくって
    あいつは教室へ帰っていった。

    なんて勝手なやつ…!
    今度ばかりは怒ってメモを開くと
    『好き。付き合って
    あと学食飽きた。明日から弁当作って』
    どこまでも勝手だと思うけど嬉しくて
    私はそのメモをそっと抱きしめた。

    きゅん

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  10. カバンを持って隣の彼氏がいる教室へ
    昨日ケンカしちゃったから気まずいけど
    毎日一緒に帰ってたからつい習慣で…

    やっぱり今日も寝てる…
    彼は放課後いつも教室で
    私が迎えに来るまで寝てるのだ

    昨日なんて私つい別れるなんて
    言っちゃったけど全然気にしてないみたい

    悔しくなって1人で帰ろうとすると

    「なんで置いてくの」

    手を掴まれて後ろから抱きしめられた
    なんだか頬が熱い

    『な…何よ』

    「置いてかないでよ。昨日はごめん
    だからもう二度と別れるとか言わないで」

    拗ねるように肩に頭を埋めた彼に
    いつもの余裕は全然ない
    クールで余裕たっぷりなとこも好きだが
    たまにはこういうのも悪くないと
    私はこくりと頷いた

    彼は私が男子にケンカのことを
    相談してたとこを見てたらしく
    本気で別れると思ったそう

    そんなことあるわけないのに

    内緒話をするようにそれを伝えて
    私は彼を頬にそっとキスをした。

    きゅん

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  11. 「あの、好きです」
    「え、っと。ごめんなさい」
    授業が終わった放課後の屋上。
    私は辻井君に屋上に呼び出さた。
    でも告白何て思ってなかったよ。
    「何でダメなの?」
    「何でって、」
    私の続きの言葉を遮ってクイ、と私の顎を持ち上げた。
    そして、顔を近づけて「彼氏でもいんの?」と低い声で言った。
    「っ、」
    こ、怖いよ。
    助けて。
    その時バン!と勢いよく屋上の扉が開いた。
    そしてそこにいたのは…。
    「れ、蓮君」
    私の、大好きな。
    「おい、お前何してんだよ」
    こっちに歩を進め、私と辻井君を引き離し辻井君の胸ぐらを掴み「俺の彼女に手ェだすんじゃねーよ」
    と吐き捨てた。
    「チッ」
    と舌打ちを残し、辻井君は屋上から出ていった。
    「っ、蓮君」
    「おい。大丈夫か?」
    「…」
    ポンポンと優しく頭を撫でられた。
    「蓮君、ありがとう」
    「バカ」
    「なん」
    チュッ。
    「え」
    「お仕置き」と言い再び私に甘いキスをした。

    きゅん

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  12. …終わった。

    帰り道をとぼとぼ歩きながら
    泣きそうになるのを必死に堪える

    中3の夏。高校の体験入学で一目惚れした先輩に
    近づきたくて必死に勉強して入学したのに。
    彼は別の彼女と付き合い始めたのだ。
    幼なじみらしい…私なんか…適うわけないよ

    「なーに泣いてんだよ」

    後ろから突っかかってきたのは男友達の衛人だ。

    『…別に!泣いてないし』

    「まぁしょーがないよなぁ舞音先輩美人だし
    あの先輩とお似合いだよなぁ」

    『…あんた私にケンカ売ってる?』

    思わず殴った…交わされたけど

    「ごめんって。悪かっ…」

    『もう!人が落ち込んでるのに
    なんでそんな楽しそうなのよ?!
    衛人なら知ってるでしょ!
    私…先輩のこと。すごく好きだったのに…っ』

    『…知ってるよ。嫌になるくらい聞いた。
    …先に好きんなったのは俺なのに』

    「…え?」

    「俺にしろよ。俺…お前のことが
    ずっと前から好きなんだよ」

    きゅん

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  13. 乃愛と待ち合わせしていた図書室に来ると
    寝息が聞こえていた。寝ているようだ
    もう慣れてしまった女口調で話しかける
    『のんちゃん?おまたせ』
    けどなかなか起きなくて
    視線を移すと艶やかなピンクの唇が
    微かに動いていた
    その無防備さに俺の理性が崩れてくる
    その甘そうな唇にキスしたら
    どんな味がするんだろう
    気がつくともう唇まで数センチになっていて
    あわてて距離を取った。
    でも限界はもう近いようだ
    友達としては彼女に愛されてる、でも
    そんなんじゃ足りない。俺をもっと
    女じゃなくて男として、愛されたいし愛したい
    でもそのためには正体を暴かなくてはいけない
    彼女は覚えているだろうか
    あの、幼稚園で交わした約束を…
    「ん…あれ海郷ちゃん?」
    お目覚めのようだ
    『おはよう。…帰ろっか』
    いつものように頭をぽんぽんと撫でると
    彼女がふにゃっと頬を染めて微笑む
    その笑顔を俺はずっと守るよ。今までもこれからも

    きゅん

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  14. 俺には彼女がいる
    ただし生徒じゃなくて先生だ
    俺は彼女に心底溺れている
    そして今は部活中
    バスケ部のイケメンで有名な顧問が
    体育館にいてそこに彼女である先生が
    入ってきた。俺の胸が高鳴る
    まさか…練習見に来たとか?
    かと思うとあのイケメン顧問の男と
    楽しそうに話し始めた
    部活どころじゃなくなくて俺は
    彼女を体育館の外に連れ出した
    人の少ない場所でキスをする
    「ちょっ…ここがっこ…んっ」
    可愛いその声も今は聞きたくないくらい
    嫉妬に狂っていた。他にバレてはいけない
    教師だから普通の彼カノみたいに
    話したりこうしてキスをしたりできなくて
    いつも触りたいけど我慢してるのに
    彼女は俺と話さず他の男と楽しそうに話してたのだ
    そんなのは許せない
    散々彼女を味わって唇を離して
    噛み締めるように抱きしめた
    「あんな先生なんかと話さないで
    俺のことだけ見てよ…
    俺はいつだって先生を独占したいのに」

    きゅん

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  15. 具合が悪くなって保健室で休んでた私。
    4限目が終わったからそろそろ昼休みだ。
    ガラッ
    扉が開く音がしてベッドから顔を上げると
    仕切りのカーテンが開けられた
    そこにいたのは隣のクラスの柊くん。
    学年でヘタレの柊、として有名だ
    『どうしたの、柊くん』
    「〇〇さん…僕4限の体育の
    サッカーで転んじゃって」
    そういえば腕に絆創膏貼ってる…
    …さすがヘタレ。なんて思っていると
    ふいに布団のなかに手が入ってきて
    中にあった私の手を引っ張り出して
    包まれた。大きくて骨ばったその手が
    私の手をすっぽりとおさめてしまう。
    「こんな時でも君の彼氏は来ないんだね」
    彼氏とは、一つ年上の先輩だ。
    今年受験生で今はなかなか会えてない。
    「あいつなんかより…僕の方が…」
    ぎゅっと手に力がこもったかと思うと
    私の髪を一房手に掬いキスをした。
    「でも待っててね?僕は諦めたりしないよ
    絶対に君を奪ってみせるから」

    きゅん

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  16. 「もーらい」
    「アッ、ちょっと!」
    あーぁ、卵焼き捕られちゃった。
    祐斗め~!
    「好きだから残しといたのに」
    「別にいいじゃん」
    祐斗は、そう言うと私から奪った卵焼きを口にほおりこんだ。
    「ハァ、私の彼氏でもないクセに!」
    「、うるせェよ!お前彼氏いるからって調子のるなよ!」
    いきなり祐斗がキレだした。
    「何いきなりキレだしてるの?あ、分かった!私に彼氏がいるからうらやましいんだ?」
    てっきり「うるせェよ!バカ」とか、文句が返ってくるのかと思ったけど、祐斗の口からでたのは以外な言葉だった。
    「お前に彼氏がいるから妬いてる」
    「えっ!?」
    と、その時。
    バン!と私と祐斗の間に誰かの腕が立ちはだかった
    ビックリして見上げると。
    「み、お」
    私の大好きな魅緒がいた。
    魅緒は私を見下ろして。
    「何、他の男の言葉に顔赤くしてんだよ。お前は俺の事だけ考えとけばいいんだよ」
    「っ、」

    そんなの反則です

    きゅん

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  17. 「さッむ~」
    そう言ったのは、私の隣にいる同級生の亮太。
    登校中に偶然会って、行き先は二人とも学校というワケで今一緒にいる。
    「さっきから同じことしか言ってないじゃん」
    私が唇を尖らすと、「だって、寒いじゃん」と再び寒い寒いと言い出す始末……。
    「ハァ、亮太ってカッコいいクセに意気地無しだよね」
    私が何気無く言った言葉に、亮太がなぜか顔を赤くした。
    「うるせぇよ」
    ツンと、顔を逸らした亮太。
    「……でも、カッコいいって言葉は嬉しかった」
    「えっ!?」
    思いもよらない言葉にドキッとした。
    その時、私の髪にクシャリと亮太の手が触れて。
    「その顔、可愛い」
    クスリと笑った亮太の目と目があった。
    「何で顔赤いんだよ。バーカ」
    私の頭から手を離した亮太は「急がないと遅刻するぞ」と駆け出していった。
    「あ、ちょ、ちょっと!!」
    一歩遅れて、駆ける私。
    振り返り様にフッと亮太が再び笑った。

    きゅん

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  18. 「よいしょ」
    やっと終わった。
    バスケ部のマネージャーの私はボール籠を体育館倉庫に運び終わったところだ。
    「帰ろっと」
    そして、倉庫の鍵を閉めてカバンを持ち、体育館から出ようと出口に足を向けたその時。
    「おい」
    突然、聞きなれた声が静かな体育館に響いた。
    「え?」
    ビックリして振りかえると、そこには。
    「秀先輩……」
    私の憧れの先輩、秀先輩がいた。
    背が高くて、カッコよくて、クールで、女の子から人気がある秀先輩。
    私も、女の子達と一緒で秀先輩に密かに想いを寄せている。
    「あ、えっと。ど、どうしたんですか?」
    そんな秀先輩と体育館で二人きりなんて!
    どうしても、言葉がタジタジになってしまう。
    「お前、いつもこんな遅い時間に帰ってんのか?」
    「は、はい」
    そう返すとふーん、と言い「今度、県大会あるだろ?」と聞いてきた。
    「はい」
    「その時、俺の事だけ応援してくれない?そしたら勝てる気がする」

    きゅん

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  19. 調べ物をするために図書室に来ていた私。
    放課後だからか
    誰もいないみたいで随分静かだ
    見つけた本は棚の上の方にあって
    背伸びをしても届くか届かないかくらい。
    踏み台も離れたところにあったから
    めんどくさくて私はかかとを上げて
    本に手を伸ばした

    「…んっ!ちょっと届か…なっ…あ!」

    「何してるんですか。先輩w」

    聞き慣れた声に振り返ると1つ後輩の幼なじみが後ろから手を伸ばして軽々と私の欲しかった本を取ってくれた。
    本を取るのに夢中で気づかなかった…

    「助かったぁ…ありがとう」

    私がお礼を言うと彼はんーと返事をする

    後ろからの感触にどきどきした
    いつの間にこんなに大きくなったのかな

    そのまま本を受け取ろうとしたが
    それは本を持つ彼の手に阻まれてしまった

    「ねぇ…先輩。告白の返事
    そろそろくれても良くない?」

    そのまま私は彼に後ろから抱きしめられた
    その色っぽい声に私は…

    きゅん

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  20. 好きな人が泣いてる姿は痛くて、胸に刺さるみたいで。

    なのに、おれ、無力でごめんな。


    「甘いもの、好きか?」


    おまえのこと独りにできなくて、家に連れてきた。

    家っつっても、喫茶店。

    タバコの匂いと、今日のBGMはバッハ。


    「うん」


    うなずいた拍子に、また、おまえの目から涙がこぼれる。

    思わず指先で涙を受け止めたら、もっとぽろぽろ泣き出した。


    「ちょっと、待ってろ。ココア、淹れてくる」


    「うん……」


    おまえは泣きながらノートにペンを走らせて、悲しみの歌を書いてる。

    その姿に、おれは見惚れてた。

    儚くて、きれいで。


    「でも、笑うほうがいいかな」


    「え……?」


    「おまえ、笑顔のほうがかわいいから。明日笑えるように、今日は思いっきり泣けよ」


    泣き笑いでうなずくおまえの髪を、そっと撫でてみる。

    おれも笑顔は下手くそだけど、明日は一緒に笑うから。

    きゅん

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  21. 好きです

    付き合ってください
    彼にそう言われた


    わたしは嬉しくて
    「うんっ!」

    そういって
    あいあい傘をしながら帰った

    きゅん

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