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  1. 338件ヒットしました

  2. 『あの…長谷川くん、少しいいかな?』

    「…何?」


    まただ、また告白だ。
    私の彼氏はすごーくモテる。

    …今日は一緒に帰る約束してたのにな

    なんて思いながら女の子に付いていく彼を見つめると、『少しだけまってて』って申し訳なさそうな顔。

    あんな顔されて待たない子なんて居ないよ…




    『花菜、悪い遅くなって』

    「…」

    『花菜?』

    「…あんまり女の子にモテてると、私だって他の人の事見ちゃうんだから…」


    すぐに戻って来た彼は、私の言葉を聞くと 私を優しく壁に押し付けた。
    壁ドン、というより…壁トン?



    「へ…長谷川く……、ん」


    視界と共に奪われる私の唇

    唇が離れると 彼は額をくっつけて私を見つめた。




    『これで、俺以外見えないでしょ…?』



    「ばか…」



    『俺が好きなのは花菜だけだよ。』





    そんな甘い言葉と共に もう1度キスを交わした。

    きゅん

    39

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  3. 私はバレー部に入っていて、背番号2
    ポジションはセッター。
    隣のコートでは、男子バスケ部が活動しています。
    男子バスケ部には、2年片思いしている彼がいます。
    ある日、部活中にコートの外でトス練習していたら、隣のコートからバスケットボールがとんできて顔に当たって、その場に倒れた私。

    目が覚めると、保健室のベッドに寝ていた私
    ベッドの隣に座ってるのは、彼。
    色々とおしゃべりして、彼が思っても無いことを言った。

    笑顔で二人で部活に戻る私達。
    その時は、誰もがあの二人には近づけない

    私達は、付き合ってるけど何か文句でも?
    という目で、野次馬を睨むと野次馬が逃げていく。
    だって私達は、空手の初段。
    誰もが近づけない。

    そんな私に告白してくれて、ありがとう。
    けど、お前を守るって言われても、私は強いんだけどね。
    大丈夫。私もあなたを守るよ。
    大好きだよ。

    きゅん

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  4. 料理クラブの後輩の大河くん
    彼が作るお菓子はめっちゃ美味しい

    「コツとかあるの?」
    「レシピ通りにやるだけです」

    そのクールさがたまらない!

    「大河くん、好き!」
    「何度も聞きました」

    今日も涼しい顔
    私ばっかり好き好き
    料理の腕も負けてる

    大人の女性って事をビシっと見せつけて惚れさせねば!

    「今日は私が作ってあげる!」

    そして我ながら上手に焼けたクッキー
    大河くんが珍しく期待の目で見てる

    …ちょっとからかってやりたい

    「ぱくっ」
    「あ、俺の分…」

    ふふ、悔しそうな顔して…チュッ

    「!?」
    「うん。美味しいです」

    私にキスして舌をペロって!

    やっぱカッコいいよぉ…
    じゃなくて!
    今こそ大人の余裕!!

    「おかわりいる?」
    「……」

    ほら、固まった…ドンッ

    「ひゃっ」
    「もちろんです」

    調理台に押し倒された私は、大河くんに美味しくいただかれてしまったのでした。

    きゅん

    90

    綾鈴さんをフォロー

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  5. 「きりーつ!礼!」
    ドタバタと足音が聞こえる中で私は気分が良くなかった。
    (どうしよう…このまま帰ったらもっと悪化する気がする…教室で少しだけ休んでいこう。)
    15分くらいたってみんな部活に行ったり遊びに行って教室は一人になった。
    (とりあえずうつ伏せになっておこう。)
    私の席は窓側の一番後ろですごく気に入っている。
    ガラッ
    いきなりドアが開いてビクッと身体が反応する。
    「あー悪い…ちょい忘れもんして。」
    それはクラス1人気の軽部君だった。
    「あ、ううん!全然!気にしないで」
    「大丈夫か?だるいならこれ着てれば?」
    そう言って渡してくれたのはカーディガンだった。
    「あ、ありがとう。」
    「風邪ひくなよ。明日会えなくなる。」
    え?
    「明日もお前に会いたいから絶対治せ。」
    そ、そんな言い方…期待しちゃうよ
    「こんなことお前だけにしか言わないから…」
    …///
    「じゃぁな…」
    ぽんぽん

    きゅん

    15

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  6. バスケ部のエース光輝は私の彼氏。超クールでイケメンだからモテている。そんな人が私みたいな凡人と付き合ってくれていること自体が奇跡的なことだけど、やっぱり愛情表現があんまりない。わがまま言っちゃダメ、とは思うけどほんとに好きなのかな?なんて思ってしまう私。
    「なに考えてんの?」
    はっとして見上げれば、ユニフォーム姿の光輝が。体育館の隅で練習試合を見せてもらおうと思った私だけど、うっかりぼーっとしてしまっていた。
    「な、なんでもないよ!し、試合頑張ってね!」
    「あー」
    口数は少ないけれどこうやって会話できるだけで十分だもん!もうすぐ試合が始まる。彼のかっこいい姿をこの目に焼き付けよう、そう思っているのに光輝はなかなか私の前から動かない。
    「ね、始まるよ、試合」
    「知ってる」
    じっと見つめた後、
    「部活終わるまで帰んなよ、一緒に帰るから」
    私の髪をクシャっと撫でたあと、彼は歩き出した。

    きゅん

    21

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  7. 私はいつも演劇部の活動が終わったあとに一人で屋上で練習してる。

    「かなた…どうして私をひとりにするの?お願い…目を覚まして……んー、、、なんか違うなぁ」

    不意にドアの開く音がした。

    「お前、何やったんの」

    同じ部活の同級生の広瀬君だった。

    「広瀬君こそ、どーしたの?いつもはすぐ帰っちゃうのに」

    広瀬君は荷物を置き台本を取り出した

    「帰る途中にお前の声聞こえてさ」
    「私の声…そんなにおっきい声だった!?
    どーしよう、ものすごく恥ずかしい…」
    「声が通ってるって事だろ」

    ふっ、と笑いほらやるぞと台本を開く

    「広瀬君どう…かな?」
    「海叶でいいから。いいと思うよ」
    「かいと…くん。」
    「よく出来ました」

    またふっと笑って頭を撫でた

    「髪クシャクシャになっちゃうよ…」
    「うるせぇ…ほら帰るぞ」

    海叶君は私の手を握る

    「…うんっ!」

    私が手を握ると海叶君も握り返してくれた

    きゅん

    7

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  8. 「ねえねえ、やっぱりあの人かっこよくない!?」
    「あ、十五番の先輩でしょ! やばいよねえ超かっこいい…!」

    きゃあきゃあという黄色い声を隣で聞きながら、私はアリーナを眺めながら柵に頬杖をついた。
    下では、バスケをやっている。そして、一番目立っている、十五番の彼。
    きゃあきゃあ言われるのも分からなくもない。整った顔立ちは世に言うイケメン。噂では、とてもクールだとか。

    「きゃぁ! こっち見た!」

    女の子達が彼の視線に悲鳴を上げているのを、気のせいだろと冷めた思考で聞き流す。
    もう帰ろうかな…、帰ろう。いい加減耳が痛くなる。

    「…おい、お前」
    「はい?」

    階段を降りて、声を掛けられた。
    …十五番のゼッケンを着た、イケメンに。

    「…ん」
    「え? …何ですかこれ」

    彼は私の質問に答えずに、踵を返した。

    『連絡待ってる』

    その短い言葉とともにアドレスの書かれた紙を、私に握らせて。

    きゅん

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  9. 彼が部活中、みている私のところに来て
    「テスト期間中なのに見に来てくれたの?嬉しいな〜ありがとう」
    と頭をポンポンしてくれた

    きゅん

    4

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  10. 『ねぇ授業中さ俺のことずっと見てるよね??』

    私は今ピンチです!こんにちは。夏希です。

    じゃなくて!私は今蒼生くんに壁ドンされてる!?

    パニック状態!!!距離が近い!!

    『ねぇ無視??なんで見てるの?』

    『そ、それは…』

    も、もう正直に言っちゃえ!!

    『蒼生くんがかっこいいから。(ボソッ』

    やばい!言っちゃった…引かれるかな?

    私、今絶対に顔真っ赤だよぉ~(汗)

    てか、無反応??蒼生くんを見てみると…

    なんか顔が赤いような?気のせい?

    『ね、ねぇ…』

    『お前可愛すぎるだろ。お前今日から俺の
    女になれ。』

    は、はいぃぃぃぃぃ!?

    あの、モテモテのクールなイケメンな蒼生くんの?

    『いやか??』

    『いや!全然!むしろ嬉しいです!』

    その瞬間、蒼生くんの顔が笑顔になった。

    かっこいい!あの人前で笑わない蒼生くんが!

    『帰ろ』

    私は今世界一の幸せ者。

    きゅん

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  11. 「・・・遅い」
    「ごめん、委員会で」
    「周りの奴らにばれないようにごまかすの、大変だったんだからな」
    「だから、ごめんってば。それで?こんなところに呼び出して何?」
     周りに人気はないが、教師が巡回中だから、早く帰らないといけない。
    「何って、お前もしかして忘れてんのか?」
    「へ?」
     彼は長いため息をつき、小さな箱を出した。

    「Happy Birthday to you」

     箱には、そう書かれていた。
    「・・・え?」
    「・・・お前、今日誕生日だろ。・・・サプライズ?」
    「たん、じょう、び」
     中を開けるとフルーツをふんだんに使ったケーキが。
    「まさか、これ」
    「・・・俺の手作り。・・・何か問題でも?」
     まさか。問題なんか一つもない。
     ケーキを一口、ほおばってみる。
    「・・・おいしい」
    「だろ?」

     嬉しくて、味なんかよくわからなかったけど、
     彼のキスが、甘かったのは覚えてる。

    きゅん

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  12. No.2
    「…」
    目を開けるとそこには白い天井が見える。どんな状況か考えていると横から声がかけられる。
    「目、覚めたか」
    「…何でお前が」
    …ますます状況が理解できない
    「試合してた時、違うチームのボールがお前の顔面に当たったんだよ」
    そういう事か。確かに鼻にティッシュが詰まれてるから鼻血でも出したんだろう。だが一つだけ疑問が
    「…お前がいる理由は?」
    「お前を運んだからに決まってるだろ」
    「…嘘だ」
    「…嘘じゃな…」
    「お前私の事が嫌いだから笑いに来たんだろ。いつも邪魔とかうるさいとか馬鹿とか言うし…お前なんか大嫌いだ」
    "もう帰れ"そう付け加えて背を向けると同時にあいつが口を開いた。
    「本当に馬鹿だな」
    「うるさい」
    「お前が好きなんだよ」
    「本当にうるさ…い…」
    反射的にあいつの方を振り向き驚いてしまう。
    「だから早く好きになれよ」
    この瞬間、私の頭が真っ白だったのは言うまでもない…

    きゅん

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  13. No.1
    男女ともにバレーの練習試合をしているさなか、女子達はある男子にやたらとキャーキャー言っていた。
    「…なんて顔してんの」
    不意に隣にいた友達に言われる。
    「…あいつ何であんなモテんの」
    「あぁ…あんた嫌いだっけ」
    「大嫌い」
    その男子は確かにイケメンだが中身は最悪だ。他の子はクールだからいいとか言うけど女子の扱いはえげつない。平気で邪魔とかうるさいとか言う男だ。
    「行ってくる」
    「…はいはい」
    試合をしている姿がムカつくから男子のコートへと入る。そしてひと言
    「お前の顔面にボール当ててやるからな」
    「…」
    私の言葉を無視して配置につく。…ムカつく
    「…何でまた男子の方に来てんだよ…」
    「ムカつくから」
    同じチームの男子達に言われ哀れんだ目で見てくるがそんなのはお構いなし。そして試合を始めた。私は積極的にアタックを決めあいつの顔面を狙い続ける。そのまま続けていると…
    「…危ない!!」

    きゅん

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  14. 放課後に図書室に寄った帰り、昇ってきた所とは反対の階段を降りた。

    3階から2階へ降りて、1階へ向かおうとすると、階段に座っている男子生徒がいた。

    ……後ろ姿だけでもわかる、私の想い人。

    普段はクールだなんて言われてる人が、まさか放課後に こんなところにいるとは思わなかった。

    私は、静かに 彼の隣に並んで座ってみる。


    「…来てくれてありがと」

    そう呟く彼を見ると、彼は目を閉じた。


    感謝されるようなこと、してないのにな…

    なんて思いながら、隣で目を閉じる彼の肩に、同じく目を閉じて 頭を乗せてみる。


    「なにか、切ない思いをしてるの?」


    私が尋ねると、彼は 黙ったまま私の手を取り、自分の方へ寄せる。

    仕草に驚いて思わず目を開けると、彼が静かに泣いているのが見えた。


    ……私に、心を許してくれたのかな?

    クールな彼に守られるより、弱った彼を守りたいと思ってしまった。

    きゅん

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  15. いつもの帰り道。たまたま始まった恋バナ。
    「そういえば悠太の好きな人って?」

    「真衣に言ったところでなんだよ」

    「…別に」

    今日も冷たい。クールなところがかっこいいってみんなは言うけどクール過ぎるのもやだ!

    幼なじみなんだし、もうちょっと心開いてくれてもいいじゃん。

    「その言い方だと好きな子はいるのね」

    ズキッと胸が痛む。私だって悠太のこと好きなのに悠太に思われるその子に嫉妬。

    「告白しないの?」

    聞きたくなんかないのに地雷ばっか踏んでしまう。

    「絶対アイツびっくりするから今はしない」

    ははっと笑う悠太。そんな顔するんだ…その子は特別なんだ。

    私には向けられないその笑顔。

    「ほら帰るぞ」

    ポンポンと頭をたたく。昔から私が悲しそうな顔をするとこの行動をついついとっちゃうんだって。

    「わかりやす」

    そう言って笑った悠太の笑顔が私に向けられるのはほんの数日後のこと。

    きゅん

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    水瀬 雪さんをフォロー

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  16. クラス替えしてから
    誰かと事務連絡以外の話をしているところを
    1度も見たことがないミステリアス男子 高橋くん
    そんな高橋くんが私の隣の席になった

    授業中、今日は先生が休みらしく自習
    テストが近いこともあり
    私は特に苦手な数学を勉強していた

    だが、どうしても分からないことがあり
    隣の高橋くんに聞いてみることにした

    私「あ…あの。高橋くん…」
    高橋「何?」
    私「ここ…分からないの よければ教えてもらえない?」

    私がそう言い終わると
    高橋くんは少し考えて、いいよと答えた

    高橋くんに教えてもらい、私は無事問題を解くことが出来た

    私「すごい!高橋くんのお陰で解けちゃった!」
    高橋「お前の努力だよ 頑張ったな」

    そう言って高橋くんは私の頭に手を置き
    くしゃりと撫でてくれた

    きゅん

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    南 千穂さんをフォロー

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  17. 「涼風くん、」

    また寝てるし……

    委員会が終わってクラスに戻ってみると涼風くんがひとり残っていた

    「ねえ、ひとりだよ?帰らないの?おーい」

    何の反応もない……
    もー、

    前の席に座って後ろを向く

    んー、どうしたものか、うつむいて考える

    「……」

    「えっ!?」
    急にしたから手が伸びてきて顎を掴まれて上を向かされた



    「した、向かないでよ」

    「す、涼風くっ……!」


    涼風くんはそう言いながら私の首らへんを見つめてきた



    「な、なにして」
    「あー、あんたの……」

    そこまで言って急に口をつぐんだ

    「な、なに??」

    「……別に、何もない」


    そこでやめないでよ!?

    「な、なに??気になる、から」


    上を向かされたままの方がきになるけど!


    すると涼風くんはこちらを向いて

    「あんたの首すじ、綺麗だなって」

    私は顔が熱くなるのがわかった

    きゅん

    10

    柚之亜さんをフォロー

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  18. 「ん、ん〜!!!」

    ど、どうしよ…

    本に手が届かないぃぃぃ…!!!

    こういう時に自分の背の低さが嫌になる。。

    「んっ!ん、んー!!」

    「はぁはぁ…届かない…」


    「ん、」

    「え?」

    「これ、読みたいんだろ?」

    「は、はいっ、あ、ありがとうございますっ!!!」


    男の子とあまり関わらない私…

    ドキドキが止まらない…!!


    「もしかして…恋!?」

    きゅん

    5

    妃麻莉さんをフォロー

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  19. 今日は七夕
    大好きな幸彦先輩と屋上で星を見る約束
    …してたんだけど

    「帰るぞ」
    「え、やだ!」

    曇り空を見上げ、先輩が呆れたように溜息をつく

    「分かった。沙織は沙織の気の済むようにすればいい」
    「幸彦先輩は?」
    「俺、見えない星には興味ない。俺も俺の好きにする」

    そう言って屋上から出て行ってしまった
    1人で見上げる夜空が涙で霞む


    一緒にいられない織姫と彦星もこんな気持ちなのかな…
    ううん、私は傍にいられるのに、時々こんなふうに寂しさを感じる


    「先輩のバカ…」
    「誰がバカだって?」

    呟いた瞬間、後ろから大好きな先輩の声がした

    「幸彦先輩、戻ってきてくれたんですか!?」
    「沙織、手出して」
    「…?」

    言われるままに手を出すと、手の平に色とりどりの金平糖が降り注いできた

    「これ…」
    「俺の好きにするって言ったでしょ。口開けて」


    放り込まれた私だけの星はとっても甘かった

    きゅん

    20

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  20. 昼休みになると私はダッシュで屋上に向かった。

    私「はぁっ…はぁっ…」
    「やった…!一番乗り!」

    私はここで昼ごはんのお弁当を食べることが日課となっていた。
    ところが…

    ???「うっさ…誰…?」

    そこには校内一イケメンだと言われるクールイケメンこと、赤石快斗君がいた。

    私「えっ!?赤石くん!?何でここに…?」

    赤石「なんでって…ここ俺の場所だし。てか、それ何?」

    私「こ、これ?お弁当だよ。」

    赤石「ふーん。俺も食べたい。」

    私「へっ!?え、でも…。」

    赤石「無理ならいいけど。」

    私「うっ、ううん!いいよ!食べて!」

    赤石「さんきゅ。じゃー…食べさせて。」

    私「!? それはダメだよ!いくらなんでも!」

    赤石「んじゃ、俺が食べさせる。」

    私「?」

    突然赤石君の顔が近づいたと思ったら…

    私「んっ…!」

    口移しされた。

    きゅん

    10

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  21. 彼とはいつも廊下ですれ違うか、遠目で見かけるだけ。
    クラスは違うから話した事もない。
    それどころか、彼が誰かと一緒にいるところすら見たことがない。
    いつも一人な彼は、どこか冷たいような空気を感じた。
    私はいつの間にか、廊下に出た途端彼を目で追い探していた。
    そして今日、私はまだ彼を見ていない。
    風邪かなぁ??
    彼を見ることは出来ずに、そのまま放課後へとなってしまった。
    私は諦めて帰ろうと、廊下に出た。
    「なあ、ちょっといいか…?」
    「何ですか?」
    呼び止められ振り向くと、そこには彼が立っていた。
    吃驚して思わず目を見開く。
    彼はゆっくりと近付き、話し出す。
    「あんた、いつも俺の事見てるだろ?物好きだな…」
    「ご、ごめんなさい。これからはもう見ないから!」
    俯く私に、彼は一歩一歩近付いて来て彼の手が私の頭に触れた。
    「あんまり見てるとバレるぞ。そこそこに、な」
    ふっと笑って彼は立ち去った。

    きゅん

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