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  2. 「さよーならー」

    放課後。

    隣の席の坂木くんが、久しぶりにサッカー部のユニフォームを着ていた。

    「部活?もう行けるの?」

    「おう!やっと、医者にサッカーしていいって言われたんだ!」

    そう言った坂木くんの瞳は、少年の純粋な輝きに満ちていた。

    坂木くんて、こんな顔する人だったんだ。

    本当に、サッカーが好きなんだなぁ。

    「そっか!よかったね!」

    「おう!じゃ、行ってくる。また明日な!」

    「うん、頑張ってね」

    笑顔で手をふってくる坂木くんに、私も笑顔で手をふりかえす。

    暫くすると、教室の窓から坂木くんがサッカーのウォーミングアップをしているのが見えた。

    その日、その時の楽しそうな、幸せそうな顔が、私の頭から離れなかった。



    いつの日か、坂木くんが言っていた。


    『俺、プロのサッカー選手になるのが夢なんだ。ていうか、絶対……なってみせる』


    坂木くん……頑張れ。

    きゅん

    3

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  3. 「そのチョコ、誰にもあげなかったの??」


    突如頭上から聞こえた声に顔を上げると、そこにはクラスメートの八尾くんが立っていた。


    「やっぱり無理だよ。だって彼、誰からもチョコ貰わないことで有名だもん。
    最初から無理だったんだよ……」

    「ふーん。じゃあそれ、どうするの?」

    「捨てる。柄にもないことするんじゃなかった」


    本当に情けない。

    作る前はあんなに意気込んでいたのに。


    「それじゃあそれ、僕にくれる?」

    「………へ?」

    「捨てるなんて勿体ない。というか元々僕のでしょ」

    「へ!?どうしてそれを…!」


    私が八尾くんにチョコをあげるつもりだったということがどうしてバレてるんだ。


    「君のことは何でも知っているからね」

    「でも八尾くんは特別な子からしかチョコは貰わないって」

    「うん。だから、頂戴??いいでしょ?

    これから君は僕のモノだから。よろしくね」

    きゅん

    5

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  4. 「ねぇ?あたし、幸せになりたいの。」
    そんな○○なあたしの目の前に突然現れた魔女がこう言った。
    「よし。お前の願いを叶えてやろう。しかし、その願いが叶った15分後にお前は消える。」
    その条件を受け入れたあたし。
    そして、人間の姿になり中学へ。
    そこで出会ったチャラ男に
    「君可愛いね!名前は?俺は雄大だ。」
    「何でいつも無口なの?」
    「君ってさ、顔は可愛いのに喋らなくちゃ勿体ないよ?」
    と毎日言われ続けた。
    そして、私は放課後帰っているとチャラ男が泣いていて…?

    きゅん

    4

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  5. 「…会いたいな」
    クラスメートの遥とは去年から同じクラスだった。元々同じ部活だったけど、怖くて話しかけられなかった。

    私は男子が苦手だ。
    遥は女子が苦手だ。

    それなのに2人で話したら楽しくて、他の子が遥に話しかけてると胸がモヤモヤして。きっとそれは<嫉妬>で、どんどん話しているうちに好きになっていって。毎日が繰り返されていく。

    また、今日も部活が始まる。

    「よう!いつもより遅いじゃん」
    「いつもは私の方が早いじゃん。今日は日直があったでしょ?」
    「ああ、そういえばそうだったな。お疲れさん」
    「…ん、ありがと」

    今日も他愛のない会話が続くと思っていた。それは予想外だった。
    「そーいやさ、お前好きな奴とかいるの?
    俺はいないけど、お前に好きな奴いるなら応援してやるよ」

    そういって頭をなでた。
    顔が赤くなる感覚がした。
    また好きが増えたの。。

    きゅん

    12

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  6. 「…杉浦さん、杉浦さん!」社会担当の女先生は、歴史地理学重たい教科書の角を私の頭に軽く当てると、怖い笑みを浮かべて「廊下に立ってなさい。」と言った。私はどうやら授業中にてしまったのだ。仕方なく廊下に向かうと、また先生の怒鳴り声が聞こえた。「佐々木!お前は…何故寝るんだ!何回目なのよ!」すごく怖い怒鳴り方に毛が逆立った。「はいはーい!廊下に行きまーす!」と言ってガッツポーズをし、廊下にいる私に向かって笑いかけた。佐々木くんは、クラス一のイケメンで、モテる。そんな佐々木くんは偉そうで、私は苦手だった。私は苦笑いしながら、廊下に逃げ込んだ。まぁ、どうせ来るんだけど(笑)私は、佐々木らできるだけ距離を長くし、喋れなくらい距離をとった。すると佐々木くんは、苦笑いして「おれ、苦手?」って聞いてきた。私は焦ったけど「嫌いじゃない…です…」と嘘をついた。すると佐々木は近づいて「なら、逃げんな」と呟いた

    きゅん

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  7. 私はリン 昼休みに具合が悪くなった私は保健室に行った。

    リン「あれ?1つカーテンが閉まってる。誰かいるのかな?」  

    と言いながら別のベッドに入ろうと歩き出すと閉まっていたカーテンが開いた。

    ライ「あっ!リン!コッチ来て!」

    リン「ん?ライだったんだね!」

    ライのいるほうへいくと

    ライ「一緒に寝よ?」

    リン「え?さすがにそれは…」

    ライ「僕のこと嫌いなの?」

    リン「好きだけど…」

    ライ「じゃ、いいじゃん!」

        グイッ  リン「キャッ」

    ライ「好きだよ。恋愛対象としてね」

        チュッ リン「////」

    ライ「リンは?」

    リン「わッ私も好きだよ…恋愛対象として」

    ライ「良かった!好きだよ!リン」

         チュッ

    きゅん

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