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  2. 「今日、キスの日なんだって」




    付き合って半年。




    全然キスしてくれない彼氏にそんなことを言った。




    理由はもちろん、決まってる。




    「そーなんだ」



    と、素っ気ない返事。




    やっぱり。期待はしてなかったけど。





    少しむかついたからそっぽを向く。





    「何、してほしいの?」




    「べっつにー」




    素直に頷けない自分がにくい。




    「それってやっぱり、今日がキスの日だから」





    私の返事を無視して君は言う。
    そして、私の名前を呼んだかと思うとキスされた。





    ずるい。なんか私、バカみたいじゃん。





    すると、耳元でささやかれた。





    「俺は今日じゃなくても、キスしたいけど?」





    「わ、私だって」




    反射的にそう答えるとまた、キスされた。

    きゅん

    3

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  3. 彼女はソファーに座って、スマホをいじっていた。

    「…………」

    俺は黙って彼女の横に座りながら、彼女の意識を引き付けるスマホを奪う。


    「せんぱい…?」

    俺の突然の行動に戸惑ったような彼女の声。

    そんな彼女を気にも留めず、左手で彼女の後頭部を支える。

    「せんぱい…?」

    再度戸惑ったように俺に呼びかける彼女。

    その視線は俺の左手へと動く。


    そして、俺は奪ったスマホをポッケに突っ込み、
    そのまま右手で彼女の左手首を掴む。


    「///////ど、どーしちゃったんですか!?」

    彼女の顔が一気にボッと赤くなる。

    俺は何も言わず、そっと彼女の唇を奪った。


    彼女は、いきなりのキスに驚き顔。
    そのあとに耳を赤くしてすぐに俯いてしまった。


    そんな可愛い彼女に 俺が2度目のキスをしたのは言うまでもない。


    社会人彼氏×大学生彼女の
    キスの日の少し甘めのお話です。

    きゅん

    14

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  4. 先輩&後輩(続)

    __付き合った後の話。

    「ねえ先輩。
    今日キスの日らしいよ」

    「…え!?」

    突然彼がそんな事を言うから、箸に挟んでいたミニトマトがポロりと落ちた。

    「そんなに動揺すること?」

    「ど動揺してない」

    ウソ、キスの単語にものすごく動揺している。

    友達が「あの後輩くんキス上手そうね」なんて言うから。

    確かに、彼なんか上手そうだし、唇柔らかそう…。

    って、何考えてるの私!

    顔が熱くなるのを感じ、彼に隠すように俯くと。

    「先輩?」

    「!」

    彼が不思議そうに私の顔を覗き込む。

    あ。

    彼は一瞬目を見開いた後、いつになく真剣な表情でゆっくりと顔を近づける。

    キスするんだ…。
    スカートが皺になるくらいギュッと掴み、固く目を閉じる。

    チュッ。

    「…可愛いからもっとしていい?」

    きゅん

    43

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