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  2. 「弁当」
    幼馴染の彼に声をかけられ気づく

    「あれ…渡してなかったっけ」
    彼とは家が隣で両親が単身赴任なために私が弁当を作っていたのだ

    「…ほーんと、ラブラブよねぇ」
    親友が頬杖をつきながらニヤニヤ笑う


    「…ラブラブじゃないし」

    カバンから弁当を差し出して彼の手に乗せる


    …彼を好きだと気づいたのはいつだったか。
    けれど伝える勇気なんてない
    親友にはバレてるけど。

    「さーすが夫婦。
    はいはい。教室でイチャイチャしないの」

    無理やり決められて顔が熱くなる

    「っ…違うし!ほら、あんたも否定し…」

    私が彼を見上げると
    ふ、と唇が何かに触れた
    「…え…?」

    彼の顔が遠ざかってからキスされたことに気づく
    パチンとデコピンされて現実に引き戻された

    「違う違う うっせーんだよ、ばーか」

    耳が真っ赤な彼はそのまま遠ざかってしまう

    「…あんた、鈍いもんねぇ」
    親友がニヤリと微笑んだ

    きゅん

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  3. ダンっダンっシュッ
    綺麗に弧を描いたボールがゴールに入る
    ピッピー
    それと共に試合終了のホイッスルがなる

    ただいまバスケ部は練習試合中
    マネの私はスコアを付けていた
    「莎奈!どうだった?」
    走って来たのはバスケ部エースで幼なじみ兼彼氏の真人
    真人がゴールを決めるたび女子たちから悲鳴があがる
    「けっこーいいスコア取れてるよ」
    「はぁ…そうじゃない…」
    「ん?」
    「…何でもない」
    あ、そうだ
    「真人」
    「何?」
    「かっこよかった///」
    普段の私だったら絶対こんなこと言わない
    でも妬いてたなんてもっと言えないから
    これが私の精一杯
    なのに…放心状態だった真人は何か考えたあと私の耳元で囁いた
    「嫉妬したの?」
    って…
    多分、私の顔は真っ赤だと思う
    「俺は莎奈しか見てないから」
    チュッ
    キャー
    周りから別の意味で悲鳴があがる
    恥ずかしいけど
    「…もっとして?」
    「続きは家でな」
    私、幸せだな

    きゅん

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  4. 「あ…弁当」

    今日の昼飯を受け取っていないことに気づいた俺は教室の端で友達とはしゃいでいる幼馴染に声をかけた

    「…弁当」
    現在単身赴任中の両親の代わりに毎日弁当を作ってくれる彼女

    いつの間にかこいつしか見えなくなって
    好きだと気がついた

    「ほーんと、ラブラブよねぇ」
    にやりと彼女の友達が笑う
    何故かこいつには俺の想いは簡単にバレていて

    「…ラブラブじゃないし」

    彼女が俺を見ずに弁当を俺の手に乗せる

    いつもの事だけど
    正直その否定にはズキっとくる

    「…違うし!ほら、あんたも否定し…」

    …俺に、否定しろ…と?
    何年片思いし続けたと思っている

    …我慢の限界だ


    俺は屈んで彼女に口づけを落とした


    彼女は目を丸くして俺を見つめる

    「違う違う うっせーんだよ。ばーか」

    そりゃ、俺の事を男として見てないのはわかるけど。

    俺はお前が好きなんだ

    否定ばっかりするなよ
    ばーか

    きゅん

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  5. ''Happy New year''

    今日は大晦日だぁー!
    「私、初詣、友達と行くから!遥斗くんも友達と行くんでしょ?」

    「………」


    (私、遥斗くんと行くって言ってたんだっけ)

    どんどん時間は過ぎて行き、もう年越し、
    (君と仲良く年越しできないのが残念かな。)

    3!
    2!
    1!

    ''Happy New year''

    同時に私は唇を奪われた。

    甘酸っぱい、恋の物語。

    彼女、始めました!第2弾!

    きゅん

    5

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  6. 「ほんと、先生かっこいー」
    幼馴染のお前が見つめる先には最近転任した教師がいる
    こいつは先生に夢中で
    「へーへー。知ってますよ」
    毎日聞いてるから

    この想いに気がついたのはいつからか

    この関係を崩さないために
    抑えて抑えて抑えて…
    それでも溢れるこの想い

    「なぁ…」
    軽くお前の髪を掬い上げて呟く

    「俺の事を好きになれよ」
    椅子からギシっと軋む音がする
    お前の椅子に手を置いて顔を近づける

    真っ赤に俺を見つめるお前の頬にそっと触れた
    「好きだ」

    吐息がかかる程を近くなると
    お前はギュと目を瞑った

    「…拒否れよ」

    お前が俺を許否れば
    止まるつもりだった
    冗談だって笑うつもりだった

    でも、女の顔をするから…

    「止まれなくなるだろ…」

    そっと唇を重ねる

    「…好き、だよ。ほんとはあんたが…」

    先生の事かっこいいとか言った後で
    そんなこと言うな

    俺はぎゅっとお前を抱きしめた

    きゅん

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  7. 「ねぇ…先輩」

    ジリジリと寄られ後ずさる
    目の前には私の彼氏の後輩君が笑みを浮かべて立っている

    「さっきの男の人、誰ですか?」

    いつも可愛らしい笑顔のはずなのに何故かこの時ばかりは恐怖を煽る

    「と、隣の席の男子だよっ。偶然同じシャーペンを持ってたから話してただけ!」

    後ずさるにも限界がきてトンと机にぶつかった
    彼が勢いよく私を押し倒す

    「ひゃっ」
    組み敷かれて見上げると彼は堪えるような顔をしていた

    「こうやって押さえつけたら
    先輩は何も出来ないほど、か弱いんです。
    他の男に触れられたらどうするんですか…?」

    その端正な顔が近づき唇を奪われてしまう。
    彼の唇は徐々に首筋に移り、
    かすかな痛みとともに赤い印がついた

    逃れようとする私の耳元で甘い声で囁く

    「先輩は…俺のでしょう…?」



    私の心はあなたに囚われている

    でも…私はそれが幸せ

    きゅん

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  8. 「声出しすぎて声ガラガラだわ」

    君の声は見事に本人とは思えないような声をしていた
    「やば」
    「お疲れ様ー」
    友達と笑う
    …あ、ポケットを探ると2つの飴がある
    私はそのうちひとつをとって君の前に掲げた
    「いる?」
    君はビックリした顔をして笑って
    「いる」
    そう言って飴をとろうした
    しかし、私は軽くいたずらをしようと
    1つ飴を自分の口の中に放り込んでしまう
    「あっ…お前…」
    露骨に落ち込む君に周りにいた友達は爆笑

    コロコロ転がすとイチゴの味が口の中に広がる
    君の悔しそうな顔に満足してもうひとつの飴を取り出した
    「冗談だっ…っん!?」

    渡そうとする前に唇を塞がれ…

    君の舌が飴を絡めとる

    「ちょ、何…」
    唇が離れると口の中には何もなく
    君の口に飴が移ったことを理解した

    「甘いね」

    君のいたずらに笑う顔に不覚にもドキッとしてしまって
    恥ずかしくなってもうひとつの飴を自分の口に放り込んだ

    きゅん

    8

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  9. 「先輩はクリスマスの鐘ってどんな音がすると思います?」

    私は急な質問を先輩に投げかけた

    「あれだろ?“シャンシャン”とかだろ?」

    あまり深く考えずに質問の答えを返す先輩
    その姿がなんだか可愛く見えて。

    「ぶっぶー。違いまーす」
    ちょっとからかいたくなって
    悪戯に笑ってみせた

    「…なんかその顔ムカつく」

    先輩は私の頬をぐにぐにと引っ張る
    「いひゃいでふ」
    痛いです
    うまく言葉が話せない私を見て先輩はふっと笑った

    「馬鹿だなぁ」
    「な、なんでですか」

    やっと手を離してもらって頬を撫でるように触ると先輩が体を屈めた

    軽く唇が触れる
    一気に体温が上がる感覚がして心臓が跳ねる

    「好きだよ」

    先輩の笑顔で私まで笑顔になる

    「大好きです」

    私はそう言って先輩に飛び付いた



    「で、クリスマスの鐘の音って何?」

    「みんなに“幸せを運んでくれる”音ですよ」
    私はそう言って笑った

    きゅん

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  10. 「メリークリスマス…です」

    私はそう言って1つの箱を差し出した
    「なに?」
    先輩はニヤニヤしながらその箱を手に取る

    「クリスマスケーキ。昨日作りました」

    「…まじか」

    先輩には…
    大事な人には思いを込めた物を渡したかった
    重いって思われたかなぁ
    怖いのと緊張でドキドキが止まらない

    食べて…くれるかなぁ


    「ありがとうな」
    頭上から声が聞こえて私は先輩の顔を見上げた

    「すげー嬉しい」
    その姿はサンタさんのプレゼントを貰ったこどもみたい
    少し顔が赤くて、頬がゆるゆる。

    「重くないですか…?」

    私の言葉に先輩は目を丸くした
    「確かに、びっくりはしたけど
    俺はすげー嬉しいよ」

    「よかった」

    私は安堵のため息を漏らす
    と、
    先輩の顔が近づいて唇が触れた

    「ごめん。お前が可愛すぎて…つい」

    「っ…!」

    なんだか恥ずかしくてペシッと先輩の肩を叩いた

    きゅん

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  11. 4時間目私は、体育の時間怪我をして保健室に向かった。

    「失礼しまーす」

    中に入ると、誰もいない。でも血が出てきてるので、自分で手当てした。

    「ん…」

    誰かいる。ベットの方には、1つだけカーテンが閉められていた。誰か知りたくて、ゆっくり近づいて見た。

    「せん…ぱい…///」

    寝てる。私は隣に座って、先輩の寝顔を見ていた。近くで見ると、まつ毛が長くて、お人形さん見たいに、可愛かった。

    「んん…」

    ゴロンっと私の方に顔を向ける。昼の光がいい感じに、ささって…可愛くて、少し少し触るだけ…。手を近付けた瞬間。

    「えっと…何してるの」
    「せ、先輩」

    起きてしまった。先輩は、横になりながら、笑った。先輩は、私の頭の後ろに手を回して押し付けて、"キス"せれた。

    「起こしてくれたご褒美と…俺の気持ち返事もらいたいんだけど…」

    私は、少し間を空けて…「お願いします」っと答えた。

    きゅん

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  12. 今は授業中。
    しかも恋愛の。

    「ヤバくない!?私、恋愛したことないのに!?」


    「ほんと、落ち着きねぇやつ。」

    えぇ!?
    な、殴られる!?

    覚悟して目をつぶった時。

    「ん。」

    んん!?


    今のなに!

    今の、その柔らかくって温かい感覚は?

    え?


    「おい!光輝、キスは早くねぇか~?」



    「キキキキキキス!?」


    私、恋愛の授業、ついていけな〜いっ!

    きゅん

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  13. 私、亜美には好きな人がいる。

    「せんぱ…」

    「ねね、おはよう」
    「健介おはよ!」
    だけど先輩には可愛い彼女がいた

    「また見てんのかよ。」
    後ろから声をかけてきたのは幼なじみの夕貴

    「夕貴は関係ないでしょ!」

    「ふざけんな。」
    いきなり後ろから抱きしめられると、顎を掴まれ夕貴の方を無理やり向かされた

    「な、なによ…」

    「俺はずっとお前しか見てねぇんだよ。関係ないなんて言うんじゃねぇよ!」
    すると夕貴は強引に私の唇を奪った

    ちゅう~ぅ~

    「んんっ!?///」

    「…あまっ」

    「ちょっと!?///」

    「好きだ。付き合えよ。」
    そう言った夕貴の顔は真剣で。

    「うぅ~///」

    「あ~やべぇその顔///またキスしたくなった///」
    そう言うとまた強引にキスをした

    気づいた。先輩はただの憧れだったんだ。ドキドキの仕方が全然違う///

    瞬間、私は夕貴との恋に落ちました。///

    きゅん

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  14. 「…寝てる」
    部活終わり教室に行くと、一人机に伏せて寝てるあいつが居た。
    「たく…、こんな事されても知らねーぞ」
    チュッ

    きゅん

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  15. 私の隣にはいつも幼馴染の琉(りゅう)がいる

    私、絵里(えり)は琉に片想い中…

    今日も楽しく屋上でお喋りしてる!

    あぁ〜幸せ♡

    「絵里!そんな俺のこと見てなんか顔についてるか?」

    「違うよ!なんもついてない!」

    「じゃあなんだよ」

    「いや〜私、琉のといると落ち着くな〜って/// やっぱ琉のこと好きだな〜なんて笑」

    「あっそ、でもお前の好きはlikeだろ」

    「…ち、違う!loveに決まってんじゃん」

    やっば〜ついに勢いで言ちゃった〜

    「なんて、忘れて?ね?」

    「忘れねーよ」

    「???」

    「は?察しろよ、俺も絵里のことloveなんだよ!ずっと前から!」

    「うそ///(泣)
    私やっぱりしあ…んっ」

    「俺の印、今までもこれからも誰にも絵里のこと渡さねーよ」

    「///」

    きゅん

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  16. あたしと幼なじみの悠真はいつもの校舎裏でお昼ごはんを食べようとすると

    「なぁ、茉莉...ここお取り込み中みたいだけど」

    ふと横を見るとある男子が女子を壁におしつけて濃厚なキスを交わしていた

    「なっ!?ほ、他の場所にしよ!」
    思わず免疫のない私は顔を赤くしてしまった

    「赤くなっちゃって...俺たちもする?」
    悠真はニヤッと笑っている。これはマズイ...

    私は後ろへじりじり下がっていく
    「ま、待ってよ!あたしたちはこーゆーことする関係じゃっ...」

    気づいたらさっきの女子のように壁におしつけられながら悠真にキスをされた。

    すこし上唇をたべるようにしながら舌をするりと器用にいれていきあたしのココロを乱れさせる

    「いっぱいもらっちゃった ごちさうさん」
    そう言って艶めいた唇をぬぐった

    きゅん

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  17. 私は男子バスケ部のマネージャー永瀬恋羽(ながせ このは)
    ドリンクの準備をしてる時後からある先輩に声をかけられた

    ?『恋羽!』
    男子バスケ部キャプテンの東条叶羽(とうじょう かなう)言わずと知れた私の彼氏です!


    恋羽『はい...?』
    叶羽『いつまでやってんの?』
    恋羽『あともう少し...かな?』
    うちのバスケ部は強豪校で部員ももちろん多い

    叶羽『ん、分かった』

    やっと部活が始まってそろそろ終わる頃
    顧問『休憩ー!!』

    恋羽『ドリンクどうぞー』
    叶羽『恋羽ちょっといい?』
    恋羽『はい?』

    なぜか部室に連れていかれた

    叶羽『んー。。。』
    恋羽『んっ、ちょっと!?』
    叶羽『充電中...』

    叶羽『ん、ありがとう』チュッ
    恋羽『んっ///』

    軽く触れるくらいのキスをしてまた部活に戻って言った・・・

    きゅん

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  18. 私の自慢の彼氏、柊(しゅう)
    毎日登下校するのが決まりだ
    でもここ2日間一緒に帰れてない
    そして今日も…気になって跡をつけた
    すると、そこには…お、おんな〜?!
    それから学校で柊を避けていた

    2日後…
    今日も柊がいない帰り道
    寂しいな…でも柊が悪いんだ!
    「お、おい!沙彩(さあや)!」
    「柊…」
    「なんで俺のこと避けてんだよ」
    「だって、柊が女の人といたから!」
    「女?!あーあれ姉貴」
    「え?お姉さん?」
    「お姉さんと放課後過ごすなら言ってよ」
    「プレゼント選びしてたの」
    「プレゼント?」
    「今日さ2年記念日じゃん」
    「うん…」
    「だから…///後ろ向け」
    首元に何かが触れた
    「ネックレスだ」
    「これからもよろしく」
    「よかった柊がいなくならないで(泣)」
    「お、おい泣くな!…沙彩大好き」
    私の唇に柊のが重なった。私たちはお互いを確かめ合うように角度を変えながら何度も何度も深いキスをした

    きゅん

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  19. 「おはよう、姫……」
    「ちょ……!」

    日本人離れした彼は長い手足を生かして私の甲にキスを落とした。最早、毎朝恒例となっているこれに皆はまたかという顔をして笑う。

    断言しよう。私は姫でも何でもない。
    ただ、この人が転校して来たときに校舎内を案内しただけだ。

    それなのにこんな風に懐かれて……。

    「相変わらずラブラブだね~」
    「なっ! ラブラブじゃない!」

    やってきた友達が私を茶化してくる。隣の彼は「こんなの当たり前の事だよ」とケロッとした顔で話した。

    そうは言っても、ここは日本! 日本ですから!

    そんな叫びも虚しく、彼の人差し指で止められる。

    「いつかはここにしたいね」

    「キャアー!」

    おいおいおい……。

    パチッとウインクを決めて決め台詞を決めた彼に、何人かの女子が歓喜を上げた。口をつぐむ私に彼が意味ありげな笑みを浮かべる。

    これは……本当にされるかもしれない。いつか。

    きゅん

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  20. なぁ、お前さっき、俺になんでもするって、言ったよな?



    「えっ、、言って…無いよ…?」

    プイッ。



    あっ、でた。みゅうの拗ねた顔。

    「言ったろ?俺の耳で聞いたぞ?」



    「うゔ、いいま…した…。」 



    「じゃあさ、俺にみゅうからキスして?」



    「嫌だ、////」
    照れてるくせに。


    「じゃあ俺から、でもいい?」」



    「むりぃぃぃ!」



    「じゃあ、みゅうから。」


    「うぅ、、」



    『チュッ』



    ほんの一瞬だけだけど、みゅうからのキスはうれしい。




    これからもずっーと一緒に居てくれよ?みゅう?



    「たすく?感想は?」



    「……………襲ってもいい?」




    「バカ。」

    きゅん

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  21. 雨降りの放課後。
    彼と過ごす大切な時間。

    「遅刻だな」
    「少しだよ」
    「遅刻したら罰ゲーム」
    「やだ」

    彼が笑って私の頬を撫でるのは合図。
    腕を引かれると簡単に唇が重なって、彼は優しく私の唇に歯を立てる。

    「好き」
    「俺も」

    雨の日は、彼と抱き合ってキスをする。
    気が付くと涙が滲んで、それを彼はいつも悲しそうに見つめてる。

    ずっと一緒に居られる私達。
    なのに決して結ばれない私達。

    「逃げちゃいたいね」

    彼は困ったように笑う。

    「俺についてきてくれる?」

    攫ってくれるならどこでも、なんて。

    雨の日は二人で一つの傘に入る。
    普通の恋人同士に見えたらっていつもそう思う。

    なんで彼は彼で、
    なんで私は私なんだろ。
    こんなに好きなのにね。

    からりと晴れた次の日の朝。
    恋人が私を迎えにきた。
    「彼」じゃない恋人。

    そうして私は「彼」に手を振る。

    「行ってきます、お兄ちゃん」

    きゅん

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