ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. クラスの女子にしつこくナンパする男がいたから、校舎裏におびき寄せてシメたところを生徒会長に見られた。
     会長に呼び出されて、生徒会室で2人きり。会長の背後の夕焼けはきれいだが、逆光で会長の顔がよく見えねぇ。
     冷徹で有名な会長のことだから校長にチクられて最悪退学かもな。

    「お前、今回のこと周りに知られたら困るよな?」
     それきた。
    「はい。何をしたらいいですか?」
     女総長であることを隠して普通の高校生活もここまでか。
     普通のJKとして参加する文化祭も楽しかったんだけどなぁ。

    「話が早くて助かる。俺の女になれ。女どもがうるさい。お前なら多少のやっかみならどうにかできるだろ」
     あたしが本気出せばやっかみどころか族2つ3つ壊滅するぞ。
    「わかりました」
    「交渉成立だな。じゃあ早速カレシカノジョらしいことするぞ」

     腕をいきなり引かれ、唇に柔らかいものが当たった――?

    きゅん

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  3. 「ねぇ、先輩!一緒に周りませんか?」
    「うーん、」

    むっ、またうーん??
    この先輩。無口で有名な先輩です。
    そして。実は私の彼氏だったりします。
    でも…最近ギクシャクして、辛い。
    だからこそ必死で絶賛アピール中。

    「ねぇ、先輩?…一緒に周ろう?」
    「まーいーけど。」

    よしっ!うん、成功成功!
    そして…今日の文化祭の
    最大イベントに先輩を呼び出したんだ。
    そこで…告白する。

    「…約束、覚えてますか?」
    「あ、うん」

    ホッ…とりあえず一安心。

    夜ーー。
    「さーて!次は月宮ゆいさん!」
    ……よしっ、告白する…!
    「相手はなんと楠本伊吹さん!」

    ……う、緊張してきた…でも!

    「…先輩来てくれてありがとう…すき、です。私…好きでいさせてください…。」

    「…何言ってんの。
    俺、お前しかいないけど?」

    ーードンッ。いきなりだった。
    壁にドンッとあたり、
    チョコより甘い…キスをした。

    きゅん

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  4. 「なぁ、知ってる?後夜祭で花火あがった時にキスすると、その人と幸せになれる話。」
    そう横で言うのは、私の幼馴染。
    「知ってる。もしかしてあたしとそうしたいの?」
    冗談交じりで言った私。
    「へっ、何があってもそんなことしねぇよ。」

    文化祭なのに変わらない毎日。

    私は、自分の担当を終え、友達と文化祭を楽しんでいた。今は外にいる。友達がトイレに行ったので、私は木の下にいた。

    「よう。」
    あいつが話しかけてきた。
    「クレープやる。勘違いすんなよ。」
    「勘違いなんてしなi、、、。」

    ーチュッ
    、、、!?
    「何すんのよ!」
    驚いて突き飛ばしてしまった。ドキッとしたじゃん!急だなぁ!

    「勘違いすんなって言ったろ、クレープは好きだからやったの。あとあのジンクス。さっきそんなことしねぇっつったから、予定が崩れちまったよ。」


    それから、文化祭に木の下でキスすると幸せになれるジンクスができたそう。

    きゅん

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  5. 「はぁー、疲れたあ」


    今日は文化祭。


    私は校舎裏で休憩していた。


    ここは涼しい。


    それに、きっとここなら誰も来ないだろう。


    「ねえ」


    ーえ!?


    後ろを向くとーー同じ学年の男の子。


    彼は、私がずっと好きな人でもあった。


    気づくと顔が赤くなる。


    「なんでいるんですかっ!?」


    「え、なんかお前が疲れてそうだったから見に来ただけだよ?」


    話したこと初めてなのに。


    好き。


    思わず彼の腕を引いて顔を近づける。


    唇が重なる直前、ふと我に帰る。


    ・・・私、何やってるんだろ。


    好きでもない人からキスされるなんて嫌に決まってる。


    嫌われてしまうかもしれない。


    「っ、ごめんなさー」


    ーチュッ


    「お返しだから。ずっと好きだった」


    甘くつぶやく彼を見て、私の顔が赤くなるのを感じた。

    きゅん

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  6. 私が凛ちゃんと一緒に帰ろうとすると校門の近くがざわついていた。
    「どうしたんだろうね?」
    「だね!」
    凛ちゃんが近くに居た女子に話しかけた。
    「ねえ。なんでこんなに騒いでるの?」
    「え~!なんか、すっごくかっこいい人が高い車で誰かを迎えに来てるらしいよ!」
    かっこいい人かぁ。
    私はふと瑠斗さんを思い出した。
    まあ瑠斗さんが来るわけないけどね。
    そう思いながら凛ちゃんと校門に進んで帰ろうとした。
    「あ。もしかして真彩ちゃん?」
    そこにいたのは瑠斗さんだった。
    「る、瑠斗さん!?なんで…」
    私は少し焦っていた。なぜなら地味なときの姿を見せてなかったから。
    私が慌てていると
    「可愛い。」
    そう言って悩殺スマイルを披露した。
    流石の私も赤くなった。
    「わ、私地味ですよ!」
    「そんなことない。」
    そう言ってるとさんは私の髪を一束持ち、キスをした。
    「どんな真彩ちゃんも可愛いよ。」
    私はその後倒れた。

    きゅん

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  7. ガチャ!
    「やっぱり!ここにいたんだ!」
    バイト先から連絡があって、ハルを探していた夏芽。
    「よくわかってるじゃん!俺が屋上にいるって」
    「そりゃ。パートナーですから」
    「ふーん。パートナーねぇ。」
    私の言葉に反応してイタズラっぽい表情で近づいてくるハル。
    「な、なによ!ここ学校だよ!変なことしたら怒るから!」
    この顔をするときは、大抵この後何かする。
    「変なことってどんなこと?」
    「え?、そ、それは...」
    口ごもって目線をハルから下に下げると、影で足元が暗くなった。
    ハッとしたけど遅かった。
    「ん?ッ」
    「変なことってこれか?」
    「な!だから!ここ学校だって!」
    「だから?俺らパートナーなんだろ?じゃあいいじゃん」
    ハルの顔が近づいてきて、唇がふれる直前でキスをやめたハルは、ニヤッってして私の唇をそっとなぞった。
    「この続きはまた後でな」
    私の顔がカーッと熱くなるのがわかった。

    きゅん

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  8. 「無理、ダメ、絶対ダメ!」

    目の前で俺の彼女は俺のことを通せんぼしている

    「いい加減、零霧さんにもあわせてよ!」


    「無理、まじでやめて…」

    付き合って3年になるからそろそろお兄さんに会わせてもらおうと思ったが意地でも動かない晃ちゃん



    「大きくなった晃羅と零羅会いたいなぁ~」

    「………だ…め…」

    てこでも動かない気の晃ちゃんに俺もさすがにしびれを切らす


    「晃ちゃん」

    「な……~~!?」
    晃ちゃんを腕をひいてふれるだけのキスをする


    固まってしまった晃ちゃんの腕をひいて大山家の玄関に立つ


    インターホンを押しながら叫ぶ




    「バカ、界」
    背後から声がかかり、振り向こうと思ったら

    ……!?

    頬に何かが触れた

    それが晃ちゃんの唇だと気づく

    晃ちゃんの耳元で小さく囁く

    ──覚えとけよ、晃奈

    小さく晃ちゃんが息をのんだのは聞こえないふり

    きゅん

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    日菜々さんをフォロー

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  9. 体育祭当日。私は決めたんだ。この騎馬戦で目の前の男を叩きのめすって!
    「大人しく私にハチマキ寄越しなさい!」
    「簡単に奪われるわけないだろーが」
    スタートの合図とともに男女混合の騎馬戦が始まる。3人に下で支えられ、その上に乗っている子達は自分の頭につけているハチマキを守りながら、相手のハチマキを奪おうとする。この勝負には負けられない理由があったのだ。
    (これに勝てば1週間のお昼奢ってもらえる!)
    その目的のために彼女は必死に目の前の男のハチマキを奪おうとするが簡単にはいかない。だから両手を塞ごうと手を合わせた形を取っていたら何故か微笑まれた。
    「隙あり」
    ちゅっ
    両手をグイッと引っ張られ、その拍子にほっぺにキスをされる。あっけに取られた彼女はハチマキが取られたことに気づいていなかった。
    「可愛いやつ」
    「それはズルくない!?ムカつく!」

    絶対に負けたくない彼女×そんな彼女が可愛い彼氏の話

    きゅん

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  10. 「何であんたがここに!?」

     体育祭の最中。

     学園の敷地内で突然誰かに捕まった。

     それが誰なのかすぐに分かったけれど、学園にいるはずのない人だったから驚いた。


     そしてそのままひと気のない校舎裏に連れて来られてから、あたしはそう叫んだんだ。

     すると彼――岸はとても楽しそうに笑った。

    「会いたかったぜぇ? 聖良」

     そう言った岸は掴んでいたあたしの腕を引き、その腕の中に閉じ込めた。


    「ちょっと!? やだ、離して!」

     身じろぐけれど拘束はとける気配はない。


    「体操着姿も良いじゃねぇか。生足さらしててよぉ」
    「うっさい!」

    「まあ、今日は時間もねぇからキスだけにしてやるよ」
    「ちょっ! ダメだって!」

     顎を掴まれ、抵抗も出来ない。


     心臓がドクドクと早鐘を打つ。

     ダメだよ。

     だって、知ってるから。


     岸のキスは、あたしを翻弄させるから……。

    きゅん

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  11. 私は幼馴染だったコウちゃんと付き合っている。

    告白された翌日にコウちゃんがクラス中に付き合った報告をしてくれちゃったおかげで、付き合ってるってことはクラス中……いや、学年中に広まった。

    そして、今日は付き合ってはじめての体育祭。

    「美波!俺アンカー頑張るから!応援しとけよ」

    「しとけよじゃなくて、してくださいでしょ。……言われなくたってするし」

    コウちゃんはニコッと笑って頭を撫でた。

    「大好き」

    「……っ」

    顔が一気に赤くなったのは気温のせい。決してコウちゃんの真剣な眼差しにドキッとしたわけじゃないし。



    「美ー波っ、俺頑張ったから。ご褒美のキスは?」

    「……っ!い、今は無理!」

    確かにすごかったけど、今は皆が見てるし!

    「“今は”って言ったね?後で、楽しみにしておくから」

    そして重なる唇。私からじゃなく、コウちゃんから。

    「――ごめん、我慢できなかった」

    きゅん

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  12. 「……ねぇ。本当に屋上に来て大丈夫?」

    ん?と彼は相変わらずでこちらを見るとたぶんね、と笑った。

    心配になるけれど、私のために「ミニ花火大会やろうか」と計画してくれたから文句を言う気にもなれない。

    「ほら、手持ち花火とお腹空いた時用のおにぎりと眠くなったとき用の寝袋」

    よ、用意周到すぎる……。

    確かに私はすぐお腹空くし、眠くもなるけど。

    「……完璧すぎて、お母さんみたい」

    私のことを知ってくれてるのは嬉しいけど、彼女としてすこし恥ずかしくて、ぼそっと文句を言うと、

    「ふうん、じゃあこんなこともお母さんとするんだ?」

    耳元で甘く囁き、ぐっと唇を押し付けられる。

    「あ、あ、相川くん!?」

    「……ねぇ、どうなの?」

    いつもより男の子な彼の瞳に全身が泡立つ。……こんなお母さんいるわけないでしょ……。

    「い、いじわる……」

    彼は満足そうに笑うと、私の唇に唇を深く重ねた。

    きゅん

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  13. 「ほらここ」

    先生と付き合うことになり花火大会に来たが人が多かったため先生の言うスポットに来た

    「確かにここならよく見えそうですね!」

    「人が来る心配もないから存分にイチャイチャできるしな」

    「えっっっっ」

    「嘘だよ。付き合って一時間でそんなことするか」

    「良かったーまだ準備できてないんです!付き合うのも急だったし。というかいつから私のこと好きだったんですか??」

    「そんな好きだとか意識してなかったんだけど」

    「えっ」

    「気づいたら目で追っかけててお前に夢中だった」

    花火が上がる

    「なんでそんなに赤いんだよ」

    「花火が綺麗だからです!!」

    「関係ないでしょ」

    「先生も花火ちゃんと見てください!」

    チュ

    「へっ」

    「俺は花火よりもお前を見てたい」

    「っっさっきキスとかしないって言ってたじゃないですか!」

    「しょうがないだろ。かわいすぎるんだよ」

    きゅん

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  14. デートした店を出てすぐ、少し歩いたところで歩みを止める。

    いっくんは私が急にこんなことをしても怒ったりせず
    「どうした?」
    って優しく聞いてくれる。

    だからそれに甘えて、1つお願い事をする。

    「いっくん……キスして?」

    いっくんは眉を寄せる。

    でも、それが怒ってるからじゃないことを私は知っている。

    いっくんが眉を寄せる時は、困ったときか、照れたとき。

    それを知っている私は、目を閉じていっくんをまつ。

    いっくんは外だということを気にして、私に少し控えめなキスを落とした。

    その日はデートはその後も続き、時折どちらからともなくキスをして笑いあった。

    とても幸せな1日でした。

    きゅん

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  15. 俺は、後悔していた。俺と幼なじみ×彼女の優香とは学校でも仲が良く、自分で言うのもなんだけど、俺は顔がいい。だから、優香は、女子にいじめられている。そして、今日は階段から落とされた。そして気を失った。そして保健室には運ばれた。
    「ん…」 
    「優香、目が覚めた!痛いところない?」
    「礼、ここどこ?」いいタイミングで先生がやって来て、俺は、追い出された。そして、しばらくたって先生が出て来て優香が記憶喪失と言われた。後、俺と付き合っていたことも忘れていた。だから、思い出してもらえるようにキスした。

    きゅん

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  16. 「傘、忘れた…」
    はぁ…ついてない…。
    「まきせんぱーい!傘忘れたんですか?」
    げ、オータ。オータ改め桜田光輝はテニス部の後輩だ。正直言ってこいつは好きじゃない。フットワークが軽いし、どんな人に対してもすぐ口説くような台詞を使う。そのせいでオータの彼女を自称する女に「光輝に近づかないで‼︎」とよく言われる
    「まき先輩、俺の傘入っていいっすよ。俺送りますんで」
    仕方ない、入らせて貰おう。

    「まき先輩ってファーストキスしました?」
    何言ってんのコイツ。
    「まだに決まってるじゃない」「へー」
    何よと思った途端、オータの唇と私の唇を重ね合わされた。
    「ちょっ…オー「こーきって呼んで」
    彼のキスから逃れたのはその一分後。
    「っ…何なのよ、光輝」
    「先輩かーわい。それはそれとしてガチで言います。俺の彼女になってくださいよ」チッ…「傷物にしたからには責任とってよ」
    私たちはもう一度深く唇を合わせた

    きゅん

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  17. 駅から帰る途中
    少し前に人がいた

    ひとつの傘にふたりで入ってた



    だんだん距離が縮まって
    近くまで行って
    綾ちゃんだってわかった

    彼氏と一緒だった



    気まずい…



    オレは歩く歩調を遅くした



    ふたりはオレに気付いてない



    マンションの下でふたりの足が止まった



    オレも少し手前で止まった



    綾ちゃんが背伸びをして
    彼にキスをした



    ーーー



    ビニール傘で透けて見えた



    息ができなかった



    彼も綾ちゃんにキスをした



    ーーー


    ーーー


    ーーー




    何度もキスして
    名残惜しそうにお互い手を振った



    オレは雨の中
    立ち尽くした



    彼がオレの横を通って帰った



    綾ちゃんの匂いがした



    キス、してんじゃねーよ…



    オレの方が先に綾ちゃんを好きだった




    『偽りのキス』より

    きゅん

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  18. 雨の日は好きだけど、嫌い
    傘をさすと、いつもより颯と距離ができる


    「一緒に入る?」

    颯がそう言って、颯の傘に入った


    颯と近くなった

    ドキドキ…ドキドキ…


    だけど颯と手が繋げない

    やっぱり雨の日は嫌い


    「今日さ、晴れたら
    傑がバスケしよって言ってたのにな…」

    「そーなんだ…残念だね」

    「バイト代入ったら新しいデッキ買おうかな…」

    「今あるので充分じゃない?」

    何気ない会話


    ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…

    私の胸の音


    透明の傘に雨が落ちる


    「ねぇ瑠愛、もっとこっち来ないと濡れるよ」

    「うん」

    1歩、颯に近付いた


    「もっと…」

    「うん」


    ーーー


    もっと近寄ったら颯がキスした

    ドキン…


    「好き…」


    雨の日は颯と一緒にバスに乗る
    私たちの始まりは雨の日のバスだったよね


    やっぱり雨の日は、好き
    大好きな人と一緒だから

    きゅん

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  19. 「うそぉ!雨ぇー!」

    私は昇降口で絶叫した。

    やっと課題終わったと思ったのにぃ。
    大急ぎで終わらせてやっと帰れる!って思ったのに…雨って…ついてない。

    髪の毛が湿気でくるくるし始める。
    …ほんとについてない。

    「は?嘘だろ?」

    そんな声が隣から聞こえて来て,私は反射で横をむく。
    確か,学校1のイケメン…だっけ?

    私は思わず睨んだ。
    髪の毛,くるくるじゃない…。

    睨みながら鞄を漁ると,何故か折りたたみ傘が2本出てくる。

    どうやら傘が無いみたいな彼に,(貸してやんない!)とそっぽを向いた瞬間小さなくしゃみの音が響く。
    そういえば体が弱いっていう噂が…。

    ええい!勇気を出せ!私!

    「これ!貸してあげる!」

    私は折りたたみ傘を強引に渡した。

    「え,ちょ。」

    何かを言いたげな彼を無視して私はさっさと帰ろうとする。

    この後腕を掴まれて相合傘をする羽目になるのはまた別のお話。

    きゅん

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  20. ーシャッ
    「は、、、?」

    パチっ。カーテンの開いた音とらいとの声が聞こえた気が、、、。
    「うひゃぁ!」
    私は思わず叫んだ。だって、今まで保健室で休ませてもらってたのに、起きた瞬間クラスメイトの滝上の顔が真ん前に、、、。これって、キス直前の体勢だよね。

     「お前今何しようとしてた?」
    低い声でらいとは言った。
    滝上は怯えた様子で出ていった。

    「これは、誤解だからっ!」
    「分かってる。気にしてないよ。」
    甘い声でらいとは言った。

    「よかった。でもごm、、、!?」

    グイっと引き寄せられて、私はキスされた。

    「気にしてるに決まってるだろ。りかの彼氏は俺だ。」
    「それってやきもち?」
    私が聞くと、らいとの顔が真っ赤になった。

    「ちっ違うし。俺は告られたから、付き合って、、、。」
    「嘘でしょ?」

     「忘れろっ!」
    そう言ってらいとは出ていってしまった。

     ツンデレな所も大好きだよ。

    きゅん

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  21. 「天川…好きだ」

    ただいま私、天川波瑠は告白させています。

    どうしよう、なんて言えば正解なの?

    私は彼氏がいるからって感じ?

    アタフタしていると、彼、岡野くんはどんどん近付いてきて、私の唇を指でなぞった。


    「…っ」

    ついに、彼の唇が私の唇に触れそうになる。

    嫌だっ…ファーストキスは絶対に彼氏の高山くんがいいよ。

    涙が溢れてくる。

    そんな時、閉まっていたドアがガラッとあき、高山くんが入ってきた。

    涙目で高山くんに視線を送ると、びっくりした様子で岡野くんを睨んだ。

    「俺の彼女に触れるな。」

    低い声でそういった。

    そそくさと教室を出た岡野くん。

    すると私の唇に軽く触れた……高山くんの唇。

    ボンッと顔が赤くなったのが分かる。


    「波瑠にキスしていいのは……俺だけだろ?」

    私の涙を拭ってそう言った高山くん。

    それからとびきり甘いキスをされたのは内緒!

    きゅん

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