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  1. 3422件ヒットしました

  2. 「もうすぐ書き終わるから」

    「急がなくていいよ。ずっと姫野さんのこと見てられるし」

    「…っ!」


    教室に残って、日誌を書く放課後。
    恋人である黒川くんと2人きり。
    そんな彼は相変わらず私の心臓をいとも簡単に狂わせる。


    「そうだ。これ食べてて」

    私はそう言ってカバンの中からラッピング袋を取り出して黒川くんに渡す。


    バレンタインなんてやったことないからなんだか変な感じ。


    黒川くんは「やった」と言うとラッピングのリボンをほどいて中のトリュフを1つ取り出して口の中に入れた。


    「…お、美味しいかな?」

    「食べたい?」

    「え…私は…」


    「遠慮しなくていいよ、あげる」


    「いや、私は………っん!」


    突然、私の唇が奪われて、ほのかに口の中でチョコの香りと甘さが広がる。


    「ね、最高に美味しいでしょ」


    黒川くんは少し頬を赤くしてそう言うと、ニコッと笑った。

    きゅん

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  3. お披露目の最中。
    泣いてるあげはが俺を見た。

    だから堪らなく許せなくなって、龍の腕を掴んだ。

    「離せよ、レイ」

    離せない。
    だって無理矢理こんなことしたって意味なんか持たない。

    「どこの族でも、キスぐらいしてるよ」

    そう、ならーーーー。

    流れる涙に、キスをした。
    胸倉を掴む龍に怯えるあげはが、一歩、また一歩後ろに下がった。

    「きゃっ!」

    あ、と思ったの束の間ーーーー宙を舞うあげはを抱きしめて二階から落ちてゆく。

    絶対にあげはだけは、傷一つ付けられない。

    「レイくん、ごめんなさいっ。
    あたしーーーー」
    戸惑うあげはを抱きしめた。
    暖かな身体に、生きてるって実感が湧く。
    「泣いてると、キスするよ?」
    だけど、泣き止まない。
    君の涙にキスをする。
    愛しいーーーー。
    残りある意識の中で、君を呼んだ。
    どうか、泣かないで。
    好きだよーーーーあげは。
    目覚めたらちゃんと伝えるから。

    きゅん

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  4. ふわっと風が吹いて、私の視界を、まつ毛の長い端正な顔が独占する。
    唇が塞がれて――え、これってキス?

    理解が追い付かない。
    ただ、私の初キスが、貴重な初キスが奪われたことだけは、わかった。

    時間にして数秒。
    でも体感は数分のように思えた。

    私の初キスを奪ったその人は、柑橘系の香りを漂わせながら、そっと離れた。

    「俺に惚れた?」

    どこか自信あり気な笑みを浮かべ、そう聞いてくる。
    いいえ、全く。これっぽちも。――とは言えず、私は黙り込んだ。


    「もしかして、全然?全く?」

    何でそんなに嬉しそうなの?
    ドМですか?はー、ドМですか。

    私が答えずにいると、彼はニヤッと笑って、こう言った。


    「…なら、ちょうどいい。
    俺の女になれ」

    きゅん

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  5. 午後の授業が始まる5分前...


    あなた
    「ジュース買っとこ」


    自販機の前で何を買おうか迷っていると、誰かが後ろから話しかけてきた。


    先生
    「ん〜、何にしようかな〜」


    あなた
    「.....先生!」


    驚いたあなたの顔を見て微笑むと、先生がお金を入れた。


    先生
    「さっさと決めろ、俺も買いたいんだから」


    あなた
    「え、でも先生お金入れちゃっ....」


    先生
    「いいから、早くしろ」


    あなたがボタンを押すと、先生はそのジュースを拾い、続けてお金を入れ自分のコーヒーを買った。


    あなた
    「先生、私払います」


    先生
    「うん、そのつもり」


    先生がジュースをあなたに渡し、そのままあなたの手を引いた。



    ちゅっ



    あなた
    「......!」


    先生
    「ご馳走さん、授業遅れんなよ」



    そう言うと、先生はあなたの頭をポンポンしてその場を後にした。

    きゅん

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  6. 「今日、キスの日なんだって」




    付き合って半年。




    全然キスしてくれない彼氏にそんなことを言った。




    理由はもちろん、決まってる。




    「そーなんだ」



    と、素っ気ない返事。




    やっぱり。期待はしてなかったけど。





    少しむかついたからそっぽを向く。





    「何、してほしいの?」




    「べっつにー」




    素直に頷けない自分がにくい。




    「それってやっぱり、今日がキスの日だから」





    私の返事を無視して君は言う。
    そして、私の名前を呼んだかと思うとキスされた。





    ずるい。なんか私、バカみたいじゃん。





    すると、耳元でささやかれた。





    「俺は今日じゃなくても、キスしたいけど?」





    「わ、私だって」




    反射的にそう答えるとまた、キスされた。

    きゅん

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  7. 先生
    「.....授業中に居眠りとは、いい度胸じゃねぇか」




    鍵を閉め、扉と自分の間にあなたを挟み...

    あなたの顔の隣に、トンっと片方のひじをつく。




    あなた
    「....先生の授業が退屈だからでしょ」



    先生
    「....別にお前だけのためにやってんじゃねぇよ」



    あなた
    「....なら尚さら、放っといてくれる?」




    冷たく突き放したら、もう少し楽になれそう

    もうこれ以上、先生を好きで居たくないの

    先生は知らないでしょう?

    ....私が先生のために流している

    ....秘密の涙を




    先生
    「....俺なしで生きていけんのか?」



    あなた
    「.......」



    先生
    「............俺は無理だ」




    そう言った先生は、あなたの頬にそっと触れ

    瞳を覗き込んだ

    そして優しく



    キスをした。

    きゅん

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  8. 「藍!帰ろー」
    「う、うん」

    私には楓という、幼なじみでもある彼氏がいる。

    楓とは生まれた時からの付き合いで、かれこれ17年一緒にいる。高校も一緒。家がお隣さんということもあり、親同士の交流もある。

    「ん?」
    「…どうしたの?」

    ジロジロと私の顔を見てくる楓。
    な、何…?

    「…んー、顔赤くね?」
    「っ…」

    そう言って、私のおでこに触れる楓。

    「んー…」

    微妙だったのか、

    「っ⁉︎ちょっ…」

    顔を近づけてくる楓。キスされるっ!!!?
    身構えたがキスはされず、楓は私のおでこに楓のおでこを合わせただけ。

    「っ!!!?」

    び、びっくりしたー…。人目につく場所でキスされると思った。
    そんな私の気持ちがわかったのか、おでこをくっつけていただけのを、唇を突き出してきた楓。
    チュッとリップ音が響く。

    「ん…///」
    「ハハッ、かわい。顔真っ赤だよ?」

    そう言って私に微笑む。

    きゅん

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  9. 「離して!」
    必死で胸を押すけど、無に等しい。

    「なあ、俺と幼なじみなのそんなに嫌?」
    「嫌に決まってるじゃない」
    「なんで?俺は好きだよ、甘音のこと」
    「私は嫌いだって言って…」

    言い終わらないうちにキスが降ってくる。

    「ふ…んんっ……」
    「言わせない。好きになれよ、俺のこと」
    「なんでっ!嫌いよ!」

    (こんなことする人を好きになんてなんない!)

    「さっきだって、昴流くんと話してただけじゃない!なのにいきなりこんなとこに連れてくるなんて…」
    「甘音が悪い。俺を嫉妬させるから」
    「嫉妬!?なんで?普通に話してただけじゃん!」
    「なんで気づかないかなぁ」
    「それに、いつも言うけど、昴流くんはいい人だから!」
    「うるさい」
    「きゃっ」

    気付けば、ソファに押し倒されていた。

    「んん……」

    また、キスがたくさん降ってくる。

    「甘音は俺のでしょ」

    紅緒の瞳は欲情に揺れていた。

    きゅん

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  10. 私は、屋上で一人、ボーッとしていた。
    早く帰っても偶然宿題も、予定もない今日は、する事がないのだ
    すると…
    『ガチャ…』『あ、綾瀬(あやせ)!』
    『おう、お前が先客か』『悪い?』素直じゃない私はそう言う
    『悪くない』『そ、なら良し』この言葉を優しくかけてくれる彼に甘えてしまう
    『ここからの景色、良いよね!』
    私は少しだけ身を乗りだす勢いで、自分より高い、フェンスに手をかける
    『だな』後ろから声がする
    『あ、後ろも綺麗だぞ』
    『え!?見たいっ!』そう言って私は振り返る
    すると…『チュッ…』『え…』
    私が固まっていると…
    『ゴメン嘘
    はしゃいでるお前、可愛くてつい…』申し訳なさそうに彼が頬を赤らめながらそう言う
    『は…え、…えぇーっ!?』凄く驚いた
    『好きだ。付き合ってくれないか?『うぅ…狡いよこんなの…
    断れないじゃない…』
    『狡いのはお前だ。可愛過ぎて狡い』彼はハグをして顔を近づけてきた…

    きゅん

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  11. ───グイッ


    「えっ、あっくん!?」


    仲のいいクラスの男友だちと廊下でしゃべっていると、
    幼なじみの篤紀(あつき)にいきなり手首をつかまれて、
    そのまま空き教室につれてこられた。


    「…っ、…雪(ゆき)ちゃん…あの人だれっ…」


    いまにも泣きそうな声できかれる。


    あの人って、さっき話してた人…?


    「雪のクラスの友達だよ?最近仲よくなったんだぁ♪」


    そう言った瞬間、いきなり篤紀にだきしめられた。


    「…っあっくん…くるしいよぉ…はなして…っ」

    「…ダメ…ほかの人と話すの…。
    ほかの人と仲よくするのもダメ。
    っおねがい…、僕だけの雪ちゃんでいてっ…」


    篤紀の腕の力が、さらに強くなる。


    「雪ちゃんが好きだから、もう、幼なじみは嫌だよっ…」


    そう言って篤紀は、雪に無理やりキスをした───。

    きゅん

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  12. お前一緒に行くっていっただろ
    なんでおいてくんだよ
    一緒に住んでんのに

    きゅん

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  13. 放課後ふたりきりで勉強してる最中にキス♡

    きゅん

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  14. 先日遥の家に行ったのだけれど。
    「遥の弟の蒼くんもうめっちゃ可愛かった!」
    もう天使すぎたし遥を小さくしたらあんな感じなのかなっておもったら余計可愛くて。
    「また遊びに行ってもいいかな…?」
    「…ダメ」
    「えっ…!?」
    グイッと腕を引っ張られ遥の胸に引き寄せられる。
    「…どうしたの?」
    「…さっきから蒼の話ばっか。蒼じゃなくて俺のこともっと夢中になってよ」
    「…遥」
    これって…ヤキモチってヤツだよね!?
    「…あたしは遥しか見えてないよ」
    「…本当に?じゃあもっと俺しか見えないようにしてやるよ」
    「…んんっ!?」
    そう言ってあたしの唇にキスを落とすのだった。

    きゅん

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  15. ドアが閉まる音がする。
    「うわっ、寒。ただいまー、あれーいないの?」
    コンコン・・・。
    「入るよー」
    ドアが開き玄関の光が真っ暗な部屋に差し込む。
    「あ、いるじゃん。どうしたの、電気もつけないで」
    無言でいると察したように
    「何かあった?」
    と優しく頭を撫でてくれる。
    「で、どうして泣いてんの?」
    『泣いてない』
    「泣いてないってじゃあこれは汗?今日は寒いんだけど。わかった、もう何も聞かないから」
    なんとなく裾を引っ張ってみる。
    「甘えん坊だなあ。あ、でも帰ってきたばっかだから冷たいかな。ごめん。なあ、好きだよ」
    『何、急に』
    「いいじゃん別に彼氏なんだし。ね、布団入れてよ。寒かったの!こっち来て?」
    私が動かないでいると
    「もー、俺だって寒いで通すの無理あるの判ってるよ。でもどうすればいいか判んねえし。あ!じゃあ目瞑っておでこ出して」
    チュッ
    「おまじない」
    そう言って顔を赤らめた。

    きゅん

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  16. 沖縄。
    居なくなった本郷を探しに、海岸へ来た。

    「ヒカリちゃん居た!!
    きゃっ!」


    崖の下、広がる海はまるで魔物の様だった。


    バシャン。

    大好きな君が海に落ちた。

    「想!!」

    迷いなんかない。

    海に入って、沈みゆく想を見かけて。

    抱き締めた海の中でーーーキスをした。

    上がった海岸。
    陽が沈み始まる海岸で、眠る想にキスをした。

    どうか、目を覚まして。


    俺は、想が好きなんだよ。

    君が目を覚ましてーー
    君が俺を見た。


    良かった。
    本当に良かった。


    "今行かなきゃ一生、会えなくなるかも知れないんだよ"ーー。


    その通りだって思った。

    海が怖いなんて、言ってられない。

    一生会えなくなるなんて嫌だ。



    「俺が、想を嫌いになるわけない。
    勘違いすんなよ」

    どんな想も、好きだよ。

    俺の素直な気持ち受け取れ想。

    俺はーー想を愛してる。

    きゅん

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  17. 「あーや!」
    「わっ!……ってなんだ。佑人かよ」
    「ちょっと?扱い酷くない?」

    このちんちくりんは
    私の幼馴染兼彼氏である

    「今日何の日でしょう!」
    「えー?……佑人が退院した日?」
    「それいつの」
    「小5」
    「……覚えてない」

    どうやら期待していたのとは違う答えだったらしい。

    「今日はね!4年前の俺が
    彩のこと好きなんだって自覚した日でしたー♪」
    「っ……!」

    コイツは本当にズルい。

    私には恥ずかしくて、中々言えないようなことを…簡単に口にしてしまう。

    「私…」
    「うん?」
    「私は……っ」

    なんとも歯切れの悪い私に対する
    佑人の目や緩く繋がれた手は
    いつまでも温かくて

    「私は…もっともっと前から、佑人のこと…
    すき、だったんだから」

    唇に優しく触れられる感触。
    何だよ、その笑顔っ…

    「珍しくデレる彩のキスゲット」
    「…ばかやろう、鳩尾殴るぞ」

    今日も仲良く登校です

    きゅん

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  18. 『忘れ物に今更気付くとかお前は抜けてるな』
    『すみません…
    音楽のノート何てほぼほぼ使わないので、ファイルから抜けてたのに気付かなかったんです…』
    『言い訳は良いから取ってこい』
    『ガチャっ…』
    そう言いながら先生は音楽室の鍵を開けて、音楽室へと入って行った。
    『バタンっ…』
    私は後ろ手に音楽室特有の重くて分厚い扉を閉めつつ音楽室の中央へと進む。
    『先生。さっきの嘘です』
    『は?』
    先生は私の言葉が理解できないような顔をしてそう言った。
    『その…二人っきりに成りたくて嘘をつきました。
    すみません』
    本当、自分勝手だなと思いながら、私は気まずい気持ちになり、うつむく。
    『なぁ…そーゆー事マジで辞めてくんない?』
    『すみません…』
    私は更に罪悪感にかられる。
    『二人っきりに成りたいとか可愛い事言うな…
    俺も男なんだからな…』
    『え…んっ!』
    『チュッ…』
    『こーゆー事
    したくなっちゃうだろ?』

    きゅん

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  19. まだ彼女の名前は書きません!
    付き合ってからです!



    彼女side

    ピロリンッ

    ん?メールだ、龍斗?


    【屋上居るけ来て。】


    短っ!これだけ?
    下にしても出てこんし、
    どしたんじゃろ?


    ガチャ


    「たつとー?」


    グイッ


    ギュッ


    「は?」

    ドア開けた瞬間龍斗に引っ張られて
    そのまま胸の中に直行。

    「どしたん?なんかあったん?」

    『、、、喧嘩した、、』

    「誰と?」

    『秋葉!』

    あー、そういうことか、
    龍斗達は校内でも人気者で毎年文化祭では
    オリジナルの曲を演奏している。

    ということは、その曲で揉めたな…。

    「大丈夫、喧嘩して喧嘩して、めっちゃ悩んで、ウチらにええ曲聞かせてな?笑」

    あ、動いた!

    『なんで分かったん?』

    そりゃあ

    「彼女ですから!笑」


    ふと顔を上げると

    チュッ

    『最高です、萌えました!笑』

    んーー、大好き!

    きゅん

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  20. 「先生!どうしたんですか?こんな時間に呼び出して!」

    「いやお前が会いたいかな〜と思って。」

    「授業抜け出すの大変だったんですからね。」

    「悪かったって。でも立場上授業中が一番会えるだろ?」

    「そっそうですけど…」

    「これな〜んだ。」

    「わぁ、指輪!」

    「ホワイトデーのお返しと薬指の予約」

    「ありがとうございます!!」

    「やばい…俺‥お前不足だわ」

    「わっ私も先生不足です…。」

    「ねぇまだ時間あるよね」

    「丁度ベットあるし保健のお勉強しようか?俺がたっぷり教えてあげる。」

    「へ‥んんっ⁉」

    「可愛い…っはぁ…もっと俺で乱れて?」

    END💞💕

    きゅん

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  21. クジ引きで決まった美化委員の私は、これから3回目となる集会に行きたくなくて溜め息をついた。
    憧れの先輩と同じ委員なのは嬉しいけれど、近すぎるのは別問題。心臓が持たないよ。
    なぜか、集会1回目で先輩から挨拶されて、2回目でメルアドを訊かれ…。
    「どうしてこんなことになったんだろう」
    先輩に好かれる覚えがない私は混乱した。
    中学は先輩と一緒だったけど、話したことはなかった。
    みんなの中心で活躍する先輩を、ただ見つめるだけだった。
    「いつまで座ってんだよ。行くぞ」
    突然、先輩の声がして、私はビクッとして上を向いた。
    先輩がクスッと笑った。
    「わざわざ迎えに来たんだから、歓迎のキスくらいしてくれてもいいんじゃない?」
    先輩が私の顎を掴んだ。
    えっ!
    ちょっと待って。
    先輩の顔が徐々に迫ってきて、私はドキドキバクバクする胸を両手で押さえると、強く瞼を閉じた。


    --
    小説も書いてます。

    きゅん

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