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  1. 64件ヒットしました

  2. 最近彼氏が出来た。
    私がずっと好きだった、後輩の子。
    もうめちゃくちゃ可愛いんだ。
    いわゆる犬系彼氏ってやつ。

    今日は一緒に帰る日。
    「あ、香織じゃん。帰んねーの?」
    声をかけてきたのはクラスメイトの男の子。女子からは人気らしい。

    「うん!人待ってるから。」
    「もしかして、噂の彼氏?」
    「そうそう。」
    「なるほどなぁ。楽しそうでいいな!
    じゃ、俺は帰るから。またあした。」
    そう言って、頭に手を置いて帰っていった。

    まあ、あれはモテるよね。
    勘違いする女の子多そう…
    「先輩!」
    少しムスッとした彼氏が後ろにたっていた。「え、いつから居たの?」
    「男の人と喋ってる時。」
    「結構前からじゃん!声かけてくれればよかったのに。」
    「だって楽しそうだったもん。」
    「えー?ヤキモチ?可愛い〜」
    「可愛いって言わないで!僕だってやきもちくらい焼くんだからね!」
    今日も今日とて可愛い彼氏です

    きゅん

    9

    神廼 羅舞さんをフォロー

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  3. 今、違うクラスの女子がわたしの大好きな人の隣にいる。
    2人とも文化祭の実行委員なので、一生懸命なのはわかってる。

    わたしも一応仕事があるので、学校に残っているけれど、よりによって彼とわたしは一緒じゃない。

    仕事とはいえ、わたしだって隣にいたい。

    「はい、そろそろ帰るぞ」

    実行委員の仕事も終わり、わたしの仕事も終わったので2人で帰れる。
    ……やっと2人になれるけれど、さっきのモヤモヤが消えない。

    「そんな不機嫌そうな顔すんな。ずーっとそんな顔してるよな?」

    「気付いてたの?」

    「気付くから、普通」

    そう言って、わたしの頭をコツンと叩きながら笑う彼。

    「実行委員の仕事、お疲れさま」

    「お前もな。それから……」

    と間を置いてから彼は、

    「俺のこと好きでいてくれて、ありがとう」

    と言う。
    そんな優しい顔しないでよ。
    もっと離れたくなくなるじゃん。

    きゅん

    10

    苺谷咲乃さんをフォロー

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  4. あ、ゆうくんだ!

    ゆうくんは私の後輩で、彼氏。今日も部活よく頑張ってるなぁ…。

    うぅ、今すぐにあの頭をなでなでしてあげたい!

    「神崎さん、ちょっと手伝ってくれないかな?1人で仕事してても終わらなくてさ。」

    「あ、はい!!」

    なんで私なのよ!せっかくゆうくんのこと応援してたのに。

    「あの、2人きりになるかもだけど、大丈夫?」

    なんでそんなこときくんだろ?

    「大丈夫ですよ?」

    「しおりせんぱぁぁい!」

    あれ、ゆうくん?!

    ここ2階なのにグラウンドから頑張って叫んでる!かわいい…

    じゃなくて!

    「どうしたのーー?!」

    「しおりってバカなの?そいつ男だよ!!」

    「知ってるよ?」

    なんでそんなに不満そうな顔してるの?

    「しおり!…帰ったら…覚悟しとけよ。」

    不覚にも、ドキドキしてしまった。

    …いつもは『先輩』と呼んでくる後輩が、『しおり』と初めて呼んできたから。

    きゅん

    16

    ひっなりっつさんをフォロー

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  5. 「一実、そんな派手なイヤリング持ってたっけ?」

    「あー、もらったの」

    「ふーん」

    それだけの会話だった。


    その二週間後の今日は私の誕生日。

    「一実、これ」

    「ありがと」
    湊にもらった袋にはミントグリーンのイヤリング。

    「かわいい!でもなんでイヤリング?」

    しばらくの間ののち、

    「なあ、もうあのイヤリングつけんなよ」
    真剣に言ってくる湊。

    「えっ」

    「他の男にもらったイヤリングとかつけんなって。あれ、一実っぽくないじゃん」

    なんだ。そういうことか。
    思わず笑いが込み上げてくる。

    「あれ、穂乃佳にもらったんだよ」

    勘違いして嫉妬してたなんて本当、湊はバカだな。

    「マジか」

    「やきもち焼いたの?」
    からかうと湊は真っ赤になった。

    「一実ばっか余裕でムカつく」

    唇と唇が触れる。

    「なっ」

    「これもプレゼントな」
    ニヤッと笑った湊に胸がキュンと鳴った。

    きゅん

    11

    白木かれんさんをフォロー

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  6. 「ねぇ!この俳優めっちゃかっこよくない!?」

    そう言って俺にスマホの画像を見せる玲奈。

    「そうか?」

    なんて、素っ気なく返事をしてしまう俺はかなりガキだと自分でも思う。

    「うん!めっちゃかっこいい!!しかも演技も上手だし!いいなぁ、この人と付き合いたい‪わ〜」

    なんでそんなに褒めるんだよ、、、。

    はぁ、俺かなり余裕ねぇな、、、。

    「お前じゃ無理だわ。」

    「はぁ〜!?どういう意味よ!」

    そうやって怒る姿すら可愛い。

    俺は彼女の目を真っ直ぐ見つめる。

    「こんなイケメン、お前じゃ無理だから、俺で我慢しとけ。」

    きゅん

    11

    翠月 澪さんをフォロー

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  7. 「美礼、コーヒーいれて。」

    「俺ですか。」

    「美礼のいれるコーヒー美味しいんだもん。」

    「エスプレッソのブラックですよね。」

    「そ。さすがよく分かってんじゃん。」

    先輩...会長と仲良さそう。

    しかも、コーヒーいれて、だなんて。

    「結野も飲む?」

    「はい...でも、あまり苦いのはちょっと。」

    「そうだよねー。甘いのじゃなきゃ始めはきついよね。私はもう慣れてるけど。」

    慣れてる...。

    先輩に、いれてもらってるから...?

    「おいしー。やっぱこれだよね。」

    「どうも。

    はい、結野のぶん。砂糖とミルク入れて飲んで。」

    「はい...。」

    なんか恥ずかしい。

    きっと、甘いのじゃなきゃだめなんて、私だけなんだ。

    でも、甘いとおいしい...。

    高級なチョコレートみたい。


    ...ん?

    「え、美礼も砂糖とミルクいれるの??」

    「俺はたっぷり甘いのが好きです。」

    きゅん

    8

    黒羽蝶架さんをフォロー

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  8. 「健ちゃーん、これ提出する課題、はい」

    「ん」

    健ちゃんと私は、教師と生徒だけど、昔からの顔なじみ。

    「ご機嫌斜めだね、どしたの?」

    「お前は楽しそうだな」

    私は、毎日楽しいけど。

    「…最近、教育実習生がイケメンだって噂されてるらしいけど」

    「あ、南雲先生?カッコいいよね!」

    「お前もそう思うのかよ」

    「え、なに、健ちゃん、人気横取りされてふててるの?かわいー」

    「ちげぇわ。お前の中では誰が一番なんだよ?」

    「そんなの、もちろん、健ちゃんに決まってるじゃん!」

    満面の笑みを向けると、

    「…あっそ」

    ぶっきらぼうな返しがくる。

    「先生といったら、やっぱ健ちゃんだよね。南雲先生は、なんていうか…お兄ちゃん?」

    真剣に悩み出した横で、ため息ひとつ。

    「…お前、いつか覚えてろよ?」

    「なにが!?」


    “いつか、先生以上の存在になってやるから”

    きゅん

    16

    音宮ゆずさんをフォロー

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  9. 教科書を忘れたらしい同級生に、コレ見てと指さされた。覗き込むと、どうやら偉人にラクガキをしたようで、「これ私の教科書ですけど!?」と睨むと、悪びれた様子もなく笑ってやがった。
    もう…と口を尖らせると、ふと先生視線が合って胸がドキッと鳴る。
    あれ、先生、なんかーー…?
    「じゃ、教科書46ページから読むので目で追ってください」

    淡々と読みながら、先生はこちらにゆっくりと近づいてきた。
    私は緊張しつつも教科書に目を落とす。
    視界に先生の靴が入った瞬間、膝の上に置いていた手の甲をさらりと撫でられた。
    思わずビクッと引いた手を逃がさないとでもいうように、先生は指を絡めて小さく力を込める。
    その間も音読は続いていて、先生は鋭い視線でこちらを見下ろしていた。

    「今読んだ文は、帝が女に妬いた話です」

    ゆるりと指が解ける。

    「あんまり煽られると貴女を閉じ込めてしまいたくなるーーなんてね」

    きゅん

    13

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  10. 今日は部活は休み。
    マネージャーである私は、部員全員分のゼッケンを縫っている。次の大会で優勝できるように、と願いを込めて。
    不意にガラガラと扉が開き、顔を上げるとそこには幼なじみが不機嫌そうな顔で立っていた。
    「何で帰んねーの。部活ないんだろ」
    「…ゼッケン、次の大会までに準備しなきゃいけないから」
    ふーん、と淡白に返事した彼は、黙ったまま私のことを眺めている。そして、
    「あーあ、大変だなぁ運動部のマネージャー様はぁ」「!?」「せっかくの休みにまで仕事してぇー」「ちょ、声でかい!」
    わざとらしく廊下に響く程の声に、私は慌てて作業を止めた。
    「さっきから何で怒ってんの!?」
    「べっつにー」
    彼は私の目の前に来ると目線を合わせるように腰を屈め、鼻先が触れるほど近づいてきた。
    「"誰かさん"が違う男共に取られてるから、おもしくないだけ」
    「!」
    「ヤキモチ焼いちゃわりーかよ」

    きゅん

    16

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  11. ありがとう、と受け取ったプリントの束越しに、目を丸くした後輩が見えた。
    なんだろう、と首を傾げると彼はズカズカと早足で近づいてきて口を開いた。
    「…誰ですかあの人」
    「誰って、生徒会の人だよ」
    「随分親しげでしたね」
    「そりゃ生徒会員だし、一緒に作業してるから仲良くはなるよ…」
    怒ってる。
    なぜかは分からないけど不機嫌なことは分かる。
    「あんまり笑わないでください」
    「は!?」
    「あと愛想良くしないで、変顔しながら生活してください」
    「そんなことしたら友だちいなくなっちゃうでしょ!?何、新手の虐めなのコレ!?」
    がしっ、と手を掴まれてドキリと体が固まる。
    彼は唇を噛んだ後、ジトっと上目遣いにこちらを見た。
    「…先輩が可愛いのなんて、俺が知ってればいいでしょ」

    廊下で手をつなぎながら顔を赤らめ合う現状に、私たちバカップルだなぁと心の中で呟いた。

    きゅん

    5

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  12. 「別れてほしいの」
    「なに急に?どうしたの?」
    私の告白に圭は眉をひそめた。

    圭はすごくモテる。
    整った見た目に、人当たりも良くて。良すぎるくらいで。

    私と付き合ってからも、他の女の子からのアプローチはなくならなかった。

    私には陰湿な嫌がらせがあった。
    圭には言っていない。
    言っていたら圭は助けてくれたかもしれない。
    でもそれで私は満足できた?
    多少の優越感はあっても、自分の力ではどうすることもできない無力を思い知るだけじゃない?

    どうして私ばかりつらいの?

    「俺の何が不満なの?」

    他の女の子と気軽に話すよね?
    ボディタッチも抵抗ないよね?
    元カノの話もしてくるよね?

    その度に、私は焦げる。
    焦げて焦げて、疲れてしまったの。

    「さよなら」
    やっと自由。
    毎日くすぶっていた感情から解放される。

    ごめんね、圭。
    後悔する日が来るのはわかってるけど、今は逃げずにはいられないの。

    きゅん

    5

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  13. 「信くん、聞いて!」
    彼女の梨枝だ。
    弾んだ声に、嫌な予感。

    「恋する靴下の舞台挨拶に当たったの」
    「恋する…?なんだそれ」
    「もう、前から言ってるでしょ。拓人くん主演の映画だよ!」

    知らないふりしたんだよ。
    俺も演技することに慣れてきたな。

    南拓人は今すごく人気のある俳優だ。
    梨枝はこの男に夢中だ。

    「チケットで2人行けるんだけど、信くん、一緒に行かない?」
    イノセントで、残酷な誘い。

    他の男に目を輝かせる梨枝を見ることなんてできない。
    梨枝に器の小さい男だって思われたくない。

    「俺はいいよ。友達誘って楽しんできて」
    「信くんって本当に理解あるよね。大人だよ」
    「梨枝には好きなことをしてほしいから」

    「たまに不安だよ」
    梨枝が呟いた。
    「え?」
    「ううん、なんでもない」
    薄く笑んで、梨枝は俺に背中を向けた。

    こういう時にかける言葉がすぐに思いつく程、俺は大人じゃなかった。

    きゅん

    10

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  14. 凛久side

    彼女が弱ってるときに、こんなこと思ったらダメなんだろうけど…看病最高すぎない?

    いやマジ、こんな最高な仕事だと思わなかった。

    今日のうちに何回キュン死させられたんだろ。

    とにかく可愛さがいつもの三倍増しだ。

    『風邪バンザイ☆お前もずーっとこのまま夢のパラダイスがいいだろ?』

    俺の中の悪魔が問いかける。
    確かに悪魔の言う通り
    もう少しこのまま風邪が長引いても悪くない。

    完全に洗脳されかかっていると

    『悪魔くんの誘惑になんて乗せられちゃダメ!このまま好き勝手させても本当にいいの!?』

    天使の声で一気に目を覚ます。

    いやいや……ばかか俺は。

    いくら彼女が可愛いからって今は仕事中。

    菌から穏花を守るのが俺の役目だろ!

    つーか、冷静に考えてみたら

    穏花の体の中で、アイツらが好き放題してるってことになるじゃん?

    ……うん。

    想像しただけでも腹が立ってきた。

    きゅん

    8

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  15. 精也は私の従兄弟のお兄ちゃんだ。お兄ちゃんのことがずっと好きだったが、いつまで経っても告白できないでずっと悩んでいる。

    「精也先輩って彼女いないんですか?」

    毎日モテている。だけど帰る時は必ず私の事を待っているから、彼女でもないのに私はヤキモチを焼いていた。

    「彼女はいないよ。でも好きな人はいるんだぁ」

    精也に話しかけていた女子は「えぇー」「付き合って欲しかったのに」と言う人が多かったが、結衣はいつも一緒に帰るので好きな人がいることを一切知らなかった。

    (私精也兄が好きな人いるなんて知らなかった。好きな人がいるのになんで一緒に帰ってくれるんだろう?)

    帰り、結衣は結衣は気になって思わず聞いた。

    「精也兄はなんで私と帰ってくれるの? さっき気になる人がいるって言ったのに」

    精也兄は何も言わずに結衣にキスをした。

    きゅん

    2

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  16. 今日は休日で結衣と精也は部屋でゴロゴロしていた。そこに彼の携帯に電話がかかってきた。
    休みの日携帯が鳴るなんて珍しい。何かあったのかな?
    そんな風に思いながら結衣は電話している精也を見ていた。相手がわからんけどなんだか楽しそうに話しているので結衣はモヤモヤしていた。
    なんでこんなに楽しそうなの? 私といる時はあんな顔しないのに。やっぱり私に飽きたのかな?
    結衣が1人で落ち込んでいるといつの間にか電話が終わっていた。
    「どうしたの? 部屋の隅で体育座りなんてして」
    そう言いながら精也は結衣を後ろから抱きつかれる状態になった。
    「何も無いよ。それより電話早かったね」
    少し拗ねた顔で言うので、精也はピンと来きた。
    「なんだ、結衣ヤキモチ焼いてくれたのか? うれ嬉しいな」
    結衣が違うと否定するが、図星だったので離れようとすると
    「電話の相手姉貴で今度wデートしよって話」
    結衣は顔をあげれなかった。

    きゅん

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  17. 結衣はたまたま彼の携帯を見てしまった。

    『明日の事で相談があります』

    明日は私の誕生日なのになんでほかの女と約束をしているの?

    その気持ちがだんだん大きくなり、抑えきれないところに精也がやってきた。

    「どうしたの? って、勝手にに俺の携帯見ないでよ」

    そう言いながら精也は結衣の手から携帯をとった。だけど、結衣の異変に彼は気づいた。

    「もしかしてさっきのメール見た?」

    泣きそうだったので頷いた。精也は「そっか」と言って話してくれた。

    「お前の誕生日のサプライズを考えてたんだ。そのためにお前の友達に手伝って貰ったんだ。ごめんな、悲しい思いさせて」

    本当のことを話してくれなかったら別れていたかもしれない2人でした。

    きゅん

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  18. 「何言われた?」
    「…は?」
    隣のクラスの男子に呼び出された帰り。忘れ物を思い出して教室に戻ってくると、見知った幼なじみがいた。
    「男と話してた。告られたのか?」
    「まぁ、っていや、あんたに関係ないでしょ。」
    ただの幼なじみ相手にこいつは何聞いてるんだ。
    「関係…ある。俺だって、俺の方が…」
    彼は言いにくそうに首の後ろに手をあてる。
    「何よ、はっきり言ってくれないとわかんないわよ。」 
    腰に手をあてて、上目遣いで彼を睨む。そうするとなぜだか彼は顔を赤くして、今度は口元を手で隠した。
    何かを覚悟したように一度息を吐いてこちらを見る。
    「妬いた。」
    「…は?」
    いきなり何を言い出すんだ。
    「お前があいつと付き合うんじゃないかと不安になった。」
    えっと…つまりどういう事だ?
    「好きだ。」
    「…!?」
    私の体を抱き寄せて腕の中に閉じ込める。そして耳元で小さく囁いた。
    「お前が、好きだ。」

    きゅん

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  19. 私には幼馴染がいる。
    口が悪くて態度がでかいそんな奴だ。

    周りからは付き合ってるの?ってよく聞かれるけど私と拓斗はそんな仲じゃない。

    確かに一緒に学校に行ったり帰ったりする。
    周りは付き合ってもいない異性と2人きりで帰ることを不思議がる。でも2人の間では当たり前なのだ。

    拓斗はサッカー部、私はサッカー部のマネージャーをしている。相談したとかではない偶然だ。

    拓斗は部長として真面目に部活に取り組んでいる。そして拓斗がけったボールはサッカーゴール目掛けて一直線に飛びゴールに入った。

    私はその瞬間スローモーションのようにゆっくり見えた事、胸の違和感がなにか分からなかった。だがこの答えはすぐに出た。

    帰り際「今日帰りどっか寄らない?」と聞いた
    だが拓斗は「ごめん今日俺先約いるんだ。」
    門の前には数名の女子が待っていた。

    胸が苦しくなった。そして気づいた。
    そう私今ヤキモチ妬いてる。

    きゅん

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  20. 「何かあったんですか」
     卒業して大学生をしている彼氏がなぜか高校にいる。

    「彼女が他の男と話していないか確かめに」
    「大丈夫ですよ。それに先輩の弟さんが目を光らせているので」

     偶然先輩の弟さんと同じクラスになった。それで私が男子と話していないかどうかとか逐一報告させられているらしい。この前、クラスの男子に「お前ら、俺が兄貴から八つ当たりされるからコイツとあまりしゃべるな」と睨んでいた。不憫に思った私はクラスの男子に謝った。

    「おい、日直の仕事忘れてるぞ……、あ、兄貴、来てたんだ」
     先輩の弟さんがこっちに来た。
    「あ、ごめん、忘れてた。先輩、すみません、まだ仕事が残っているので、待っていてくれますか?」
    「待たない」
    「えっ」

    「俺の弟でも仲良くされると腹が立つし、日直の仕事とはいえ教室で2人きりにさせたくないから手伝う」

    きゅん

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  21. 私の名前は、橘遥香(タチバナハルカ)。

    ただいま幼なじみで彼氏の、中原樹(ナカハライツキ)
    と放課後勉強中。

    「ねぇ遥香。今度さ、この映画2人で観に行かな
    い?」

    樹がカバンからチケットを取り出した。それは
    今流行っている恋愛映画のチケットだった。

    「あ、それ私も観たかったやつ~」

    「マジで?俺さぁ、この映画に出る女優すきな
    んだよね。可愛いし、1番好き」

    「え?」

    私はその時、心の中に不思議な感情がでてき
    たのを感じた。なんでこんなにモヤモヤする
    の...?

    次の瞬間、私は考える前に樹から目をそらし
    た。

    「遥香?」

    「私だって...樹の1番になりたいのに」

    すると、樹が私をぎゅっと抱き締めた。

    「1番は遥香に決まってる。大好きだよ」

    きゅん

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