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  2. 「帰んぞ」





    放課後。いつものようにやってきた幼なじみであり彼氏の大翔(だいと)。




    「あ、じゃあまたね!晴樹(はるき)くん!」



    最近入った美化委員で一緒になった晴樹くんに別れを告げて大翔のところへ行った。



    大翔は無言でスタスタ下駄箱へと向かう。




    ……あれ、なんか怒ってる?




    「お前、あいつと仲いいの?」


    すると突然そう聞いてきた大翔。





    「委員会が同じで仲良くなったの!!」


    笑顔でそう言うと、頭を小突かれた。




    「お前は俺のなんだから、あんま他の男と仲良くすんなよ」




    不機嫌そうにそう言った。


    もしかして大翔、妬いてる!?



    「お前は俺だけ見てればいーの」




    「……っ」






    甘い幼なじみに今日も翻弄されっぱなしです。

    きゅん

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  3. HRが終わって、挨拶もしたのに。隣の席の彼は一向に起きる気配がない。

    「西宮?帰らねぇの?」

    声をかけてくれたのはクラスメイトの谷口だった。

    「んー、颯太が起きたら帰ろうかな」
    「あ、そういえば」

    谷口はおもむろにポケットを探り、チョコを出した。

    「西宮、これやるよ」
    「やった。ありがと」
    「俺部活あるから行くわ。気をつけて帰れよ」

    谷口が教室を出ても、颯太はまだ起きない。

    「チョコ食べよ」

    包み紙を開け、口に入れた瞬間

    「んっ…」

    寝てたはずの颯太に唇を奪われて。ついでに口の中のチョコも食べられてしまった。

    「っ、ちょっ私のチョコ!」
    「ごちそーさん」
    「せっかく貰ったのに!」
    「食い意地張ってんな」
    「うるさいわね!」

    もう置いてってやろうと先に教室を出たから、彼が呟いた事なんて聞こえなかった。

    「…あいつから貰ったのなんて食ってんなよ」

    きゅん

    9

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  4. 「なんだろ、何か入ってる……“放課後、体育館裏まで来て下さい”?」
    「へぇ、あんたにもラブレターなんて来るんだ」
    「うわっ、驚かさないでよ」

    放課後、下駄箱で靴を取り出そうとしたらラブレターが入っていてそれを隣の男に取られた。悲しいかな、可愛いと言われることがない私にはこのラブレターが初めて。私は取り上げられたそれを取り返そうとした。

    「今から行くの? 体育館裏」
    「あんたに関係ないじゃん。ちょっ返して」
    「お前には必要ねーだろ」
    「なんでよ。それを言うならそっちこそいつも貰ってるラブレターいらないでしょ」
    「ははっ、やきもち焼いてくれてる訳?」
    「んな訳!」

    あーもう、取れないっ。
    それどころか気が付けばかなりこの人に接近してたみたいで私は一旦離れることにした。すると腰に手が回されて動けなくされた。

    「行くのはよせ」
    「なんで」
    「俺が──」

    そこで止めてしまった。その先は何?

    きゅん

    2

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  5. 1年のバレー部の後輩に話があって1年の廊下まで来たんやけど、俺の好いとる女の子が可愛らしい笑みを浮かべて男子と話しとった。

    その男子は180以上ありそうな高身長で、顔もなかなかのイケメンやないけ。

    そのイケメンくんは小桃の笑顔を見て頬を赤くさせとる。なんや、おもんないなァ。

    ほんで、今からその空間をぶち壊そうとする自分にも呆れてまう。


    「小桃」

    「えっ、立川先輩?!」


    後ろから声をかけてやれば、大きな目をパチパチさせて俺を見上げてきよる。可愛え。

    もっと可愛え顔が見たい、そう思て彼女の小さな耳に唇を寄せた。


    「…アカンやろ。そないな顔は俺にだけしとったらええねん」


    耳元で囁くようにそう言えば、小桃は一瞬で耳まで赤くなってしもた。俺は意地悪やから、イケメンくんに見せつけるように、首筋にキスを落とした。

    首筋のキスは“執着心”

    ーーお前になんか渡さへんぞ。

    きゅん

    15

    呉羽にこさんをフォロー

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  6. 私の彼はぼーっとしている。あんまり、自分からは喋らなくていつも眠そう。でも、一緒にいたらすごく落ち着く。

    「あ、凛(りん)くん、今日一緒に帰れないの。ごめんね」

    「…なんで?」

    理由を聞いて来るなんて珍しい。けど、ちゃんと聞いてくれてた証拠。

    「なんか、クラスの子に呼ばれたの。話があるんだって~」

    「それは…男の子?」

    「うん、そーだよ。隣の席の。あ、もうチャイム鳴るね、行こっか!」

    そう言って立ち上がろうとした時だった。
    ギュッ────
    気付けば凛くんに抱きしめられていて。こんなこと滅多にないから、びっくりした。

    「ど、どうしたの、」

    「やだ、芙佳(ふうか)行かないで。一緒に帰らないとだめ」

    私だって気付かない訳じゃない。告白されるのかなってことくらいなんとなく感じてた。それでもクールな君がわざわざ止めてくれたのが嬉しくて。


    私は君以外好きになれそうにない。

    きゅん

    20

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  7. 少し遠くに聞こえる、あいつの話し声。
    今は、おとなしい、ひとつ上の先輩が、すきらしい。
    「先輩!こっちの作業終わりました!」
    笑顔で本の整理をするあいつは、先輩に好きな人がいることを知ってるくせに。
     
    馬鹿みたいだ。

    かばんを肩に掛け、図書室を後にする。
    あんな人見知りで、いくじなしで、好きな人と話もできないくらいの先輩よりもずっとお前のことが好きなのに。
    ずっと思ってるのに。
    いつもお前の視線は俺には向かない。
    「ばーか。」
    聞こえるはずの無い悪態をついた。

    きゅん

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    小高 真紀さんをフォロー

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  8. 「やだぁ~翔(しょう)ってば~」
    「はは」
    私の隣でいちゃついてるのは私の幼なじみの翔と学校のマドンナ美憂。朝はいつも翔と登校してるんだけど最近は美憂がいる。
    私は翔が好きだ。小学校の時から高校までずっと・・・
    「・・・ん?何膨れてんの?」
    翔が私に聞いてくる。
    「別に」
    この時間は私と翔二人の時間だったのに・・・
    「何~?やな感じ~」
    美憂が言う。この子は可愛いけど性格が悪いんだ。
    「翔~そんな子ほっとこうよ」
    甘えた声で言う美憂。
    もう嫌だ。何でこの子と一緒に登校するの?私と二人の時間が好きって言ってくれたのに・・・嘘つき———————
    「ほっとかねーよ俺からこいつ取ったら何も残んねーだろーが」
    クシャっとした笑顔で言う。
    「ん?顔赤いな。何で俺が美憂と登校したか教えようか?」
    私は軽く頷く。
    すると翔は私の耳元で言った。
    「お前がほかの男と仲良くしてたから」
    「——————っ・・・」

    きゅん

    34

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  9. 俺は今むしゃくしゃしている。

    『暁斗。一緒に帰ろ』

    「・・・」

    『ねえ。暁斗ってば。』

    俺はなんでか帰りたいけど奈々にむしゃくしゃしてしかたない。

    『なんか怒ってる?奈々何かしたかな?』

    そう俺は怒ってる。なんか奈々の隣りにあいつがいるのがムカつく。

    「大和おまえなんでいるんだ?」

    『なんでって・・・ふふ・・っそういうことか』

    『そういう事って?』

    地味に勘のいい大和は俺の反応にニヤニヤする。

    『奈々?なんでこいつが怒ってるか教えてあげようか?』

    ニヤニヤしながら奈々の耳元に近づく大和。

    「うるせぇ。奈々いくぞ!」

    俺は奈々の腕つかんで階段を下り振り返った。

    「あっ大和!ついてくんなよ!」

    『はいは~い』

    ニヤニヤ手を振る大和をキーと睨んで、不思議そうな顔をする奈々を横目に俺は学校を後にした。

    きゅん

    10

    小林ヤスコさんをフォロー

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  10. やばい、はやく面つけなきゃ…
    「河合ー、はやくしろー」
    分かってるってば!これでもはやくしてるってば!!
    これだから、私は剣道が苦手。
    あーもー、無理!!
    キュッキュッ
    「遅いよ河合さん。むすんであげる。」
    「あ、ごめ…」
    やば、迷惑かけてんじゃん!
    「ありがと〜、ほんっとごめんね」
    「ぜんぜん大丈夫。」
    「…全然だいじょーぶじゃねぇよ」
    あ、この声は…
    「拓馬、お前違うグループだろ」
    「いーからどけ」
    そう言うと、無理やり私の後ろに座り込んだ。
    「あ、ありがと…
    でも俊君せっかくやっててくれたのに…」
    「お前の結ぶの遅いのが悪い」
    ま、まぁ確かにそうかもだけど…
    結び終わると、頭をぽんぽんして教えてくれた。
    「ちゃんと見てろ。今日は俊に勝つ。」
    「う、うん!」
    剣道は苦手だけど、
    拓馬の後ろ姿を見るたびに、やっぱり剣道のことを嫌いにはなれない。

    きゅん

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  11. 「もう勘弁してよぉ」


    私の弱々しい声が図書室に響き渡る。

    私を後ろから抱きしめ、首筋に顔を埋める彼に少しだけ抵抗してみると、それより強い力で抱きしめられる。


    「他には?どこ触られた?」

    「…手?」


    彼は私の手をとり、自分の口元にもっていき舌を這わせた。


    「ななっ、何して!?」

    「消毒」


    わざとらしく響かせるリップ音。

    舌がいやらしく動いて、私の体が熱をもっていく。


    「…は…っ、ぁ…」

    「他の男なんかに触らせないでよ」

    「…っん」


    彼は私の首筋や腕に自分のものという印をたくさんつけていく。


    「後で2人っきりのときにお仕置きするから覚悟しておいてね」

    「なんで!?」

    「僕以外に触らせたバツ」

    「うぅ…」


    彼に惚れたが最後、後は溺れていくだけ──…



    ーーー……


    「(ごめんね。僕、独占欲強いんだ)」

    きゅん

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  12. 「はい、先輩!チョコです」

    ニコニコと笑顔でチョコを俺に渡してくるのは俺のかわええ彼女。
    料理、あんまり上手やないけど一生懸命作ってくれたって思うとめっちゃ嬉しい

    「ありがとう」

    が、気に食わないことが一つある。

    「なぁ?その紙袋ん中にあるのなに?」

    「あ、これは友チョコでクラスの子達に配るの」

    ふーん、クラスの子ねぇ…

    「男子にもあげるん?」

    「うん、友チョコだか「いやや」え?先輩?」

    俺は、彼女を抱きしめる。

    「あ、あの…こ、ここ学校ですし//み、みんな見てますし//」

    「手作りのチョコ、ほかの男子に食って欲しくない」

    あー。俺、子供っぽい。

    「やっぱ今のなし」

    「ヤキモチですか?」

    「う、うるさい」

    「かわいいですね」

    「うるさい言うとるやろ」

    俺は、そっと彼女にキスをする。
    ほら、黙った。

    「これで、許しちゃる」

    ベタ惚れやな、俺

    きゅん

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  13. 最近俺には彼女が出来た
    相手はずっと片思いしてた幼なじみのミカ
    放課後俺はいつものようにミカと一緒に帰ろうと声をかける

    「ミカ。今日は一緒に…「ごめん!今日はさゆりんとショッピングなの!!」

    俺が一緒に帰ろうと誘い終わる前に断られた
    ミカは人気があり放課後は何日も友達との予定で埋まっているらしい
    …最近俺ら付き合い始めたんだよな?
    なんで俺よりも友達…
    そんなイライラが俺の中で積もっていく

    「あっそ。じゃー俺帰るわ。」

    真顔で言い放ち俺は教室を後にする
    態度悪すぎたかな…
    少し反省をしていると

    「はやと〜!まってっ…!!」

    ミカが走ってきた

    「予定は?」

    なお真顔で返す俺。かっこ悪…

    「断ってきたよ。どうしたの?怒ってるの?」

    天然なミカは俺がなんで怒っているのか気づかない

    「冷たくしてごめん。でも、俺との時間も作って欲しい…\\\」

    俺のちょっとしたやきもち

    きゅん

    5

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  14. 「ばっかじゃねぇの」

    反射的に払った手が乾いた音をたてる。
    息をのんだのはどちらだったのかーー

    「ごめん、迷惑だったよね」

    しゃがみこんで赤いハート柄の包みを拾う姿に思わず喉がヒュッとなる。

    クラス全員に配られたチョコレートの包み。毎年自分と彼女の家族だけがその恩恵に預かっていた。
    夜遅くまで彼女の家に灯りが点っていたのがまざまざと思い出される。

    このクラスに本命がいるーー

    考えたくなかった。他の奴等にやるなと叫びたい。


    「…ほんとにごめん、コタ甘いの嫌いだったもんね」

    違う、そうじゃない

    毎年ぶっきらぼうに貰うチョコレートはほのかな甘味の甘さ控えめ。

    ぐいっと彼女の肩を引いてこちらを向ける。

    「俺だけにしろっていってんの」

    こんなに思ってるのに何て鈍い幼なじみーー

    もう待つのは止める。

    「お前は俺にだけ作ればいいんだっ」

    きゅん

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  15. ー…「じゃあ…駅で」…

    何一つ変わらない…けどー

    「……?(なんだろ…モヤモヤする)」

    最近私は変だ…

    「…一人で百面相?」

    「真人!?びっくりした…」

    「…考え事?」

    「ちょっとね…」

    その時…後ろ姿が見えた

    …あの子は真人に告白してた子…

    チクッ

    「…?(何?)」

    「…美結?」

    「最近…モヤモヤする」

    「?」

    「それに…真人待ってるとチクッって…」

    「…それって妬いてるってこと?」

    「え?」

    そっか…私は妬いてたんだ…

    そう思うとスッキリした

    でも…何でだろ?

    「そうかも!」

    「っ//」

    「さて!行きますか!」

    「…可愛いとこあるじゃん…」

    「ん?何?…!!
    それより電車!早く早く!」

    「ん…今行く!」

    私にはよくわからないけどスッキリした…

    その後…真人は電車の中でも赤くて

    少しだけ可愛いと思った

    …本人にはナイショだけどね

    きゅん

    15

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  16. 「んー!やっぱ屋上はいいなぁ」

    ?「お!やっぱりここにいたか」

    「き、候隆先輩!?」

    そこに居たのは横山裕こと横山侯隆先輩だった。

    横「候隆先輩なんてお前しか言わないぞ笑」

    あわわ…(*゚ロ゚)

    先輩のこと好きってバレちゃうよ…!!

    横「お前は何してるんだ?こんなところで」

    「ちょっとストレス発散で…笑」

    横「ふーん…」

    き、気まづい…!!

    と、とりあえずここにいると心臓がもたないから…

    「せ、先輩!!お、お邪魔しました…!!」

    そう言って走りドアを開けようとしたら…

    ドンッ

    横「なんですぐ逃げようとするだ?」

    「えっ…?」

    横「昨日の男は誰なんだよ…」

    「候隆先輩…?」

    候隆先輩の方を向き顔を見ると…

    横「昨日の男誰?」

    きゅん

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  17. ずっとずっと好きで片想いをして,,ついこの間頑張って告白した。なのに・・・・
    『李莵く~ん!遊ぼぉ~!』
    付き合ってもこんな調子だから仲良くしてるクラスの男子と帰ろうとしたら,,,,
    「何他の男と帰ろうとしてんの?」
    「だって李莵,,私と付き合ってもさっきみたいに他の子に言い寄られて嬉しそうにしてる。私だけ余裕無いみたいでやだ・・」
    その瞬間李莵に抱き締められた。
    「由蘿,,,,ヤキモチ妬いてんの?」
    「そっ,,そんな訳無いし!」
    実はヤキモチ妬いてましたなんて,,言えない。
    「そっか~。由蘿,,ヤキモチ妬いてくれたんだ~。嬉しいな~」
    「違うっ・・・・んっ⁉」
    違うって言おうとしたら、李莵に唇を塞がれた。
    「由蘿,,自分だけ余裕無いみたいに言ってるけど,,俺だって余裕無いから。由蘿可愛いから男が寄ってこないか毎日心配してる。」
    可愛いって・・。李莵ずるい・・
    私今顔絶対真っ赤だ・・
    →終

    きゅん

    17

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  18. 「分からない〜そうたー教えて。」

    「やだ。星野に教えてもらえば?」

    「む。ほっしのくーん。教えてー。」

    「いいよ。」
    ボソッ

    「何?」

    「何でも無い。」

    聞こえてないつもり?ちゃんと聞こえたよ。「何で星野なんかに。」ってね。

    「やっぱりいいや。そうたー教えて。」

    「いやっつってんだろ。」

    素直に教えてくればいいのに。

    きゅん

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  19. 私には双子の妹がいる。私とは正反対の可愛いさ。私はどっちかて言うと男子と一緒に走り回るのが好き。妹は、そんな私とは違い守ってあげたくなるような性格。
    私の好きな人も、妹の事が好き。
    そんなある日、妹が風邪で学校を休んだ。

    「おはよう、梨華。」
    私の大好きな亮太が声を掛けて来た。
    「あっ、おはよう‼」
    私も元気に挨拶した。
    「あれ?今日・・・梨乃ちゃんは?」
    ・・・梨乃。私の双子の妹の名前。
    「風邪で休みだよ」
    やっぱり、梨乃の事が気になるんだ?
    私も居るよ?
    「えっ、風邪?大丈夫なの?」
    「うん、へーきだよ」
    「それは、梨華の場合だろ?」
    グサッ・・・
    私って何だと思われてるんだろう?
    「大好きな梨乃が休みだから、淋しいの?」
    私は強がって憎まれ口を叩いた。
    そんなに、梨乃がいいの?私も近くに居るよ?
    早く気付いて。
    私が側に居るかとを、亮太が梨乃を好きでも。私は亮太が大好きだから!

    きゅん

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  20. 「ありがとー!この本ほんと面白かったー!」
    「うん!また、オススメあったら貸すよ!」
    私はクラスメイトの男の子に借りていた本を返していた。
    「もーもさん!」
    そんな時、一つ下の彼氏。けい君が、クラスのドアから顔だけを出してる。
    「どーしたの?けい君。」
    私はけい君に走り寄る。
    「ちょっといい?」
    そう言って、私の腕を掴んだ。
    「うん…。」
    いつもの声のトーン、いつもの笑顔だけど、目の奥が笑ってない…気が。
    ずっと歩き、着いたのは、校舎裏。
    「どうし……」
    ートンー
    彼が壁ドンをする。
    「もも?
    俺以外の男の子に笑いかけないで?
    近づかないで?
    ね?お願い。」
    ードキッー
    いつもは“ももさん”なのに、一人称は“僕”なのに。いつもと違う彼に胸がときめいた。
    「ごめんね?ヤキモチ…焼いちゃった。」
    けい君が、私を抱き寄せ、そう言った。

    そして、少し強引にキスをされた。

    きゅん

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  21. 「紗菜ちゃーん、ウォーター無いよー」
    「はい!」

    陸上部唯一のマネージャーの紗菜ちゃん。
    私も去年まではマネージャーだったのにな…

    「紗菜は人気者っすね、先輩」
    「そうだね…」

    紗菜ちゃんの幼なじみで、後輩の駿希くん。
    でも、私の視線の先には紗菜ちゃんに
    笑顔を送る秋斗の姿。

    「また、秋斗先輩見てるんすか?」
    「なっ!…なわけ!生意気な後輩め!」
    「ハハハ」
    「おい、何してる。マジメにやれ」
    「秋斗先輩!すんませんしたっ!」
    「瑞穂…最近多いぞ」
    「ごめん…」

    それは、秋斗が紗菜ちゃんに
    あーいう笑顔するからで、それなのに。

    あーもう、俺なら瑞穂さんに
    あんな顔させねぇのに。

    最低だーマジ。本当はオレ、
    アイツのこと…なのにまた傷つけようと。

    きゅん

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