ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「あっつー」
    パタパタ
    「お前さ、シャツパタパタするのやめろよ」
    「なによー、暑いんだから別にいーじゃん!あんただってしたことあるでしょ?」
    「ねーし、お前そんなんだからもてねんだぞ」
    「はぁ?余計なお世話だし」
    「ボソッ見えるじゃん」
    この男子は、隣の席の今井瞬
    「だいたい、あんたこそデリカシーないことばっか言ってるからもてないんだよ」
    「俺はモテるし」
    「うそだー」
    「マジだしこの前だって呼び出しされたし」
    「先生にでしょ」
    「ちげーし」
    こらっそこのふたり私語をするなら教科書はもういいから机を離せ
    「あんたのせいで怒られたじゃん!もう机離すよ?」
    ガタッ ゴンッ
    「ボソッ離すな」
    「何?聞こえない」
    ギュッ
    「だから、離すなよ、手繋げねぇじゃん」
    「は、はぁ?なんで私が」
    「好きなヤツと手繋いじゃ悪いかよ」
    「えっ////」

    きゅん

    25

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