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  2. (実話)
    「あそこ、両想いなんだって。」
    ある日、友達に言われた。

    お隣の、隼人。一つ年上。
    お相手は、隼人と同い年の美人のあの子。
    やっぱ、美男美女カップルだな、、、
    私なんか、恋愛対象でもないよね。分かってる。
    でもさ、もーちょっと優しくしてほしいかも。まあ私も口悪いんだけどね。

    ふわっとアイツの香りがする。

    もーちょっとだけ好きでいさせてね。

    「ガンバ!」

    きゅん

    1

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  3. 「ねーちゃーん!」
    その声に後ろを振り返ると、声の主が小走りでこちらにやってくる所だった。
    「あれ?今日部活は?」
    「今日は休み!」
    笑顔でそう言った彼は一つ年下のお隣さん。普段は部活で忙しい彼と放課後に会うのは久しぶりだった。
    「ところでねーちゃん、この後何か予定ある?」
    「え?ううん、特に無いけど。」
    「ほんと?じゃあ一緒に帰ろう!」
    言いながら彼は私の指に自分の指を絡めた。
    「え、ちょ、ちょっと手・・・!」
    手を離して貰おうと彼を見るが、言い掛けていた言葉はそこで途切れた。
    「ん?」
    とぼけた顔を作っている彼があまりにも嬉しそうだったから。
    「・・・今日だけだからね!」
    抵抗することを諦めた私は、顔を赤く染めながら手をぎゅっと握り返す。
    「!」
    一瞬驚いた顔をした彼だったが、すぐに満面の笑みになった。
    「・・やっぱり好きだなあ」
    空に向かって呟いた彼が想いを伝えるのはまた別の話。

    きゅん

    23

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