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  1. 7件ヒットしました

  2. 悠(ゆう)君のぶんのお弁当作ってきたのにな、何してるんだろ。
    どこを探しても見当たらないから、京ちゃんとふたりでお昼すませちゃったよ。

    残り時間で勉強を頑張ろうと図書室へ行ったら、奥の席で女の子たちがクスクス笑ってた。ん?その視線の先には、悠君?

    近づいてみると、やっぱり。
    あどけない顔でスヤスヤ寝ちゃってる。手にはペンを持ったまま。よっぽどの難問に突き当たって力尽きたのかも。ほっぺたの下の紙を覗きこんでみた。


    『入来沙羅様。佐野悠介は、あなたのことが大好きです。どこが好きかとい』


    そこには、ものすごぉーく中途半端なラブレターがあって、一瞬で顔がまっかになった。

    だって丸見えだし!私宛だし!どこが好きなのか全然書けてないし!途中で寝ちゃってるし!とにかく丸見えだしっ!

    お願い悠君。その気持ち、もう少しだけ隠そうよ?いやあのね、すごく嬉しいんだけどね。

    きゅん

    7

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  3. 柊くんと一緒にお昼を食べたあと、私たちは屋上でのんびりとした時間を過ごしていた。


    「なあ花」

    「ん?」

    「眠い。寝る」

    「えっ柊くん!?」

    柊くんはそう言うと、いきなり私の膝の上に頭を乗せ、寝る体勢に入った。

    「はっ恥ずかしいってば!それにこれ誰かに見られたら…」

    「うるさい」

    う〜…だって柊くんの息とか髪の毛がくすぐったいよぉ!

    しかも自分だけ寝るなんてずるい!

    「ねえ私も寝たい!柊くんだけずるい!」

    「その体勢で寝れば?」

    「無理!」

    「目つぶってみろって」

    ほらねっ目つむってもくすぐったくて全然眠れ…………って、えっ?!

    唇に何か触れたと思って目を開けると、そこには柊くんのドアップの顔が。

    「キス顔してたから」

    そう言って舌を出していた。

    「ひっ、柊くんのばかぁ〜!!!」

    きゅん

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  4. がちゃり
    「あっ!那留。」
    「うん?麻耶 こっち」

    那留は自分の右側をポンポンして私を呼んだ。
    那留は無口で幼なじみの私にも笑顔なんてみせない

    私は那留の隣に座った。寝不足のせいか頭をかくかくさせていると

    「ぅん」
    那留は私の頭を自分の肩にのせて
    「寝とけ」といった。

    私はそれを聞いて寝に入った。

    私が寝る前に那留が学ランをかけて
    「いつも疲れてるんだろが。お疲れ様。」と言って私の頭を撫で、笑っていることを私は知らなかった

    きゅん

    5

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  5. スー.....スー...
    只今絶賛お昼寝中です。

    「聖奈、可愛い。」

    布団の中に温もりがある気がするけど気のせいだよね?

    「んっ...」

    「ぷっ...俺も寝よーっと。」

    "おやすみ"

    その声と同時に唇に柔らかい何かが

    触れた。

    きゅん

    29

    綺羅深 萌さんをフォロー

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  6. 「スー……スー………」
    「えっ!?ねるのはやっ!」
    寝た…の!?
    こ、この状態でネロっていうの?
    「んー」
    腕を離そうとしても、男子の力に勝てるはずもなく。
    「もうダメだ…仕方ないよね」
    ゆっくり瞼を閉じる…
    意識はあっという間に遠のって言った。
    1時間だけなら…大丈夫かな…
    ーーキーンコーンカーンコーン。
    「んん。」
    チャイムの音で目覚める。
    「おっはよ〜♪」
    「…んん!?」
    え…。
    今、唇に生暖かいものが…
    もしかして…キス!?
    わ、私の大事なファーストキス…!?
    今日合ったばっかりの人に奪われるなんて…っ
    「……っ」
    寝ぼけてるんだよね?
    は、はずかしくて顔見れない……っ
    「お礼のキス、ごちそうさまっ♪」
    !?
    「君の唇、柔らかいね♪」
    「お、お礼って…お昼寝だけじゃ…」
    私はお昼寝だけでお礼は済むと思っていた
    (次の投稿に続く

    きゅん

    5

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  7. 「着いたよー♪」
    ニコニコしながら屋上のドアを開ける。
    気持ちいい…
    「気持ちいいでしょ!」
    「うん…!」
    「眠くなってきたぁ…一緒にお昼寝しよ!」
    「えっ!?」
    お昼寝!?
    まだ朝なのに?
    「え?私帰るよ?」
    「だめだよ!一緒にお昼寝するの!」
    「お願い!屋上で寝るの最高だからさ!」
    と、子犬のようなウルウルとした目で見つめてくる。
    うぅ…その目はずるいよ。
    「ても…」
    「僕にお礼したいって言ったの君だよ?それとも…今は授業に参加して、放課後ゆっくりおれいしてもらおうか?」
    と、小悪魔みたいな顔で指で鎖骨をなぞってくる…
    ひ、ひぇ!?
    「わ、わかったよ…」
    「やったー!んじゃ今からお昼寝しよっ!」
    え?さっきのなに?

    「ほーらっ♪早く寝転んでっ♪」
    「う、うん」
    戸惑いつつ、隣に寝転んだ…
    ((((次の投稿に続く

    きゅん

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  8. この建物の中で一番空に近い場所。


    「みつけたあ!!」


    広い空間に、私の怒声が響いた。

    声の受け取り主は給水塔に寄りかかってぽけっと空なんか眺めちゃってる、金髪頭。


    「あ、やっと来た」

    「じゃないでしょ!また授業サボって!」

    「えー?ははっ」


    いつも通りヘラヘラ笑顔。

    なぜ先生は私がこいつのお目付け役だと思ってるのか。なぜ迎えを頼むのか。理解できない。


    「早く戻るよ!」

    「そんな怒んなよー。空は青いよ」

    「空は関係ねぇでしょうが!」


    んー?と金髪頭を軽く傾げてグイッ、と。私の腕は引っ張られる。

    着地点はあぐらの中。


    「ちょっと。何すんの!」

    「ハーイ、ねんね」

    「なんでよ。離してよ」

    「だっていつもより疲れた顔してる」

    「…な」


    ……なんで、バレた。

    肩ごしに振り返れば優しい瞳と目が合って。


    ──じゃあ少しだけ、同じ空を見ながら。

    きゅん

    9

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