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  2. やっと休み時間になった。


    今日も私は屋上に向かう。


    毎日、屋上で気分転換する。


    そうすれば、悩んでることも全て忘れる。


    休み時間に屋上に行くのは私だけのはずなのに。


    「ー何で先生がいるんですかっ」


    少し怖い、といわれている先生。


    ー実は少し気になっている。


    「屋上来たことなかったけど、景色いいんだなー。毎日ここに来ようかな?」


    「いや、ダメです!」


    先生に休み時間の気分転換を邪魔されたくない。


    ・・・それに、今でさえドキドキしているのに、毎日となるとどうにかなりそう。


    「ーダメじゃないでしょ」


    先生はそう言って、後ろから抱きついてくる。


    「悩んでることあるんじゃないの? 毎日、屋上で聞いてあげるから。」





    俺は抱きしめたままそう呟いた。


    ー本当はこんなのはただの口実で、一緒にいたいだけ、っていうのは俺だけの秘密。

    きゅん

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  3. 「真彩~!次の移動教室遅れちゃう~!」

    「あ!ごめん!忘れ物したから先に行ってて!」

    「わかったぁ~!」

    私は教室に忘れ物を取りに行くため少し急いで階段を降りていく。

    急がないと…なんでこんな時に忘れちゃうんだろう…

    と、ボーッと降りていたら足を滑らした。

    え?お、落ちる!

    ギュッと目をつぶったが痛い感覚はなかった。

    ソッと目を開けると時雨くんが私の下敷きになっていた。

    「し、時雨くん!?大丈夫?」

    私が声をかけると時雨くんはグイッと私の顎をあげた。

    ???

    私が混乱して何もできないで居ると

    「…ん。怪我ないな。ならいい。」

    と、あまり見せない笑顔でそう言った。

    ………今のはずるいよ…。

    私の顔は真っ赤になってしまった。

    きゅん

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  4. 「俺と付き合って」

    「…は?」

    「だから俺と付き合ってよ」

    「…何言ってんの?」


    いきなり何を言ってきたかと思えば、付き合えって言ってきたあいつ。

    なんなの?


    「メリットがない、付き合うメリットが。」

    「メリットならある」


    そういうとあいつがグイッと私を引き寄せて…

    チュッ…

    私の口にキスを落とした。


    「…なに…すんの………」

    「やっば、赤くなった顔も可愛い。」

    「教室でするなんて…最低」

    「教室じゃなかったらいいの?」

    「そーいうことじゃない」

    「んじゃ、今から俺の彼女で」

    「はぁ!?」


    そう言ってそそくさと教室を出て行ったあいつ

    なに勝手に決めてんの…?

    追いかけようと思ったら友達に止められた

    「顔、赤いよ…?」

    「っ!!!!////」

    あいつのせいだ…

    あいつのせいで…

    その日から私の頭の中はあいつでいっぱいになった…。

    きゅん

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    向日葵さんをフォロー

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  5. 「先生って、モテますよね」

    ふとそんな言葉が頭にチラついた。

    クールな先生は、ふっと笑う。

    「ひがみですか?」

    「むぅ……。そんなこと言わなくてもいいんじゃないですか?褒めたんですよ」

    口を尖らせて可愛くない言葉を吐いても、先生は笑ったまま。

    「花崎さん。なにか僕に言いたいことでもあるんですか?」

    「へっ?」

    「さっきからずっと、僕の顔をジッと見ているので」

    「……」

    そんなつもりはなかった。でも、先生を前にすると自分じゃない”何か”が、心の奥底から溢れてくるのだ。

    「好きなんです」

    ポロッと本音がでる。さすがの先生も、目を大きく見開いた。

    「……こ、この学校が」

    慌てて誤魔化しても、 先生はなにか考えている様子。顔を上げると、先生は秋の風にのせて、私の一番ほしい言葉を発した。

    「僕も好きですよ」

    「え……!」

    「この学校が……ね」

    きゅん

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  6. 「先生好きです!」
    「ありがとう、でも僕と君は先生と生徒だからごめんね」

    今日も聞こえてくる聞きたくもない会話

    だったらそこから立ち去ればって?

    わかってるんだけど好きな人のことは知りたいでしょ?

    だからこうして毎日のように告白される先生と入れ替わる生徒の会話を聞いているわけで

    今のところ了承する様子はないけれどいつか誰かと付き合う日が来るのかな

    ぼーっとしてると「好きだよ」という先生の声がはっきりと聞こえてしまった

    その場にいたくなくてどこへ向かうかもわからずにただ走った

    先生好きな人いたんだ…

    もうあの場所へは行くのはやめよう

    先生への気持ちも消そう

    今日は人生最悪の日だな。


    -続-

    きゅん

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    ☆♪莉心✼♡さんをフォロー

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  7. やっと長かった授業から解放されてみんな大好きお昼休みの時間。

     今日のおべんとは何かなぁなんて考えてたら。

    「うーいは」

    「んぐぁ!?」

     肩にずっしりとした重みが。

    「んも〜っ!人がご機嫌でおにぎり頬張ってるところに後ろから抱きつくやつがいるかバカっ!」

    「え、俺がいんじゃん」

     ううう…そうだけどっ!そうなんだけどね!?

    「まーまー、おふたりさんイチャイチャはその辺にしてもろて」

     さ、小夜!?

    「イチャイチャなんかしてないもん!」

    「えー、俺は初葉といちゃつきたーい」

     涼は黙ってろっ!

     むすっとした目で訴えてみると。

    「ふ、ごめんって」

    「ッ///」

     ……ここで頭ぽんぽんはずるいだろばかぁ…///

    きゅん

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    んゆ✧ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·ོɁ̡̣̣̣̣̩̩̩̩✧さんをフォロー

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  8. 「先生、私っー」

    好きです、と言おうとしてやめる。

    やっぱり、私にはダメかもしれない。

    この先生はみんなに人気で、とても私なんかにはかなわない。

    「・・・なんなの?さっきから。」

    ほんとに、その声だって、私は大好き。

    ・・・でも、私にはまだ勇気が出ない。

    「用事ないならもう行くよ?昼休み終わるし」

    「待ってくださいっ、あの・・・ちょっとだけ話しててもいいですか?」

    「・・・それなら、いいけど」

    ごめんなさい、先生。

    しばらくこのままでいさせてください・・・!

    きゅん

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  9. 私は今、付き合っている人がいる。
    私も彼も、お互いの態度から周りに冷めたカップルだと思われてるけど、ちゃんとお互いのことが大好きなのだと分かっているから安心して付き合うことが出きてる。
    昼休み、私は自分で作ったお弁当。
    彼はパンを買って食べる。

    「それ、うまそうだな」

    それとは卵焼きの事。
    最近視線を感じると思ったらそう言うこと。
    私もこのおかずには自信があるし、彼氏なんだからあげてもいっか。
    私はそう思って、丁度箸でつまんでいた最後の1個だった卵焼きを、箸から離してお弁当箱ごと渡そうと考えて動こうとした。

    何?

    まだ何もしてないのに、彼が私に手を伸ばす。

    「ちょっと待って、今箸とお弁当箱渡すから……」

    「必要ない」

    そう言った彼は卵焼きをつまんだままの私の腕をつかんで、そのまま自分の口へと運んだ。

    「ん、うまい」

    彼は涼しい顔をしている。

    私の顔は……言うまでもない。

    きゅん

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  10. 私は今日も保健室。
    いつもいつも保健室。

    理由不明の脳の病気で、保健室に閉じこもり中の私に、「おはよ」って
    言ってくれたキミは。

    私を助けてくれた。

    「なんでいつも保健室にいるの??」
    って聞かれてもね?
    答えられないんだよ…

    離れていっちゃうんだもん。

    ノロマ、ナマケモノって…色々言われて…

    もう、こんなふうに言われるつらいんだ。

    だから、これだけは言えない。

    ある日、急に頭が痛くなって、
    急遽ダッシュで保健室に駆け込んだ私。

    それを見逃さなかったのは、
    キミだったーーーー。

    「大丈夫?頭、痛いの?」

    なっ、なんで気づいてるのっ!!

    頭が痛いところまで、
    しっかり見破られてた。

    すると、ギュッ。
    後ろに温もりを感じた。

    見ると、キミにギュッてされてた。

    そして、「今度、花火大会行こう」
    って言ってくれた。

    ぜったい行くね。
    病気はないしょのまんま。

    きゅん

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    minon* ・︎︎ ໒꒱さんをフォロー

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  11. 「優菜先輩ってさ、俺のこと好きになってんでしょ?早く気づいてよ」

    斉藤くんはそう言って、私から一歩下がり両腕を広げた。

    斉藤くん、それってなんのポーズなの?

    「俺を手放すか、俺を掴むか、今ここで優菜先輩が決めて。

    俺を手放したくないなら、優菜先輩から俺の腕の中に飛び込んで。

    猶予はカウント3だけ。もし来ないなら、俺は一生優菜先輩の近くには行かない。

    いい?カウントするよ」

    『さん』

    『に』

    『い・・・』

    私は斉藤くんの胸に飛び込んだ。頭で考えるより先に行動していた。

    斉藤くんを手放してはいけないんだって。好きなんだって。

    「ほんっとに、優菜ってさ。俺の手を焼かせすぎなんだよ。昔と逆転してんだよ」

    そう意味の分からないことを呟いた斉藤くんは、広げていた腕を私にギュッと巻き付けてきた。

    「ずっと俺の側にいて。俺、もっと好きになってもらえるように頑張るからさ」

    きゅん

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  12. 1ヶ月ほど前。
    私は記憶を失った。
    突然脳卒中で倒れた、車を運転していたおじさんにひかれたのが原因だ。
    誰も悪くない、本当に事故だった。
    日常生活に支障はないが、1つ困ったことがある
    それは目の前の男の子。
    この子は私の後輩で、彼氏……だったらしい。
    図書室で本を読んでいると、いつもやってくる。
    この格好いい子と私がなんて、信じられない。
    それに、私の記憶がないこともお構いなしに、抱き締めるなどして触れようとしてくるのだ。
    ほら、今だって……
    「先輩。抱きしめて良いですか?」
    もう抱きしめてるくせに、耳元でそう囁いてくる。
    もし、私がこの状態のまま好きになってしまっても、この子は私を受け入れてくれるだろうか?
    「先輩。好きです。だから……」
    安心して俺を好きになって?
    そう囁く彼は、最初からそのつもりだった……。

    きゅん

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  13. 始業式の後の、先生の長い長い話が終わって、昼休み。

    「心愛様ぁ〜!大変ですっ!」

    瑠璃亜が叫びながら走ってくる。

    「はしたないわよ。どうしたの?」

    「あの方が来てますっ!」

    …優雅が?
    入口の方に目を向けると、確かにいる。


    ……それで騒がしいのね。

    手招きをすると、

    「失礼します」

    と言って入ってきた。

    周りの令嬢達ががキャーッ、と悲鳴を上げている。

    「要件は?」

    「朝のことがあったので、一緒にお昼を食べようかと」

    ええええぇぇえええ!!!!!!??????

    「心愛様をお借りしてもよろしいでしょうか」

    「はいっ!もちろんですっ!楽しんできてください!」

    瑠璃亜〜!?

    「良いですわよ〜。ラブラブしてきてくださいね〜」

    麗蘭まで〜!?

    抵抗できずにお昼をともにしたのだった。

    きゅん

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  14. 「ほら、優輝くん。ちゃんと布団かけて」

    「…はい」

    「保健室の先生はいないけど
     ちゃんと寝ててね」

    「美夜先輩は、教室に戻っちゃうんですか?」

    「日直だから、職員室に寄ってからね」

    「…そう…ですか」


    寂しいです!って、伝えたい。

    傍にいて欲しいって、甘えたい。


    でも、そんなワガママを言ったら

    先輩は僕のこと
    嫌いになちゃいますか?


    「午後の授業が終わったら
     優輝くんのことを見に来るから」

    「…」

    「それまで、ちゃんと寝ててね」


    僕の頭を軽く撫で

    女神みたいに
    優しく微笑んでくれた美夜先輩。

    僕は精いっぱいの勇気をふりしぼって
    先輩のセーラー服の裾を掴んだ。


    「優輝くん、どうした?」

    「美夜先輩…」

    「?」

    「…なんでもないです」



    『行かないで』なんて、言えないよ。

    この関係が、壊れるのが怖いし。

    美夜先輩のこと、大好きだから。

    きゅん

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  15. 「あー!ゆいちゃんみっけ♪」
    「…また貴方ですか」

    突然、一人でいる所に現れる彼“望月圭佑”
    何故か私は、彼に好かれているらしい…

    「…来ないでください、私一人になりたいので」
    「え〜、何で?」

    「何でと言われても…誰かと関わっても意味ないからです。」
    「ふーん」

    聞いたでしょ?なら、早くどっか言ってほしい…

    私は、もう人とあまり関わらないって決めたんだから

    すると、何故か彼は近づき、私の頭を触りだす

    「う、うわっ⁉︎ちょっ、何するんですか⁉︎」
    「なんか、ゆいちゃんの頭触りたくなってさ〜」

    いやいや、理由になってないし…

    「やめてもらっても…?」
    「えー、なんで?オレ、ゆいちゃんの頭触っとくー」

    「迷惑です」
    「えー」

    不満という顔をしながらも、やめる

    「なら、ゆいちゃんにはこーしよ〜」

    そう言うと、突然おでこにキスする

    「な⁉︎」
    「あ、照れてる?可愛い〜」

    きゅん

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  16. 「先輩!私、同じ大学に行くことになりました!」

    「本当か、やったな」

    先輩は元・吹奏楽部の先輩で私の彼氏。

    県外に進学して会う機会が少なかったけれど、今年先輩と同じ大学に受かったのだ。

    「また先輩と同じ学校に行けるの楽しみです」

    「……それなら一緒に住むか?」

    え、とまさかの発言に体が固まる。

    「嫌なら、いいけど」

    「あ、その……」

    先輩のジャケットの裾を掴んで

    「嬉しいけど……す、好きな人と一緒に住むのは恥ずかしいです……」

    と告げた瞬間、視界がくるりと反転して

    「せ、先輩!?」

    状況を理解したのは、先輩が私の上で耳を赤く染めているのが見えてからで。

    「今のはお前が悪い」

    んっ、と唇に落とされたキスに声が漏れる。

    「ここ、音楽室だからしっかり防音されてるよな」

    まさか、と目を見開くと熱をはらんだ瞳に捕らえられて

    「俺を煽った責任、しっかり取れよ……?」

    きゅん

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  17. 私「ああ〜、やっと1人になれた」
     
     大勢の人間と関わることが嫌いな私は、お昼休みになるとお弁当を持って屋上に駆け上がる。
     ここまでくる階段が、ギシギシと音を立てるから、ここには誰も来ない。安心して、卵焼きを食べようとしたそのとき。

    しゅん「お。いたいた!」

     けれど、私の楽園は崩壊した。一番嫌いで、面倒くさくて、一番頭の悪い、私の幼馴染の、しゅんが目の前に立った。

    しゅん「俺さ、今日弁当忘れたんだよね」
    私「だから何?」
    しゅん「お弁当、ちょうだい」
    私「他の女子をあたって。私じゃなくてもいいでしょ」
    しゅん「お前の卵焼き美味しいしさ。他の女子がくってるのは大体親に作ってもらっ
        てんだよ。お前は自分で作ってるだろ?だから安心して食べられる」
    私「どういう意味?」
    しゅん「俺のアレルギーも把握してんだろ?」
    私「そういうこと」

     私はしゅんのお弁当を作る羽目になった。

    きゅん

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  18. 沙樹と、2人で作った空き教室で別々のことをしながらまったりしていた

    私はソファで寝転がりながら、携帯小説を読んでいて
    沙樹は頑張って2人でそろえた漫画を読み直していた


    「あ!ねえ、沙樹!みて!」
    窓の外でカモメがたくさん飛んでいたから、窓によって指をさす

    「ん?」

    「ひゃっぁ!」
    後ろに気配が来たと思ったら、後ろからギュッと抱きしめられた

    「ふっ、かわい」

    「もう!」
    たぶん顔が真っ赤だとおもう

    「んで、どれ?」
    あ!そうだった!

    「あ~あ、カモメ、いなくなっちゃった」
    沙樹にもみて欲しかったのに~

    「残念、でも、神影の可愛い声が聞こえたから俺は満足」

    「沙樹のデレは心臓に悪いっていつも言ってるじゃん!」

    「何で?」

    「何でっていつも心臓を刺激するようなことを………はっ!?」

    「やっぱみかって飽きないわ」

    そういって今度は、正面から抱きしめられた

    きゅん

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  19. 転生を繰り返す少女
    用紙のことで忌み嫌われ育てられたが捨てられてしまう
    苦難を乗り越えそこで出会う人々
    逃げて逃げて逃げた先に幸せはやってくるのか、?
    彼女の結末は…
    そして、彼女を幸せにできる人は現れるのか!?

    きゅん

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  20. 「せ、先輩…?   いきなりどうしたんですか?」


    「なにがだ?」


    「いや、いきなり私のことをこんなところに呼び出して…」


    「はー、そんなの理由なんて一つしかないにきまってるだろ?」


    「へ…?」


    「・・なんだよ。」


    「なんですか?もう少し大きな声で言ってくださらないと…」 


    「…だから、俺はお前が好きなんだよ。」


    「え…」


    「返事は?」


    「もちろん『はい』に決まってるじゃないですか‼」


    「ま、お前ならきっとそう言うと思ってたよ。」


    「先輩、私が先輩のこと好きなことに気づいてたんですか⁉」


    「もちろん。だってお前、めっちゃわかりやすいからな。」


    「は、恥ずかしい…」


    「じゃ、いまから一緒に帰るか。家まで送ってやるよ。」


    「は、はい!」

    きゅん

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  21. 親友の健斗に頼まれ、俺は一年生の教室に向かう為、廊下を歩いていた。

    歩いてると周りの女子の目線が俺に向いてるのがわかる。

    だから何となく手を振って笑って見せる。

    すると『きゃー』と女性からの歓声。

    正直悪い気はしなかった。

    そして片手で持ってた健斗から頼まれた彼の義理の妹の弁当を眺める。

    俺は健斗の親友であり彼の義理の妹の先輩である。

    だからかな、2人の大切なものが分かるのは。

    「おーい、美奈ちゃん」

     彼女の教室に着き、名前を叫ぶ。

     「浩先輩!!!どうしました?」
      
      俺の前まで来て嬉しそうに笑う親友の妹は心底可愛い。

      「これ健斗に頼まれたから」
     
       「わぁ、すいません。。」

       弁当を慌てて受け取る彼女の頭を見上げながら俺は彼女の髪の毛をクシャっとする。もし親友と大切なものが被ったら。。
      
      俺はどうするだろうな。

    きゅん

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