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  2. あたしの彼氏は学校一の人気者だ。


    今日だって、バスケ部の試合に借り出されて試合に出場したら、試合後あっという間に女子生徒に取り囲まれた。


    見てられなくて体育館を出たあたしを、同じクラスの男の子が追いかけてきた。


    「森本さん、どこ行くの?」


    「もう帰ろうかなって」


    「陽向と一緒に帰らないの?あいつ、楽しみにしてたけど」


    あたしだってそうだったけど、あの状態ではとても近づく気になれない。


    「帰ったって言っておいて?」



    すると、クラスの男の子に腕を掴まれた。



    「すぐ着替えるから、俺と帰ろう」



    「1人で帰れるから大丈夫だよ」



    「そういうことじゃなく。陽向あんなだし…俺なら構ってやれる。寂しい思いさせないよ」


    ドキッした。


    陽向くんといると、ふとしたときにいつも寂しくなる。


    その気持ちを…この人はわかってくれてる?



    続く

    きゅん

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  3. 私は、お昼休み……お弁当も持ち、君がいる屋上に向かう。


    「あ、美心ちゃんだ~。
    どこ行くの?遊ばない?」


    「お弁当一緒に食べようよ」


    「いえ、私は………」



    どうしょうーーー。


    怖い………


    二人が私の体に触れる。

    ガシッ



    「人のもんに手出すなや。

    触るなよ」 



    雷………?


    私は、瞳に涙を溜め君を見た。


    去る男達……


    君が私を見下ろす。

    「ごめん、一人にさせてごめんな。

    再確認した。

    俺は美心以外いらねー。

    美心がいい」


    君がしてくれた告白に、涙が出ちゃうぐらい喜んだ。

    やっぱり好きだと思った。


    「雷、好き。」


    そして、ぎゅっ、とする君の体温に溺れそうだ。

    きゅん

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  4. (なぁ、俺に用ってなんだ?)
    私の目の前の先輩が言った。この人は私の彼氏だ。今日はバレンタインだからチョコを渡そうと思って呼び出した。けど実際前にしたら恥ずかしすぎて勇気が出ない…
    (おーい、大丈夫か?)
    私は覚悟を決めた。
    「あの!先輩!これあげます!」
    私はそう言ってチョコを手渡した
    (あ?これ俺にか?)
    どうやら先輩はくれるとは思わなかったのだろう
    「そうです!受け取ってください!」
    私がそう言ったら
    (ありがとな)
    先輩はそう言って私に抱きついてきた。
    (チョコとかあげるのは俺だけにしろよ。)

    きゅん

    1

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  5. ドンッ

    「自分が可愛いってこと自覚してくんない?」







    「じゃないと俺お前のこと束縛したくなるから」

    きゅん

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  6. 最近はお天道様もカップルの誕生を願っているのか、暖かいので私は今屋上にいる。

    バレンタインまで後少しと言うのに、友達になんのチョコを渡すのか、まだ迷っている。

    「チョコレート、どうしようかな。」

    1人でそう呟いた。そうしたら、

    「僕はトリュフがたべたいなー。」

    声が聞こえる。

    「ねぇ、先輩、僕にさ、とびきり美味しいチョコ、作ってよ。」

    声の主は、“すごく可愛い1年生”として有名なやつだった。だか、話したことはない。

    「なんで君に?」

    「それはね、先輩、」

    そう言って彼は私の後ろに回る。

    「僕が先輩のこと、だぁーい好きだから、だよ?」

    そう言うと、彼は私とことをバックハグした。

    「僕がどれだけ先輩が好きか、わかる?」

    「っ!!」

    私はお昼休みが終わるまで、ずっと抱きしめられていた。

    きゅん

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  7. 「すみません、こんな所まで来ていただいて···」
    「いいけど···何?」
    う···いざとなると緊張する···
    今日はバレンタインデー。
    「先輩、これ···受け取ってください···!」
    先輩に喜んで貰いたくて手作りに挑戦した。
    受け取ってくれるかな···?
    「あ···今日バレンタインか···ありがと」
    「じゃ、私はこれで···」
    先輩にチョコも渡せたし教室に戻ろうとしたら─
    ──グイッ···
    先輩に腕を引っ張られたと思いきや壁に押し付けられた。
    へ···?
    「せ、先輩?」
    「ちょっと早いけど、お返しあげる」
    え?
    「んっ···」
    先輩にファーストキスを奪われた。
    「ん、ちょっ···せんぱっ···」
    キスされただけじゃない、先輩の舌が侵入してきて私の舌を上手く絡めていく。
    やば···全身とろけそう···
    先輩の甘いキスには敵わない···

    きゅん

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  8. 先輩〜
    はーい、何?聡君
    どーしたの?
    部活の後輩。私は今部活道具のチェックをしに昼休みに体育館に来ている。

    僕どうしても 先輩に聞きたい事があって、
    ちょっとそこの倉庫でお話しできますか?

    うるうるした目で言われると、まいってしまう。

    はいはい。何かなぁ?
    いつも可愛い実は私の彼氏、後輩でもあるけどそれは皆んなには内緒。

    倉庫に入るやいなや、鍵を閉める聡。
    んーーー。
    どーしたー?

    だーかーらー、なんでいつも一人でうろうろするかなぁ?昼休みは一緒にいよーていつもゆってるじゃん?まぁーたお仕置きしないといけないみたいだねぇ。
    ニヤリと笑い 私に近づいて来る、。
    出たよ。黒い方の聡
    後ろ向いて。
    えーと思いながら後ろを向く。
    シュルとネクタイを外されて目隠しされた。

    きゅん

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  9. 「邪魔なんだよ、どけチビ…!」
    「あっ…。」

    しゃがんでいたから山上(やまがみ)くんの通り道を邪魔してしまったみたい。

    「ていうか、何してんだよ。」

    私の顔をのぞきこんできた。

    「…何だよ。」


    顔、近いよ……。



    「お弁当、持ってきたはずなのに消えちゃって」



    涙目で訴えかけた。


    「いつも仕事を頑張っているお母さんが作ってくれたものだから…」


    山上くんはフッと笑みを溢し自分の鞄をあさった。



    「…やるよ、俺の弁当。」


    「…え、でも山上くんは…?」


    「俺、腹減ってねぇし…、やる。」


    山上くんは首の後ろを手で触りながら顔を赤くした

    「あ、ありがと……」

    またフッと笑みを溢し、ゆっくりと立ち上がった。


    すると優しい手が私の頭にのり、髪の毛をくしゃくしゃされた。

    「…お前、優しいんだな。」


    冷たいと思ってたのに…


    あなたの方が優しいよ。

    きゅん

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  10. 私の幼馴染は、学校内で有名でとてもモテる。だから、朝は別々に登校している。けど、昼休みは彼と一緒にご飯を食べる。すると、彼がいきなり

    「お前は俺がモテるのは嫌か?」

    と聞いてきた。まあ、モテるに越したことはない。けど、「私の方が彼のこと知ってるもん!」と思ってしまう。

    「いいんじゃない。モテるに越したことは無いんだから」

    彼は「そっか」と言った。「あと少しで昼休み終わるから早く教室帰ろう!」と私が歩き出したその時

    ギュ

    私は彼に抱きしめられていた。
    「俺はお前が他の奴にモテるのは嫌だ。だって 俺はずっと前からお前のことが好きだから!」私はドキンとした。

    でも、嫌じゃなかった。むしろ嬉しかった。「わ、私はいつも他の人にかっこいいとか言われてるの聞いてちょっとモヤってして・・・」すると、「それってヤキモチじゃん。」

    そう言われて初めて自分の気持ちが恋だと気づいた。

    きゅん

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  11. 昼食中に思わぬ知らせが入り、食事も喉を通らず、とりあえず今いる校舎の屋上で一人になる。

    首位じゃなきゃ意味がない。

    僕は勉強くらいしか取り柄がないんだ、それすら一番になれないなら、彼女の一番なんて到底不可能だろう。
    隣近所で小さい頃から一緒に育ってきた同い年の幼なじみ。

    よくある組み合わせだけど、それらが結ばれる組み合わせはあまり聞かない。おそらく、物語上でしかなり得ない組み合わせなのだ。

    だから、僕は少しでも彼女に僕を刷り込むために一番になろうとした……結果が、一番にすらなれなかった。

    「よ、急に部室から抜けてどうした?」

    彼女の弟を宥めるその警戒のない眼だけは、どうにも好きになれなくて、思わず視線をそらす。

    「後期試験の結果でも届いたってところ?」

    そんなところ、と返すと「その様子だと、芳しくない結果とみた」と頭を乱雑に撫でる姉貴分なところも、僕は嫌いだ。

    きゅん

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  12. 「なぁ、さっきの男誰?」

    そう言ってくる幼馴染の颯

    「え?」

    「まぁいいけど。
    どうせ、ここには誰も来ないし」

    確かに、屋上は原則立ち入り禁止だ

    「答えるまで、ここから出さねぇし
    出すつもりもねぇから」

    え”?


    「さ、どういうことか、きっちり説明してもらおうか」

    じりじりと詰め寄ってくる颯
    同時に後ろに下がる私。
    これ以上は、下がれないっ

    ドンッ
    と私の顔横に颯の両腕があって
    本気なんだと思わされた

    「で?あいつは誰?」

    「誰って、ササキくん」

    「あ?」

    「ササキくん」

    「佐々木かよ」

    顔を真っ赤にしてる颯もレアだなんて
    口が裂けても言えない。

    「なぁ、俺を妬かせたバツ取ってくれよ」

    お仕置きは、彼の口付で・・・

    きゅん

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  13. いつものお昼休み、君の姿が見たくて、廊下でウロウロしていた。

    「どこかなぁ。うーん」

    君のクラスまで行っても姿が見当たらない。

    「あれぇ?どこにいるんだろ。
    あ、ねえねえ新がどこにいるか分かる?」

    「さっきどっか行ったよ。」
    との事だった。
    諦めて戻るかぁ。と進行方向を逆にすると、
    「なに?探してた?」
    目の前にいた…!思わず恥ずかしくなる。
    姿を見に来ただけなのに…///

    「な、なんでもない!ただ、姿が見たかっただけ!///」

    「ふーん。見たかったんだー」
    とニヤつく君。すっごい恥ずかしい。

    「そうだよ…み、見れたから帰ります!」

    「はいはい。またな。今日一緒に帰る?」

    一緒…帰る帰る!

    「うん!帰る!」
    「ははっ。嬉しそ~」
    「だって嬉しいんだもん」
    すると、彼は顔を少し赤らめて
    「可愛すぎ。」
    と頭をわしゃわしゃしてくる。
    「なっ///」
    …やっぱり敵いません。

    きゅん

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  14. 「センパ~イ!!どこに行くんですか~?逃げないでくださいよ」
    「逃げてない、着いてこないで」
    みんなの前だからって猫かぶって…
    彼は私の手を掴み校舎裏に連れていかれる。
    「ちょ、離して!!」
    「イヤ、おとなしく言うこと聞けよ」
    さっきまでの人懐っこい顔、かわいい声は一瞬にして変わった。
    本性だしやがったな…
    彼の名前は桃茉 萌(とうま もえ)君。
    女の子みたいな名前で、女の子みたいな顔だちをしている萌君。
    でも、彼の性格は、腹黒で俺様でドS。
    年上の私が後輩の彼に命令されるのっておかしくない?
    「玖梛(くな)、俺、他の男としゃべるなって言ったよな?なに破ってんの?」
    「何勝手なこと言ってんの?」
    「口ごたえするなよ」
    唇が彼によってふさがれてしまう。
    「玖梛は俺のなんだから」

    きゅん

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  15. 「ねえねえ」
    仲のいい男友達の袖を引っ張る

    「好き」
    「え」

    なぜか照れて、髪をクシャッと掻くキミ

    「ってなに?」
    「は?」

    今度は、驚いた顔
    コロコロ表情が変わるな~、なんてこの時は呑気に考えてた

    「恋、ってなに?」

    友達に借りた少女漫画を読み終え、その時の疑問をぶつけてみる

    「…それ、俺に聞く?」
    「だって、好きな人いるんでしょ?」
    「…いるけどさ」
    「なら教えてよ、恋愛の先輩?」

    「たとえば…」

    首に手をまわされて、いつの間にか鼻と鼻が触れ合いそうなくらいの距離にいる

    「え…」

    なんで胸が高鳴るの…!?

    「俺、おまえが好き」

    いやいや、漫画の読みすぎだ
    こんなんでときめくだなんて、絶対おかしい

    「かも」
    「へ…?」

    何事もなかったかのように離れていくキミ

    「わかった?」
    「…わかった」
    「よかったじゃん」

    ……どうやら、この笑顔に堕ちてしまったみたい

    きゅん

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  16. 仲がいい男子がいる。

     副田映司。

     なかなかのイケメン。そしてクラスのムードメーカー。

     私とは小学生の時からの幼馴染。だけど、映司は私を女として見ていない気がする。

     私はというと映司のことは気になる存在。でも、自分が映司に釣り合うとは思えない。

     休み時間は映司の周りに数人の男女が集まって盛り上がる。
     私の定位置は映司の隣だった。誰が決めたわけでもない。映司も文句を言うこともなかった。


     ところが、ある休み時間。私の定位置に他の女子が座ろうとしていた。
     私は、「そこ、私の席」と言いたかったけれど、自分から言えなかった。

     そのとき。

    「俺の隣はこいつ専用だから」

     映司が言葉とともに私の手を握って引き寄せた。そして、隣に座ろうとした女子をやんわりとどける。

    「ほい、相葉美帆。専用の席に座りたまえ」

     私はぼんやり夢心地のまま映司の隣に座った。

    きゅん

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    天音 花香さんをフォロー

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  17. 「美味しい!わざわざありがとうね!」



    今はお昼休み。幼なじみの棗(なつめ)が、昨日「お前の好きなのやるから、屋上で昼飯食べようぜ!」と連絡が来たので、一緒にお昼ご飯を食べてます!

    「気に入ってよかった!絶対お前好きなやつって思って!」

    「もう幸せ!」

    「お前ほんと甘いの好きだもんなー」

    「このシュークリームは誰もが美味しいって思うよ!」
    (こんな美味しいシュークリーム毎日食べたい…幸せだああ)

    「ん?桜。こっち見て?」

    「え?何?」
    (急にどうしたのかな)
    とりあえず顔を向けてみると…

    「!?」
    棗の指が口の少し横をかすめ、そのまま指を口に運んだ

    「んー!甘っ!クリーム、付いてたから」

    「そ、それならそう言ってよ!びっくりしたじゃん!」

    「なんかこーゆーの憧れてたから。それにお前の照れた顔も見たかったし…」


    「俺にされるの、嫌…だった?」


    「嫌じゃ…ない」

    きゅん

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  18. 「せ、先輩!これ!どういうことですか!」
    せっかくお昼寝してるのに机を叩かれて目を開ける。
    「んぁ、なぁに〜?」
    「か、可愛い…」
    「ふぇ?」
    見上げると後輩の春くんが。
    「ふわぁ?」
    「ね、眠そうですね…可愛いです、じゃなくて…こ!れ!」
    手元を覗くとモデルの私の表紙の雑誌が…
    「ひゃあ!そそそそそれはダメ!見ちゃダメ!!」
    は、恥ずかしい!!今回は水着と下着の雑誌なのに!
    「こんなのまたファンが増えちゃうじゃないですか!どうするんですか!!俺の前だけでこんなカッコしてくださいよ!」
    「「/////」」
    そ、そんなこと言っちゃったら…
    うぅ〜、外野から視線感じる〜!
    「先輩?」
    「う〜」
    威嚇すると小声で
    「可愛いですけど、その顔も家だけで見せたください?」
    「ば、ばか!」
    「今夜家で脱がせてあげますね?その後も期待してますよ?」
    私は真っ赤な顔で午後の授業を受けることになったのだった。

    きゅん

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  19. 私は体育委員長。それで、相談しに先代の体育委員長に聞きにきたんだけど、教室にはいなくて探しに来たら体育館にいた。
    飛鳥先輩はバスケ部のエース。私は水泳部だけど相談するうちに仲良くなって、気づいたら好きになっていた。
    それにバスケしてる先輩って、生き生きしててかっこいいなぁ…
    私「あの、飛鳥先輩!」
    飛鳥「どうしたの?」
    私「今度の球技大会のことで聞きたいことがあるんですけど…」
    飛鳥「じゃあボールしまってくるね」
    私「いいですよ、すぐ終わるので」
    飛鳥「だーめ、ちゃんと聞くから」

    用事は終わった。先輩とさよならしなきゃ。
    そのとき。
    ギュッ
    え?
    抱きしめられた。
    後ろから。
    私「あ、すか先輩?」
    飛鳥「行かないで、もう1本、シュート決めるから見てて。このシュート決めたら告白する。」
    私「誰にですか?」
    飛鳥「わかんないの?君にだよ」
    そして、その後めでたく付き合うことになりました!

    きゅん

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  20. 職員室から帰る途中。美しいピアノの音色が聞こえて来る。
    私「なんだろう?」
    音につられてやってきたのは音楽室。
    ガラガラ…
    ピアノを弾いていたのは、テニス部のクールな前田くんだった。
    私「前田くん、ピアノ弾けたんだね!かっこいいなぁー」
    思ったことを口にすると、
    前田「ちょ、え///見てたの///恥ずかしすぎるんだけど///」
    そのままどこへ行くのかと思いきや、カーテンで顔を隠して悶えている。
    私(え、あのクールな前田くんが、え、照れてる、え、可愛すぎ!)
    前田「ちょ、あの、これは、えっと、見なかったことにして…?」
    そしてなぜか近寄ってきて…
    前田「俺とお前だけの秘密だから」

    きゅん

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  21. だるい 体が重たく感じる 頭も痛い

    昼休み、私は保健室にいた。

    保健室の外は騒がしいのに、私だけが世界から切り離されたみたい。

    「はぁ…」

    「なに溜息ついてんの、葉月。」

    「うわっ、晶じゃん。なんでいるの?」

    「うわっ、ってひどくね?お前のこと心配してきたってのに。」

    「その心配はマネージャーの私でしょ?」

    「ま、それもあるかな。」

    そう、俳優の晶の心配は『マネージャー』の私であって、『葉月』じゃない。

    私は晶から体を背けた。

    「いーですよ、私はどーせ誰にも心配されないんだから。」

    「そんなこと、ないと思うけど?」

    ぎゅっ 晶の温かい体温が背中から伝わってくる。



    「俺は好きな女のことが心配で来たんだけど。」

    熱は当分体から離れてくれなさそうです。

    きゅん

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