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  2. 『 ねぇ、起きてる?』

    「…ん?まだ寝てなかったの?」

    『 眠れなくて』

    「もしかして昼寝でもした?」

    『 うん…』




    「やっぱり…仕方ないやつだなー
    …ほら、こっちこいよ…だっこしてやるから」


    抱きしめるんじゃなくて
    きゅって優しく包んでくれる彼


    「あとお前がすぐ眠れるようにおまじない」








    ちゅっ



    優しくキスをして
    頭撫でてくれて……







    「ふふっ…かわい。
    じゃあ、おやすみ」

    きゅん

    16

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  3. 「ーートリックオアトリート!」
    「……は?」

    目の前の彼女は、期待の眼差しを俺に向ける。今日ってハロウィンだっけか…。
    「…で、何?」

    「だーかーらっ!トリックオアトリート!だってば!!」

    ベッドに寝そべって顔だけベッド脇の俺に向けた彼女は、明らかにムッとした表情をする。
    ……ここ、俺の部屋。

    「…トリックオアトリート、だっけ?」

    その言葉を反芻して彼女に跨ると、彼女の顔はみるみるうちに真っ赤に染まる。
    …んな、可愛い顔してさ。

    真っ赤な彼女に、そっと優しい口づけを落とせば、強張った声で「…お、お菓子は…?」と返ってくる。
    …あーあ。俺、やべぇかも。

    「お前には、"イタズラ"で返してやるよ。」


    ーー無自覚、天然な小悪魔には。

    イタズラで返してやるくらいが丁度いい、…のかもしれない。

    きゅん

    19

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