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  2. 生徒会のお手伝い2日目。

    1年生の私とハルちゃんとリカちゃんは、出しっぱなしの資料を整理したりと、こまごま働いていた。

    受験当日、私が落とした受験のお守り(本当は恋のお守りだけど)を拾ってくれた副会長の菅野さんは、会長たちと何やら真剣に話し込んでいる。

    物腰柔らかな王子様風の菅野さんがキリッと仕事する姿は、ギャップ萌えというか、どうしても目が追ってしまう。

    「ニコちゃん、何かわからないの?」

    私の視線に気づいた菅野さんが、フワッと笑いかけてくれた。

    それだけで、顔が熱くなってしまう。

    「大志はこっちに集中。3人はわからないことがあったら仁美に聞けよ」

    会長がこっちにこようとした菅野さんの首根っこを掴んだ。

    「お前、俺の応援してくれるんじゃなかったのかよ」

    菅野さんが会長を睨んだ。
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    『恋の神様に受験合格祈願をしたら?』完結。
    にぎやかな生徒会の連携をお楽しみに!

    きゅん

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