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  2. いつも朝見かける電車の彼。
    あっちは全くこっちを見ない。だからきっと意識されてないんだろうな…。
    そんなある日、めちゃくちゃ電車が混んでいて私は、いつもは座れるのに座れずに立っていた。
    そんな時いつもあの人が乗ってくる駅に着いて、ドア付近を見たが人が多すぎて見つけられない。
    人混みに飲まれ、押しつぶされそうになって、息が苦しくなってきた時、急に誰かに腕を引っ張られ、壁際に行くことが出来た。そして、その腕を引っ張ってくれた人が壁ドンをして私を守ってくれている。
    「誰だろう。お礼を言わなくちゃ。」と、思って顔をあげた瞬間。なんと!いつも見ていたあの人だったのです!
    「大丈夫?なんか苦しそうにしている女の子いるなって思ったら君だったんだね。」
    そう言われ、
    「え?私達話すのってこれが初めてですよね?」
    と言うと、
    「実はずっと君の事見てたんだ。」
    なんて言われてもう好きにならないわけがない。

    きゅん

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