ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 今日は雨。すっごい雨が降ってるんです....

    しかも傘持ってないし、、、、

    そういう私は今屋根のある所で雨宿りをしている。

    「濡れちゃったじゃんっ、どうしよーー」

    「帰ってお風呂に入ればいいんだよ」

    「はっっっ!確かにっ!!」

    今違和感なく答えちゃったけど、、誰?

    と、恐る恐る声の方を見るとそこにはクラスメイトの私が好きな彼が立っていた。

    「な、なんでこんなところにいるの?!」

    「ん?だってこの道俺の通学路」

    「えぇ!初めて知ったかも、、、」

    「あはは。つうかお前なんで傘持ってねーの?」

    「気象予報士が私に嘘をついたからっ」

    「なんだよそれ(笑)、しゃーねえ、ここにいても帰れねえだろ?半分入れてやるよ」

    そう言って彼は私の手を引いて、傘の中に入れてくれた。

    私を引き入れた彼の手は私の手から離れないまま、歩いてくれる。

    この時間がずっと続けばいいのにな、、、

    きゅん

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  3. 駅を出よとしたら
    雨が降り出していた
    止むまで待ってみよかな
    「立花?」
    「先生?」
    傘をさした担任の先生がいた
    私はその先生にずっと片思いをしている
    「傘ないのか?」
    「はい…雨がおさまるのを待ってから帰ろうかと思って先生は?」
    「俺は買い物の帰りかな」
    「そうですか」
    「立花、傘使いなさい」
    傘をとじて私に渡す
    「いやいや要らないです」
    傘を押し返す
    「いいから、風邪でも引いたら困る」
    「それはお互い様です」
    「俺は大人だから大丈夫」
    「先生理由になりません」
    渡す先生、押し返す傘
    そんなやり取りを周りの人が見ていく
    「はぁ…先生は本当に大丈夫だから使いなさい」
    「じゃ私そこのコンビニで傘買います」
    先に看板が見える
    「分かったじゃあ濡れるからそこまで送る」
    傘を開いて待っている
    「先生いぃんですか?」
    「まぁ少しだしな」
    一緒入りたくて
    わがまま言ったけどゆるして下さい

    きゅん

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  4. 僕は先生の所に課題を提出し昇降口に来ると嫌な音が聞こえる
    「どうしよう傘持って来てないしな」
    辺りを見回しても人はいない。これは鞄を傘にして走って帰らなきゃかな
    「茜屋まだ帰ってなかったの?」
    後ろから聞き慣れた声が聞こえて振り返ると隣の席の若井さん
    「若井さんこそ!もしかして・・・」
    「委員会のことで先生に呼ばれていたの茜屋と一緒にしないで」
    「だ、だよね」
    そうだよね、若井さんテストの時上位に入ってるし
    「こんなとこで何してたの?傘忘れたとか?まぁ私も傘持ってないんだけどね」
    「持ってないの!?はぁ」
    期待は儚く消えた
    「雨止まないね」
    「こうしていると世界に2人だけ取り残されたみたいだね」
    「若井さん、僕のことからかうの」
    「あ、傘あった」
    「え!早く言ってよ、そしたらアニメ見られたのに」
    「ごめん傘入れてあげるから」

    だって、傘忘れたフリしたら茜屋と一緒に入れる時間増えるでしょ?

    きゅん

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  5. 「はぁっ……はぁっ……」


    もうっ……私ったらまた困ってた先生の荷物運びつい手伝っちゃった!

    おかげで最終下校時間まであと3分で廊下を全力疾走。

    やっと下駄箱に着いたと思えば、クラスメイトけん私の彼氏の朔(サク)がいた。


    「朔!? 何やってるの、もう門閉まっちゃうよっ!」

    「傘忘れた&亜美待ってた」


    ドキッ……

    って……雨降ってるの!?


    「ご、ごめん朔!私も傘持ってない!」


    そう謝ると、朔は一瞬機嫌悪そうな顔をしたけど、ため息を着いたあと鞄から折り畳み傘を出したの。


    「予想外。ほら、帰るぞ」

    「え、あの朔?傘忘れたって言ってたよね?」


    そう聞きながらも朔の傘にヒョイっと入る。


    「あっ!まさか朔、私と相合傘したかっ……んっ」


    朔は私の言葉を止めるように口付けをしてくる。

    何度も降ってくる甘いキスに、とろけそうになる。


    「続きは家で、な?」

    きゅん

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  6. 「予報は晴れだったのに」

     目の前でしきりに降る雨粒。駅まで走りはかなり厳しそうだ。

    「一ノ瀬くん」

     そんな一ノ瀬の後ろから軽やかな声がかかる。結姫(ゆうき)だ。振り返らなくてもわかる。

    「もしかして傘忘れた?さっき廊下から見たときのまま動いていないから」

    「····み、見てたんだ」

     恥ずかしさで俯いたが、次の言葉で顔を上げた。

    「入る?」

    「!?」

    「私も駅まで行くから。手間は変わらないし問題ないよ」

     問題があるのは一ノ瀬の感情の方。
     だが知る由もなく、結姫は一ノ瀬をおして歩き出す。

    「晴れの予報だったのにね」

    「う、うん」

     隣を歩く彼女のことが気になって仕方ない。
    ひんやりと白い肌も、そこに影を落とす長いまつげも、濡れた肩口も。


     歩くたび、触れ合う肩と肩。そこから鼓動が伝わってしまうんじゃないか、なんて。

     ありもしないことを、思った。

    きゅん

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  7. 「今日、雨降るなんて聞いてないよ」

     帰ろうとしたとき雨が降り出した。

     私は傘を持っていない。

    「どうやって帰ろう」

     悩みながら、下足室へと向かった。

    「赤坂さん、帰らないの?」

     走ろうかと考えていると後ろから声をかけられた。

    「帰ろうと思うけど、傘忘れちゃって」

    「確か方向一緒だったよね? 入ってく?」

    「いいの⁉」
    「赤坂さんと話したいとも思ってたしね」

    (好きな人にそんなこと言ってもらえるなんて)

     ドキドキしながら私は山田君の横を歩いた。

    きゅん

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  8. 「ねぇ、先輩」
    声をかけてきたのは、同じ部活の一個下の後輩。
    私は、最後の高総体で負けて終わってしまい、1人屋上で泣いていた。
    「何かな?」
    泣いてるのを見られたくなくて、後ろを向きながら答える。
    「先輩、そのままで聞いていてください。」
    ギュッ
    そう言われた後後ろから抱きしめられる。
    「えっ、なっ」
    「先輩、かっこよかったです。いつもいつも先輩に追いつきたくて、たくさん練習しました。」
    後輩の言う言葉に、涙腺が緩くなる。
    「勝ちたかったな。」
    「僕が先輩の雨を止めたいです。はいっ」
    傘をさして、一緒に傘の中に入る。
    「雨降ってないのクスッ」
    「やっと笑った!…先輩好きです。僕と付き合ってくれませんか?」
    負けて泣いているのに、好きな人に告白されるなんて、情緒不安定になりそうだよ。だから、
    「私も好き。お願いします。」
    返事をする。笑顔で…
    傘の中で私たちの距離は0センチになる。

    きゅん

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  9. 外に出ると雨が降っていた。
    やっぱりあの本、借りれば良かった。
    今更の、後悔。
    でも続きが気になって。

    「あんなに晴れてたのにな」
    唐突な声に驚いて振り返ると、同じクラスの男子が立っていた。
    まさか図書館で会うとか。
    名前は……覚えてない。
    先週、転校してきたばかりで。
    でも彼のことは覚えてる。
    昨日『音楽室は、あっち』教えてくれた。
    「すげえ雨」
    空を見上げた彼を見つめていると「何読んでた?」、視線が私へと落ちた。
    小さく鼓動が跳ねて「魔法使いが」、少し声を大きくする。
    「魔物と戦う話し」
    「魔物?教室でも、そういうの読んでるのか?」
    視線を逸らすと彼は鞄から折り畳み傘を出して「姉貴が鞄に放り込んだ」、広げながら私に目を向けた。
    「傘、ないなら。入れば?」
    見つめる私に。
    「どんな話し?魔物と戦う魔法使いって」
    小さな笑顔を向けるから「魔法使いがね」――雨の途切れる、彼の隣に並んだ。

    きゅん

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  10. 「ほら。帰るよ?」
    「…やだ。」
    「なんで?」
    「だって、どんなに頑張っても遠いんだもん。」
    「え?」
    「3歳差って絶対に超えられない壁なんだよ。」
    「ばーか。」
    「本当にどこか遠くに行っちゃって可愛い彼女とかできちゃって……」
    「俺が好きなのは、」
    「好きだよ。私。朔兄のこと。」
    「そーゆーのは俺に言わせろよ。俺も、好きだよ?唯のこと。」
    「うそだ。」
    「俺だって、唯可愛いから、好きなやつとか彼氏とかできたらやだな、とか
    色んな人に告られてんのかな、とか
    い、いろいろ考えてんだからな……」
    「本当?」
    「あぁ。だから、その、俺と付き合って。」
    「えっと、お、お願いします。」
    「まじ?嘘じゃねーよな?」
    「うん。」

    ぽんぽんと頭を撫でられる。
    いつもよりも優しく。

    傘をさして帰る道はいつもと変わらないはずなのに
    肩が触れそうな程近いその距離にどきどきが止まらなかった。

    きゅん

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  11. 少し離れたところに水田くんが立っている。私の好きな人だ。

    雨が降ってるから、相合傘して帰りたい。

    でも私、折り畳み傘持ってる、、、。
    水田くんも傘を忘れないし、、、。

    ちょっとだけ嘘ついてもいいかな?
    私は水田くんに声をかけた。

    『傘忘r、、、!?』

    ハもった!?
    私と水田くんは驚いて固まってしまった。

    でも、二人とも傘持ってなかったら相合傘できない!

    私はポケットから折り畳み傘を、、、え!?
    水田くんも持ってる、、、。

    あー、もうこうなったらどうにでもなれ!!
    「相合傘して帰ろう!!」

    「、、、えっ?」
    「ずっと前から好きだったの!」
    やけくそに私は言った。

    「ほんと!?」
    「うん、、、。」

    「じゃあ、ハイ。」
    水田君は傘を差して、私も一緒に中に入れた。

    「えっ!?」
    理解できない、、、。

    「俺と付き合って下さい。」

    「、、、!?
     はいっ!」

    きゅん

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  12. 伊織目線


    幼なじみの凛は、気づいていない。俺が頭がおかしくなるほど君が好きだってこと。だから、雨の日は、チャンスわざと傘を忘れる。

    「凛ちゃーん傘入れて!」
    「伊織は忘れん防だね」
    いつも今日は告白しよう!   今日は告白しよう!毎日考える。でも、凛は気づかない。
    いつになったら俺を男として見てくれる?
    鈍感

    きゅん

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  13. さぁ、今日も学校終わったし、帰ろっと!
    私が傘を広げて帰ろうとしたとき、まるで捨て犬のように向かいの木の下で雨宿りしているかなでくんがいた。

    「あれ?かなでくんどうしたの?」

    「傘、忘れちゃって。先輩相合い傘してください。」

    「えっ?別に私じゃなくても、かなでくんと相合い傘したい人いるよ?」

    「先輩とじゃないと、ダメなんです!」

    「もう!かなでくんが言うなら仕方ないな~」

    ~しばらくして~

    「先輩!何で僕が先輩と相合い傘したかったか分かりますか?」

    「えっ?」

    「あの木の下で、雨の日に男女で相合い傘をするとその二人は永遠に結ばれるって言い伝えがあるんです。」

    「かなでくん!もっと早く言ってよ!私は、かなでくん好きだから、良いけど、かなでくんが大変なことになるんだよ?」
    「だから、僕、わざと先輩と結ばれたくてやったです!」
    「かなでくんも好きってこと?」
    「はい。」

    きゅん

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  14. 「雨、止んだみたいだね!」
    傘をさしていた人々が次々とさしていた傘を閉じていく。
    「傘閉じないの?」
    私にも傘をさして歩いてくれている陸上部1年の葉沼。
    何故か傘を閉じようとしない。
    「葉沼?」
    「もう少しだけ……。
    もう少しだけ……先輩とこうして居たいです」

    きゅん

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  15. 「あぁー雨降ってる…」

    今日傘持ってきてないよぉ

    「もしかして傘ないの?俺傘あるし、一緒帰ろ?」

    そう言い、蓮(れん)は歩きだした。
    今、この状況ってあいあい傘してるよね?!
    これは、チャンスだ!告白の…

    「ありがとう」

    「んっ?あぁ。杏(あん)?俺さぁ、お前の事好きだわ」

    えっ?んっ?なんか今さらっと何か言ったよね?
    理解した途端、顔が真っ赤になった気がする…

    「顔真っ赤だよ?やっぱ杏は、可愛いな」

    そう言いながら、私の頭をポンポンとなでた。
    えぇぇー?誰?私の知ってる蓮じゃない。

    「俺と付き合って欲しい。ダメか?」

    蓮は恥ずかしいのかあまり私の方をみてくれない。
    私だって告白するつもりでいたんだ。
    そんなの返事は、

    「私も蓮の事好きだよ。よろしくお願いします!」

    もちろんに決まってる!
    私は、嬉しさのあまり蓮に抱きついた。

    END

    きゅん

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  16. 「傘二本持ってたりする?」
    「うん、長い傘と、いつもリュックに入れっぱなしにしている折り畳み傘と」
    「じゃあ折り畳み傘貸して」
     なのにあいつ、私から借りた傘を友達に貸しやがった。
    「なに又貸ししてんのよ」
    「悪い悪い、あいつ持ってねぇって言うから」
    「あんたが傘盗まれたっていうから貸したのに」
     友達思いなのは知ってるけど、あんまりだ。
    「つーことで、傘、入れて」
    「はいはい」
     同じマンションに住んでいるので、仕方がない。

     帰り道は無言だった。顔は私のほうを向いているくせに、話題を振ってみても上の空だったから、諦めた。
    「傘、サンキュな」
     マンションに着いてようやく彼が口を開いた。
    「ごめん、俺、何も考えずに傘に入れてもらったけど、お前女だったな。髪とか、横顔とか、さっきくらい近づかないと気付かなかった」
     
    「今更だけど、お前のこと、初めて女として意識した」

    きゅん

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  17. 嘘、今日の天気予報くもりだったのに。
    傘持ってないし、走って帰るか…。
    トントンッ
    後ろから肩を叩かれ振り向くと
    この人って確か同じクラスの。
    「高嶺」
    「え?」
    「今名前出てこなかったでしょ」
    「いやそんな!」
    すると傘を差し出してきた。
    「これ1本しかないよね」
    「いい、また今度返して」
    「そんな、悪いよ!」
    「じゃあ…」
    パサッ
    「一緒に帰る?」
    「そ、そういうつもりで言ったんじゃ!」
    「嫌?」
    「…分かった」
    男子と帰るなんて初めてで今にも彼に心臓の音が聞こえそう。
    肩と肩が触れ合い射抜くような瞳に私を夢中になる。

    「今日はありがとう!おかげで濡れなかった」
    「どういたしまして、じゃあまた明日」
    「"また明日"」
    彼の後ろ姿を見ると片方の肩が濡れていた。
    そんなちょっとの思いやりが私の心を掴む。
    また雨が降るといいな。
    その時、君が傘をもっていなかったら
    今度は私が肩を濡らそう。

    きゅん

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  18. 私は真浦百石(まうら もも)。

    部活が終わって帰ろうと思ったのに…

    雨が降ってる…

    今日は晴れてたから傘持ってきてないのに

    ん?後ろから誰か来る。

    「よ。」

    幼なじみの酒井将君だ。

    「傘持ってないのか?」

    「うん…」

    「じゃあ 一緒にかえるか?…」

    恥ずかしそう。

    「いいの?」

    「おう」

    「じゃあ帰ろうか」

    きゅん

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  19. ザー……

    放課後、雨の中僕はある人を待っていた。

    (あ、出てきた)

    「あいり先輩!」

    声をかけると、あいりと呼ばれた女の子はこちらを見て、無視した。

    「一緒に帰りましょう」

    僕は、無視されてもめげずに彼女の傍まで寄った。

    「傘がかさばるからいい」

    しかし、先輩はそっけない態度。

    (格好いい先輩も好きだけど…ね?避けられるのも限界だ)

    先輩の方をチラリと盗み見れば、鞄をガサゴソと荒らしていた。

    「あいり先輩…もしかして傘無いんですか?」

    図星を突かれて先輩は動揺する。

    「かさばらなくて済みそうですね?」

    と言うと、

    「……本当に嫌い」

    と先輩は吐き捨てるように返した。

    周りには誰もいない。

    僕は微笑んで、先輩へ傘を差し出した。

    「私の傘、どこにやったの…」

    「内緒です。でも、俺から逃げようとする先輩も悪いんですからね?」

    (その瞳 本当に可愛い…♡)

    きゅん

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  20. 「げっ。めっちゃ降ってる」

    ぽつぽつと降っていた雨は止むことなく、放課後にはより一層強くなっていた。

    「朝は晴れてたのに……」
    「何、傘忘れたのか?」

    振り向けば、そこにはにやにやと笑うあいつの姿。

    「そういうあんたはどうなのよ」
    「俺は天才だから持ってんだわ」
    「どうせ置き傘でしょ」
    「備えあれば憂いなしと言ってほしいね」

    相変わらずぺらぺらと回る口に、思わず呆れてしまう。
    ……でも、こういうのも実は楽しかったりして。

    「……入ってくか?」

    雨の音にまじってぽつりと呟かれたその言葉。

    え、それって……。

    「……入る」
    「ん」

    ……本当は折りたたみ傘、持ってきてたんだけどな。
    なのに入れてもらうなんて、私、ずるいかも。

    雨の下、狭い傘に2人きり。
    当たりそうになる肩から、このドキドキが伝わってしまわないだろうか。

    ……いっそのこと、伝わればいいのに。

    きゅん

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  21. 私は川上咲希。

    高校生。

    クラスの爽やか男子の黒谷陵に放課後校舎裏に来てって誘われた。

    どんなことするんだろ?

    「僕、咲希の事が好きだ。」

    「え?」

    「付き合ってくれないか?」

    「…うん。いいよ」

    「あ…」

    雨が降ってきた。傘もってない…

    「咲希、傘もってる?」

    「ううん…もってない」

    「じゃあ僕の傘に入ってく?」

    「じゃあお言葉に甘えます」

    「一緒に帰ろうか」

    きゅん

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