ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 3961件ヒットしました

  2. 「おはよう、真凜」

    通学バスに乗車し、席に座ったところで声をかけられた。

    顔を上げると、幼なじみの涼真くんが斜め上からあたしを見下ろしている。

    無視…。

    俯いても、顔を覗きこんで性懲りも無く視界に入ってくる。

    「隣、座っていいよな」

    「ダメ!」

    「もう座っちゃったもんね~」

    コイツ…。

    わざと時間をずらして遅刻ギリギリのバスに乗ったのに、時間を合わせてくるなんて。

    「つきまとわないで」

    「冷たいこと言うなよ。幼なじみだろ?」

    「だから?」

    「素直じゃないなー、今すぐにでも俺のこと独り占めしたいくせに」

    なっ…。

    「したくない」

    「俺はお前のこと独占できてラッキー。学校に着くまでずっと一緒にいられる」

    勝手なことばっかり言って、あたしのことを散々振り回すズルいやつ。

    肩が触れる度ドキドキするなんて、絶対に言いたくない!

    きゅん

    2

    acomaruさんをフォロー

    通報する

  3. 2人っきりの静かな教室。

    「美羽…」

    私の名前を呼びながら私の身体を壁に押し付ける彼。

    「海斗……?」
    「美羽…好きだ。大好き」
    「ふふっ、知ってる。
    私も好きだよ、海斗」

    2人っきりの夕日が差し込んでいる教室。
    なんだか、いけない事をしているみたい。

    私たち、いつまでも変わらないよね?

    きゅん

    2

    城山リンさんをフォロー

    通報する

  4. ―――私たち以外誰もいない教室

    「⋯響也?」

    目の前で、むくれた様子の彼にそっと声を掛けた。

    「なぁ、さっきのなに」
    「え、さっきって⋯?」

    響也が何のことを言ってるかよく理解出来ずに聞き返す。

    「ううん、なんでもない⋯」

    なのに、またそうやってはぐらかされた。
    響也は、大事な事ほど口に出さない所あるよね⋯

    「もう、なんなのよ」

    なーんて、文句を口に出した瞬間に

    「じゃあ、一回しか言わないからね?」

    いつのまに後ろに立っていたのか、ギュッと抱きすくめられる。
    響也とのハグなんて、幼い頃に何度も経験したはずなのに⋯

    「なんで、さっき嬉しそうにあいつに向かって笑ったんだよ」

    そんな吐息混じりに発せられた彼の言葉と相まって
    胸が、どうしようもなく大きくとくん、と鳴った。

    きゅん

    4

    わたなべ あいさんをフォロー

    通報する

  5. ドキドキ……


    今日は朝からドキドキが止まらない。
    だってーーーー



    「そ、颯太!これ…!」
    家でご飯作ってあげることはあっても
    今日は、初めて颯太に
    お弁当を作ってきたから!


    颯太は「サンキューな」と少し照れて言って
    卵焼きを口に運ぶ。


    「……ど…うかな?」
    私はドキドキしながら颯太に聞く。





    「……うまっ」
    颯太は目を輝かせて私を見る。
    「…ほんとっ!?よかった!」


    そんな言葉にほっとしながら、
    私は美味しそうに食べる颯太をみつめる。



    「……何?そんなに見つめられると
    食べずらいんだけど……?」
    颯太は耳を赤くしてそう言う。



    「えへへ〜嬉しくって!」
    「じゃあ、そんなめいにご褒美あげる」
    「……え?」



    ポンポンッ!



    「ご褒美」


    〜〜っ!!
    颯太は少し意地悪に微笑みながら
    私の頭をポンポンとする

    本当に颯太はいつもずるいんだから!

    きゅん

    5

    凛 咲さんをフォロー

    通報する

  6. 「雰囲気違うなって思ったら、髪伸びてるからだ!」

    授業が終わり、お昼ご飯だとウキウキしていたところにさらに笑顔になる言葉を前の席の男子からいただいた。

    「今ね伸ばしてるんだ〜。この前…」

    「ーー愛生!」

    言葉の続きを飲み込んだのは、よく聞き慣れた大好きな声で名前を呼ばれたから。

    「千景くん!」

    「…なに話してたの?」

    彼の元に駆け寄るとお弁当を渡しながらも教室の奥に視線を向けるその顔はどこか楽しくなさそう。

    「髪のびてなんか雰囲気違うねって」

    少し間が空いた後、私の頭を両手で挟むと髪を思い切り乱す奇行を見せた千景くん。

    「綺麗になったなんて他の奴に言われてんなよ…」

    そんな事言われてない。

    誤解してるようだけど、綺麗になった、なんて言葉は嬉しすぎる。

    小さな頃から大好きな幼なじみは不器用なりに素直な気持ちをぶつけてくれる最近この頃。

    これからも私にだけがいいな。

    きゅん

    3

    ラムリアさんをフォロー

    通報する

  7. いじめを苦に学校の屋上から飛び降りた男の子・翔太くんと、捨て猫で殺処分された黒猫・クロが天国への入り口で出会い、そこから絆が生まれる。そして、彼らは生きたかった未来をお互いに語り始める――。

    きゅん

    2

    赤鈴さんをフォロー

    通報する

  8. 幼なじみの郁斗が遠くへ引っ越す…。

    あたしは、頭が真っ白になってしまう。

    「郁斗が引っ越したら寂しくなる…。」

    あたしが、うつむいて呟くと、郁斗があたしの頭を撫でた。

    普段は、チャラいけどほんとは誰よりも家族思いで
    優しくて真っ直ぐなんだってあたしは
    ちゃんと知ってる。幼なじみだもん。

    「花凛」
    名前を呼ばれて顔をあげ、郁斗を見つめる。

    「好きだった。ずっとずっと花凛しか見てなかった。愛してたずっと」


    真剣な目で見つめられドギマギしてしまう。

    そんな、あたしを見て郁斗はフッと優しく微笑むと

    「だから、幸せになってね。花凛のこと大事に思ってくれるヤツと。」

    え?なんで…。

    「あたしのこと思ってくれる人なんて郁斗しかいないよ。

    チュッ

    言いかけた、言葉を郁斗にキスで遮られる。

    「それ以上言わせない。
    俺お前のこと諦めきれなくる。連れていきたくなる。だから…。」

    きゅん

    16

    セイラ★さんをフォロー

    通報する

  9. 「おい、起きろ。坂口。」


    「っ?!?!」

    私に向けられた声ではっと目が覚めた。


    どうやら私は授業中に寝てしまったようだ。


    「やっと起きたか。そんなに俺の授業はつまらないか?」


    満面の笑みで問いかけてくる、が

    目は笑っていなかった。



    やってしまった。


    「放課後、生徒指導室に来い。いいな?」


    この人の授業で寝てしまうとは...。


    「はい...」




    放課後。

    私は言われた通りに生徒指導室に向かう。


    「はぁ...」

    ドアの前に立つが、なかなか一歩が踏み出せない。


    でも...行かなきゃ...


    ガラガラ。

    私は生徒指導室のドアを開ける


    「遅いよ、"翼"」


    「すみません。"結木先生"」





    続きは現在小説を書いている段階です!

    きゅん

    2

    泉 咲姫さんをフォロー

    通報する

  10. 「ねえ、海斗わたしが、また付き合いたいって言ったらどうする?」
    私は、海斗にもう一度言いたくなって告白した。
    「俺はお前のことは、嫌いだよ。でも、忘れられない。俺はお前からは離れられないんだよ。」

    私は何を言われているか分からなくて、
    どういうこと?って言おうかした。でも、
    唇に暖かいものが当たった。
    「ふっ、なに間抜けな顔してんだよ。これが、俺の答えだよ。お前は?おれ、好きってきいてないよ?」

    私は、キスされた事が恥ずかしくて。顔を真っ赤にしながら

    「分かってるくせに!私だって海斗のこと好きだもん!ばか!」
    と、言ってやった。
    そしたら、海斗は

    「うん、俺も好きだよ」
    と、とても優しい笑顔で言ってくれた。

    きゅん

    3

    クロネコお月さんをフォロー

    通報する

  11. よしっ

    いつも通り、図書室に向かう。
    今日は特別沢山の本を抱えていかなければならない。
    頑張って教室を出る……

    「きゃ‼」

    ドンッ

    そこにいた男の子にぶつかってしまった。

    「あ…す…すみません‼」
    「こ…こちらこそすみません‼」

    あわわわわわ〜‼‼‼
    ど、ど、どうしよう〜‼

    「ほ…本を図書室まで持っていくんですか…?」

    …へ?

    「え…あ…はい」
    「あ‼それじゃお詫びに僕、運びます‼」
    「…え?いえいえ、私も悪いので…」
    「いえ、大丈夫です…運ばせてください…‼」
    「それじゃ…お…お願いします…」

    ホ…ホントにこんな人、いるんだ……

    こんな人は絶対好きになれない‼






    なんて思ってたけど………
    実際にこんな事されたらホントに好きになっちゃうかもしれない…………


    どうしよう…………

    きゅん

    5

    御垣 千夏さんをフォロー

    通報する

  12. 「あ、あのさ優希。私と付き合ってくれない?」

    相手は幼なじみの優希(ゆうき)。

    「ごめん。無理。僕美桜(みお)のこと嫌いだし、これからも好きになれないから」

    「嫌い…?じゃあ今まで一緒にいて笑ってくれた優希は嘘だったの?」

    こんな質問したいわけじゃないのに

    ただ違うと行って欲しかったのに

    「……そうだよ」

    視界がだんだんボヤけてくる

    「言いたいことってそれだけ?」

    優しく涙を拭ってくれる優希はもういないの?

    「じゃあ、僕もう帰るから」

    「ッ……」

    優希が私の横を通り過ぎていく時、ほんの少しだけ目があったような気がした

    告白してフラれて悲しいのは私なのに、それ以上に優希は悲しそうで辛そうな顔をしてて

    一瞬だけど目があった時、優希は
    『ごめんね』
    そう言ってきたように感じて

    告白の返事に言われたごめんだけど、今のは、もっと違う意味がある気がするんだ

    きゅん

    7

    ☆yumeyume☆さんをフォロー

    通報する

  13. 「奏‼」
    「大河くん‼」

    いつも一緒に勉強してる大河くんが来た。

    そして……



    私の好きな人でもある。




    いつものように私の前の席に大河くんが着く。

    「ねぇ〜奏〜、この文の問題なんだけどさ……どういう意味?」



    ……可愛いなぁ



    そんな顔で頼まれたら断れるわけないじゃん……



    「うん〜ここはね〜………」


    ゆっくりゆっくり解説していく。


    大河くんの問題を解く姿を見る。


    綺麗な顔立ちで、到底私には釣り合わない。


    だから…だから……‼
    今、このままで良いんだ。
    何も、変わらなくて良いよ。




    大好きな彼と、ずっと一緒にいられますように‼

    きゅん

    5

    御垣 千夏さんをフォロー

    通報する

  14. 「遥翔っ!何してんだよ!
    そんな所に立ってたら危なっ····」

    「そらくん、ごめんね·····。
    僕、あの後、考えたんだけどね·····」

    「僕、何かしちゃったのかなって·····
    必死に考えたんだけど、わからなくて·····
    こんな僕なんて、いらないでしょ?」


    「そらくん、ごめんね·····少しだけだったけど
    そらくんの親友になれて良かったよ。ありがとう。
    そらくん·······さようなら」

    そう言って、遥翔は1歩を踏み出した。


    パシッ──!

    俺は落ちて行く遥翔の手を掴んだ。

    「そらくん·····!
    な、何してるの!?早く離してっ!
    このままじゃ、そらくんまで落ちちゃうよ!」

    「そんなのいい!俺は遥翔がいなくなるのは嫌だっ!
    だから、絶対に離さないからな!」

    そうは言っても、小学1年の俺には
    人を引っ張り上げるなんて出来なくて
    俺たちはそのまま屋上から落下して行く。

    きゅん

    1

    Rukki*さんをフォロー

    通報する

  15. 「葉菜、お弁当作ってくれたんだ。」

    「う、うん。
    初めてだから上手くないけど。」

    「じゃあ、食べない。」

    「え?!
    嘘!美味しいから食べてよ!」

    「わかった。
    食べるから、
    そんなふてないでよ、な?」

    「むぅ〜。」

    私は楓に背中を向けて
    本気でふくれていた。

    「しゃぁねぇなぁ。」

    そう言って楓は
    私を後ろから抱きしめた。

    きゅん

    3

    桜久空さんをフォロー

    通報する

  16. これは2つ目です!1つ目から読みたい人は、一番下までスクロールして下さい!


    一颯side

    あー、元旦なのに暇だなー。
    久しぶりに葵とデートでもしようかな。
    …でも、あの可愛さは見せたくないな…。
    ………俺って本当に独占欲強いんだな。
    …元日だし、お参り行こう。

    「おーい、葵。今日初詣行かないか?」

    「うん!分かった。すぐ着替えてそっち行くー。」
    それから暫くして、神社に向かった。

    それから少しして。

    隣の葵は目を瞑(つむ)って、手を合わせてるし。

    俺、こいつとのことを言えばいいんだ。
    そう思い、願い事は。

    『葵と一緒に、一生居られますように。』
    にした。

    「なんてお願いしたの?」

    「さぁ。」
    そう言っても食い下がらなかったから、言ってやった。

    「葵と一生居られますようにってお願いした。」

    「なっ!///」

    また照れた顔観れた。

    こんなお正月もいいかもしれないな

    きゅん

    5

    つよぽんずさんをフォロー

    通報する

  17. 卒業式__
    幼なじみの奏太と帰るのは今日で最後……

    今まで伝えられなかった想いを
    かすみ草の花に込めて伝えよう……




    この3年間


    何度この道を歩いただろう


    茜色の夕陽は沈むと


    まだ少し肌寒い



    冷たい風が吹いてきたから


    少しだけ手を繋いであるこう



    風になびく桜並木道


    これからは別の道を歩いて行くけれど

    また必ず会えるから……

    きゅん

    4

    fuutacoさんをフォロー

    通報する

  18. 大好きな人がいる。


    それはあなたじゃない。


    「……俺じゃだめかな?」


    少し苦しそうに言われた。


    心が揺れる。


    「……あ、ありがとう……………でも…」


    ここで、断るのは簡単だろう。


    けれど……………



    『タイプじゃない』

    ズキンッと心が痛んだ。



    あの人に言われた言葉を思い出す。



    あなたならどうする?



    好きな人を想い続けるか。



    私を大事にしてくれるといってくれる人と一緒にいるか。



    私なら………………この人を選ぶ。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    『諦めたけど好きです』

    更新中!


    良かったらぜひぜひ読んでみてください!

    きゅん

    3

    SINAさんをフォロー

    通報する

  19. 私は今、秋羽君と蒼夜さんと買い物に来ている。

    「見て見て沙月ちゃん!」

    すると、秋羽君が何かを見つけたのか、私の手を引く。
    急に距離が近くなったため、驚いた。

    『ちょ秋羽君……?!』

    そういっても秋羽君はお構いなしに、距離を詰めてくる。
    救いの手を求めようとして、蒼夜さんの方を見ると。
    秋羽君の腕をつかんでいた。

    「ちょっと秋羽、こいつは僕の使いで来たんだけど?」

    そして次は、蒼夜さんに腕を掴まれる。
    何が何だか分かんないけど、救ってもらえて感謝だ。

    『あ、ありがとうございます、蒼夜さん』

    「……?! べ、別にあんたの為とかじゃないから!!」

    と言うと、蒼夜さんは掴んでいた手を放した。
    そしてこういった。

    「全く、あんたは僕のなの! そこ自覚してよね!」

    すると急に訂正してきた。

    「あ、いや深い意味じゃないから、勘違いしないでよね!!」

    可愛いと思ったのは秘密。

    きゅん

    2

    南野楓さんをフォロー

    通報する

  20. 「おっそい」
    「ひゃっ……!」

    誰もいない放課後の教室。
    クラスの当番で日誌を書いていると、いきなり背後から机に大きな手が置かれた。

    「掃除当番も日直も真面目にやりすぎ。もう誰もいないんですけど」
    「す、すいません……もう、終わるので」

    背中に感じる理玖くんの気配と、耳元で聞こえる不機嫌な声に鼓動が高鳴る。
    そのせいで、残りの記入が滞ってしまった。

    「あ、あの……」
    「何?」
    「その……」

    ちょっと、離れてもらわないと、緊張しちゃって書けないですー!

    「なんだよ? 言いたいことははっきり言ってもらわないと?」

    とか言いながら、理玖くんは事もあろうか背後から私へと腕を回して抱き締めてくる。
    まるで、私の緊張を見透かして、わざと困らせているみたい。

    「あっ、あの、誰か来たら……」
    「見られちゃうな? 俺は何も困らないけど」

    腕の力を強める理玖くんに、鼓動は更に高鳴った。

    きゅん

    19

    未華 空央さんをフォロー

    通報する

  21. 「もう、いよいよだね」

    1月。もうそんな季節がやってきてしまった。
    受験、という人生最大の試練。

    「…緊張してる?」
    「うん、だって私悠月みたいに頭良くないから…」

    ため息混じりに、そう返した。
    私と彼氏の悠月は同じ大学を受験する。

    だけど、私は彼ほどの学力を持ち合わせていないから不安でしかなかった。

    「…大丈夫だよ。今まで一緒に頑張ってきたでしょ?」
    「そう、だけど…」
    「じゃあさ、ほら、おいで?」

    優しく微笑んだ君が、大きく腕を広げる。
    飛び込んでこいとでも言わんばかりに。

    「や、でもこんなに人いっぱいだし…」
    「じゃあ、俺から行くし」

    そのまま、悠月の腕の中に閉じ込められる。
    あったかくて、安心して、涙が出てきそう。

    「絶対、同じとこいこうな」

    その温かさに恥ずかしさなんてすっかり忘れて。
    ぎゅっと抱きしめ返したら、もう離れたくない。

    そのまま離さないで、悠月。

    きゅん

    1

    南 菜乃さんをフォロー

    通報する

▲