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  2. 「紫苑(しおん)!」

    駅までの道のりで、彼氏である紫苑とバッタリ会った。

    「つばき」

    ふわりと抱きしめてくれた紫苑に、思いっきり抱きつく。

    うー、良いに匂いするー、……て、何してんだぁぁ!なに私、匂い嗅いでるの!

    「迎え来たよ」

    「えへへ、ありがと!」

    体を離して、隣に並んで歩き出す。

    今から、紫苑が総長をしてる「紅蓮」の倉庫に行こうと思います!

    「あ、つばき。ちょっと待って」

    「んー?どしたの……っ!?」

    「……はい、いいよ」

    いや、いやいやいやいやいや!私が良くないぃぃぃぃ!

    だっ、だって今……うぁぁ!なんか悔しい……。

    「紫苑」

    「ん……!?」

    「お返しでーす」

    私の反撃に呆然としている紫苑の手を取る。

    「早く行こー!」

    いっつもやられっぱなしだし、今日くらいは反撃できたよぉぉ!




    『弱くて強い、お姫様。』番外編エアラブ

    きゅん

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