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  2. 好きだから、守りたいんだ。悪いけど、諦められない。

    幼なじみに彼氏ができた。…と言っても、俺は幼なじみなんて思ってない。
    ずっと前から好きだった。
    真司と鱗はお似合いだと思う。だけど、それまでだ。絶対に諦めてなんかやらない。
    一生鱗しか見えないかもしれない。そしたら一生独身だ。どうだっていい。
    鱗以外の子を好きになる気はない。
    だって俺、山本裕典は鱗しか見えないんだ。
    「鱗」
    愛しい彼女が振り向く。今すぐに抱きしめたい。だけど我慢だ。
    だって彼女は俺のことを忘れている。
    こんな病気、悲しすぎる。だけど。
    「え、誰?」
    「鱗の幼なじみ」
    絶対に諦めない。今が0なら0からやり直せばいい。そうだ。俺は鱗をよく知ってる。
    また、やり直させてください。

    今度こそ俺のものにするから。

    きゅん

    2

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