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  2. 「ーーーー龍っ」

    龍が居なくなった夜。
    後ろからギュと抱きしめて、安心させるためにきつく胸に閉じ込めた。


    俺にヤキモチ妬いて、泣かした龍が、憎い。


    「そんなに、龍が好きなの?
    大事にするから、俺にしてよあげは」


    ーーーー。


    変わらず好き。

    龍とあげはが結ばれても、ずっと変わらず好き。

    「あたしはーーーー龍がッ」

    ごめんーーーー。
    その先は、言わないで。
    だから、キスしてごめん。


    「君の口から龍の名前呼ばれたくない。
    ずっと好きなんだよ。
    変わらず好き。
    龍を忘れて好きになってよ、あげは!」


    ーーーー届かない気持ちに。



    「白っ、ありがとう」


    少しずつ、色づき始める。

    キスした俺を怒らないあげは。
    「ありがとう、白」

    慰められたのは、俺の方。
    やっぱり、あげはが好きーーーー。

    きゅん

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