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  2. レイくんがあたしを助けてくれた。
    二階から落ちて行くあたしを抱きしめてくれたレイくんの身体は傷だらけ。

    「ごめんなさいーーーーっ」

    だから、夜もレイくんの側にいるあたし。
    二人っきりはダメってお兄ちゃんのユウくんと個室部屋。


    左手で涙を拭ってくれるレイくん。
    カミナリの音に、泣いてるあたしに回された手は、確かにレイくんで。


    傷が痛い筈なのに、泣いてるあたしに回された腕はーーーーレイくんで。

    「カミナリ怖いの?
    守ってあげるよっ」

    少しだけ、弱っていた心には
    程よい優しさで、胸がキュンとなる。

    レイくんは優しいーーーー。

    龍が苦めのスパイスが効いた感じなら、、
    レイくんは甘めのスパイスだ。

    そのスパイスに、酔いそうになるあたしが居た。

    胸が落ち着いて君の腕に抱かれて、眠った。


    程よい優しさに酔いしれてしまうあたしを許してーーーー。

    ドキドキする胸は、止まらない。

    きゅん

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