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  2. 暗い路地裏でーー絡まれてる女の子に気づいたのは、俺だった。

    相手を睨みつけ、戦う気満々な小さな君。

    助けた女の子は、感謝どころか、反対に睨みつけた。

    龍がニヤリ、と笑った。
    ああ、これは落ちたなと、思った。

    「お前、俺と付き合え」
    出た、龍の俺様発言。

    だけどやっぱり彼女は、嫌だ!!、と突っぱねた。

    「弱い人とは付き合わないから!」
    弱い?あるわけない。

    「じゃあ、戦って勝てば付き合う訳?」

    おいおい龍。勘弁してくれよ。
    女の子と戦うとか、無理だから。
    「無理だよ、女の子なんだから」
    俺が言ったことが、君の地雷だったらしい。いきなり、拳を繰り出したーーーー。
    だけどごめんね。君が無茶をしないように、掴んだ手を離さない。

    君の闇を見た。
    「あげはの辛い気持ち、教えて」
    加速する君への、気持ち。
    龍にだけは、恋しないで。
    抱き締めたあげはの温もり。
    好きだよーーーー。

    きゅん

    2

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