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  2. 現在、選択授業を受けている私達。


    「あの村星君…前見なよ」


    「んーー?オレ黒板より湖柚の事見てたいから」


    私の隣に座ってる村星君が、ムダにキラキラオーラを放ちながら言った。


    クラスでは席離れてるんだけど、選択授業では皆自由に着席出来るから……隣同士の私達。


    隣なのは私も嬉しいが授業そっちのけでジッと見られるのは、勘弁願いたい!


    「村星君!恥ずかしいから前見て!!」


    「フッ…ハイハイ」


    願いを聞いてくれたのか、彼は私の頭を優しく撫でてから前に向き直る。


    「ウッ…どっちにしろ集中出来なくなっちゃった……」


    私は真っ赤な顔がバレぬ様、教科書でガードする事しか出来なかった。

    きゅん

    3

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