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  2. 「言えないっつうなら言いたくなるようにしてやるよ」

    そうつぶやいた瞬間彼の手が私の首元に触れる。
    その手は撫でるようにゆっくり下へとおりていく。

    「ちょっ……!何してっ……んっ」

    抗議の声を上げようとすると口を塞がれた。
    それも彼の唇で。
    それはいわゆるキスというやつで……。
    何度も何度も繰り返される噛み付くようなキス。

    サイッテー!

    驚きのあまり両手が自由だということを忘れて思いっきり彼を睨む。
    その間も彼の手の動きは止まらない。
    これでも言わないつもりか?と彼の目が訴えかける。

    あんたが言えなくしてるんじゃないの!

    この静かな空間に自分のものとは思えない甘い声が響く。

    息……苦しくなってきた……。

    ふと唇が離れてやっと呼吸が出来ると安堵する。

    「お前、気に入った」

    黒崎理人は意地悪そうにニヤリと笑い、私の胸元に手を伸ばす。

    そのときだった。


    続きは本編で!

    きゅん

    3

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