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  2. 「なぁ、椿ちゃん」

    ゴクリと息を呑む。

    私は百田椿(ももたつばき)。

    なぜか、学園の王子様とよばれる三宅利仁(みやけりひと)くんと向かい合ってる。


    「俺さ……」

    ドキドキ、ドキドキ。

    利仁くんの顔が真っ赤で、次になんて言われるのか気になる。


    「椿ちゃんのこと、好き……だよ」

    「え?だって今日初めて話したのにっ」

    「嘘じゃないよ」

    その言葉とともに、ふわりと利仁くんの香りに包まれた。


    「話したのは今日かもしれないけど……ずっと、キミのこと見てたよ?椿ちゃん」

    ちょっと待ってよ。

    夢じゃないよね?


    「だから、俺と付き合ってください」

    「はいっ!」

    どうしよう、幸せすぎるよ。

    憧れの人と付き合えるなんて。


    「これからよろしくね。俺の“彼女”の椿ちゃん」

    今日も私は、甘い利仁くんに恋してます♡

    きゅん

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