ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. 「こら、何ニヤニヤしてんだ?」

    数学の柳先生が私の頭に触れた。
    これが噂に聞く『頭ぽんぽん』ってやつ?

    「すいません」

    「罰として、放課後俺のところに来なさい」

    「え?」

    嬉しくて笑ってしまった私に、柳先生は人差し指を立てて、シーとした。


    職員室で待っていた柳先生に近づくと、

    「顔に出すぎだから、気をつけなさい」

    「何がですか?」

    「俺のことが好きって顔に書いてある」

    「へっ!気をつけます」

    「まぁ、授業中のお前の視線は嬉しいんだけどな」


    と、また頭をポンとした。

    きゅん

    13

    reYさんをフォロー

    通報する

▲