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  2. 「ジュニア止めて~くすぐったい~」
    「いいねぇ。りっちゃん可愛い~」
    「…お前、最近ほんと変人になってきたよな」

    ジュニアと戯れているあたしをあらゆる方向から写メっている変人彼方。

    「そろそろ十夜帰ってくるぞ」
    「んー」

    煌の言葉に返事はするけど、一向に止めようとはしない。それがいけなかったのか、煌の言葉通り本当に十夜が帰ってきた。

    「と、十夜」

    十夜の顔を見るなりサァと青ざめる彼方。
    無言で歩いてくる十夜にサッと身構えるけど、十夜は彼方を素通りしてあたしの前に立ち止まった。

    「とお──」
    「近い」
    「へ?」
    「……って、そっちかよ!」

    ジュニアの首根っこを掴んだ十夜を見て、お腹を抱えて爆笑する煌。

    「お前、フェレットにまでヤキモチ妬くなよ!」
    「え、ヤキモチ?」
    「……チッ」

    顔を背けた所を見ると図星なんだろう。

    どうやら十夜さんはジュニアにヤキモチを妬いたようです。

    きゅん

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