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  2. 反省文は終わったけど延々と、おれ、只今、生徒会室に軟禁中。

    いや、軟禁ってか。


    「な、そろそろ泣きやもっか?」


    愛しい彼女がずーっと泣いてて、外に出るに出られない。

    超しっかり者の副会長って評判の彼女を、おれが泣かしちゃって。


    「せ、先輩が、死んじゃうかと思って、怖くて……っ」


    3階のベランダの屋根の上に、ケガした鳥が落ちてた。

    4階の窓から降りて、鳥を保護して。

    いきなり、屋根が崩れた。

    片手でぶら下がって持ち応えたけど、さすがにヤベェって感じで。


    おれは彼女をギュッとした。


    「心臓の音、聞こえる?

    ちゃんとドキドキしてるから。

    おれ、生きてるから」


    泣きべそ顔の、おでこにも、ほっぺたにも、唇にも。

    いっぱいキスを降らせてみる。


    「あ、ヤベェ、もっとドキドキしてきた」


    笑ったら、泣きべそ顔も笑ってくれた。

    うん、やっぱ、笑顔のが好き。

    きゅん

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