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  2. 『真面目くんがネクタイを緩める時』

    ある日の放課後、私は一人の男子に呼び出されていた。

    好きです、付き合って下さいという言葉にはすぐにOKしてきた私。
    それでも今は、大切な人がいるから

    「ごめんなさい、好きな人がいるの」

    しっかりとそうやって答えられるー。

    「また呼び出しですか?」
    「梶!」
    「困ったものですね、胡桃さんは僕のものなのに」

    真面目で地味な梶は、私の好きな人。
    だけど…。

    「ああいうチャラチャラしたのが好みなら」

    しゅるー。

    「僕も胡桃さんのタイプになりますよ?」

    彼はネクタイを緩めと真面目くんじゃなくなってしまう。

    「ねぇ、胡桃。見せつけてやろうか?みんなに、胡桃さんは僕のだって」
    「ちょ…梶っんん。」

    強引で私のことを胡桃って呼ぶ、真面目くんじゃない彼

    そんな彼も大好きなんです。

    きゅん

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