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  2. 今回はガチで、おれ、只今、生徒会室に軟禁中。

    学校非公認のストリートダンスの大会に出た。

    トップ4に入ってネットに動画が上がって、学校にバレた。


    『やりたいこと本気でやっただけで、誰にも迷惑かけてねえ!』


    校長相手にキレて反省文。

    バカじゃねぇの、校長?


    「先輩、やさぐれてますね」


    生徒会副会長ちゃんが反省文常連のおれの見張り役。

    ってのが縁で、おれたちは付き合ってる。


    「反省する要素ねぇし」


    座ってるおれを、彼女が胸に抱きしめて。

    校則違反の金髪を撫でてくれた。


    「ダンス、最高にカッコよかったです」


    優しくされたら、おれ泣くよ?

    彼女の胸に顔を押しつけて、背中に手を回す。


    「先輩、ホック外さないの!」


    「練習」


    「な、何の!?」


    怒りながらも、ギュッとしてくれたままで。

    ありがと。

    すぐ元気になるから、もうちょい甘えさせて。

    きゅん

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