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  2. 放課後校門の前で琉衣くんを待ってた。
    すると門の外に見覚えのある人影が…

    「あ、亜里沙ちゃん!」

    誰かと思えば琉衣くんのお兄さんの俊介さんだった。
    私服姿もカッコいい。

    「琉衣待ってんの?」

    「はい」

    「こんな寒い中待たせるなんてひでー奴だな。マフラー貸そっか?」

    マフラーを忘れた私に自分のを外して渡す彼。

    「いえ、大丈夫ですよ!」

    「風邪ひいちゃうよ」

    「でもっ…」

    するとその時急に体が後ろに引き寄せられた。

    「…きゃ!」

    「いらねぇよ」

    どきっ…

    琉衣くんの声だ。

    琉衣くんは後ろからぎゅっと私を抱きしめると、

    「人のもんに気安く触んないでくんない?」

    私は冷えた体が一気に熱くなる。

    「ハイハイ、悪いね彼氏さん」


    …独占欲の強い彼に、今日もドキドキさせられてる私です。

    きゅん

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