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  2. 新年早々、おれ、生徒会室に軟禁中。

    いたずらがバレて反省文の刑。

    呆れ顔の生徒会副会長ちゃんは、おれの愛しい彼女だ。


    「校門の門松の竹に晴れ着のリカちゃん人形を入れて、かぐや姫完成。

    そんだけで反省って頭が固いよなー」


    「今日は来賓の方がいらっしゃってたから。

    人形、どこから調達したんですか?」


    「クラスの女子に協力依頼した」


    「……仲がいい人がいるんですね」


    ん? ツンツンモードに入った?

    って、もしかして。


    「ヤキモチ?」


    「なっ、べ、別に……」


    背中向けられたから、背中側からギュッとする。

    いい匂いして、柔らかくて、抱き心地最高で。

    思わず、耳にちゅーした。


    「せ、先輩、反省文!」


    「とっくに完了」


    「じゃあ何でずっとここに?」


    「一緒にいたくて。

    冬休み、お互い忙しかったし。

    そっちの仕事が終わったら、一緒に帰ろ?」

    きゅん

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