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  2. お約束ながら、おれ、只今、生徒会室に軟禁中。

    反省文を作成中。

    生徒会副会長ちゃんに監視され中。


    「何でバレたかなー、放送室占拠。

    CDセットして即、逃げたのに。

    ってか、退屈な授業をアゲアゲソングで盛り上げようと……」


    「先輩!」


    あ、ダメ。

    副会長ちゃんの怒った顔がかわいすぎてニヤける。

    愛しい彼女に監視されて軟禁、って。

    ある意味、幸せ。


    「反省文だりー。

    キスしてくれたら頑張れるんだけどー」


    机に伏せて、上目遣いしてみる。

    副会長ちゃんは赤い顔で、そっぽ向いた。

    まじめだしね、彼女。

    しゃーないか。


    「……終わったら、してあげます」


    「はい?」


    「ご、ごほうび、あげますから。

    ちゃんと2人きりに、なりたいです」


    その言い方、色っぽすぎ。


    「ダッシュで頑張る!」


    釣られるおれ、単純すぎ。

    いやマジ惚れてるし、うん。

    きゅん

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