ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. おれ、只今、生徒会室に軟禁中。

    金髪、叱られまして。


    「デカい大会だったんだ。

    ストリートダンスの。

    目立ったもん勝ちだろ?」


    ため息ついたのは、生徒会副会長の女の子。

    職員会議終わるまで、この子が監視役。


    「でも、校則違反です」


    金髪の先輩相手に、度胸あるな。

    あ、胸もある。


    「なあ、副会長ちゃん」


    「変な呼び方しないでください」


    「じゃ、名前で呼ぶ?」


    って訊きながら、すでに呼んでみた。

    え、顔赤い?

    何で?


    「い、いつも、教室の窓から、練習してる先輩、見てました。

    大会も、実は観戦に……カッコよかったです……」


    ちょい待ち。

    ギャップかわいすぎ。


    「惚れていい?

    てか、手遅れ。

    惚れました、好きです、付き合って」


    副会長ちゃんはもっと赤くなって。


    なあ、返事は?

    その林檎みたいなほっぺた、味見していい?

    きゅん

    49

    氷川マサトさんをフォロー

    通報する

▲