ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 10件ヒットしました

  2. いろいろな部活の掛け声が響く中、私は教室でトランペットという楽器を吹いていた

    窓からは校庭で野球部が練習しているのが見えた

    学校プリンスの雨宮先輩もいた

    先輩を見ていると、気づかれてしまった

    ピロロン

    メール?誰からだろ?

    From:雨宮 翔

    え、嘘!?


    1人で練習?
    そういえば、俺らの大会のときに演奏してくれるんだっけ?
    応援よろしくな!
    そうだ!なんか俺のために演奏してよ
    お前の演奏があれば頑張れると思うからさ


    直々に演奏のお願い!?

    でも、私の演奏で先輩が頑張れるなら!

    私は窓を開けて、先輩が頑張れるような明るい曲を演奏した

    グランドをみると、先輩はいなかった

    外を眺めているとふいに後ろから温もりを感じた

    「俺のためだけに演奏してくれてありがとう
    そんな風にこれからも俺のためだけに演奏してよ

    お前が奏でた音は俺だけのものだからな」

    きゅん

    2

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  3. 私は今彼に呼び出されて屋上にいる

    通話は
    『屋上』
    の一言だけ

    声からしてもとても怒っていることがわかった

    「何か怒らせるようなことしたかな?」

    「へぇ、自分が何をしたか分かってないんだ」

    急に後ろから声がして振り向くと怒った顔の彼がいた

    「前に俺言ったよね?俺以外のやつと話すなって。覚えてないわけ?」

    それは覚えている
    だから、話さないようにしていた

    「まだわかんないの?君は俺を怒らせる天才だね」

    「…そんなこと言われたってわかんないもん」

    「さっき教室で男と喋ってたよね?」

    …あぁ!あれか!

    「あれは、ペンが落ちたから拾ってもらっただけで…」

    「は?お前のものを俺以外が触ったのか?」

    ドンッ

    顔を上げると彼の顔がとても近くにあった

    「お前が他のやつと話してたりするの見てるとイライラすんだよ!
    だから、

    もう、俺以外のやつにそのかわいい声聞かせるの禁止」

    きゅん

    12

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  4. 明日はバレンタイン!でも、作ったチョコは見るも無残な姿に…

    その理由は私が大の料理音痴だから

    今年こそは!と思って作ったけど、やっぱり…

    仕方がないから零には帰りにおごってあげようと思った

    バレンタイン当日

    私は昼休みに零に呼び出された

    「俺にチョコくれないの?」

    「頑張って作ろうとしたんだよ?でも零も私が料理音痴だって知ってるでしょ?」

    必死に言い訳をする。でも零は

    「そんなの知らない。今年は手作り食べれると思ってたのに。
    あ、でも…」

    「え?」

    気がつくと私は零に抱きしめられていた

    「チョコよりお前がほしい」

    ///

    私は零の腕から逃げ出し、少し離れたところでゴソゴソと何かをした

    そして、チュッ♡

    「…ッ//」

    離れると零の照れた顔が見えた

    「1つだけ成功したんだ〜
    世界で1つだけのチョコだから零にあげる!」



    「お前のそうゆうとこ、大好き//」

    きゅん

    2

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  5. 今日は女子にとっても、男子にとっても特別な日、バレンタイン

    社会全体がピンクのムードに包まれている

    そして私も彼氏の優にプレゼントをあげるつもり…だった

    今日のために1週間前から準備を進めてきた

    なのに、優は…

    他の女子からもらったクッキーを見て喜んでいる

    私が彼女なのに…

    「めっちゃこれおいしいよ!
    食べる?」

    「そんなのいらない!」

    優に冷たくあたってしまった私は勢いで教室から出てしまった

    すぐ後ろに優の足音がする

    「ねえ!待って!どうして逃げるの?」

    私は立ち止まり優の方を向いた

    「どうしてって優のせいだよ!なんで、他の子からプレゼントうけとってるの!私じゃ嫌なの?」

    優は呆然としたあと嬉しそうに笑って抱きしめてきた

    「嫉妬してくれたんだ。ごめんね、不安にさせたね。
    でも僕はこうやってかわいく嫉妬してくれる君だけが世界で1番愛しい存在だよ」

    きゅん

    3

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  6. お母さんから引っ越しの相談をされた1週間後のこと

    授業が始まる直前、手を引かれ向かった先は屋上

    「ねぇ、この頃様子おかしいけど何かあった?」

    聞かれた瞬間ビクッとなってしまった

    「その反応、絶対何かあったよね。本当に何があった?」

    ッこういうときだけそんな心配そうな声するのズルいよ⋅⋅⋅

    「⋅⋅⋅あのね、お母さんがね引っ越ししようって、どうしたいって聞かれたけど⋅⋅⋅答え出ないよッ」

    その時、頭に暖かく柔らかい感覚があった

    「そっか、一人で大変だったな。ごめんな、気づくの遅くなって」

    そんなこと⋅⋅⋅

    「俺はさ、お前と離れたくない。だからさ⋅⋅⋅一緒に暮らそ?」

    「え?」

    「だからさ、俺と一緒に暮らそ!」




    それから2週間後、私の隣には愛しいあの人が寝ている

    あのとき、言われた言葉は一生忘れない

    『俺、お前がいない中と生きていけねーんだよ//』

    きゅん

    12

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  7. 私は幼馴染のイケメン、蓮と1年前から付き合っている

    小さい頃からずっと私を守ってくれた私のヒーロー

    『ごめん、俺お前のこと幼馴染って思えなくなったわ。お前のこと恋愛対象としか見れねぇ』

    連の告白は恥ずかしさと嬉しさで目の前がぼやけた

    で、今私は蓮に屋上に呼び出されている

    屋上に入ると、愛しい彼の姿が目に入った

    「蓮!」

    「あ、来てくれたんだ!」

    蓮の声を聞くだけで胸が高鳴る

    「話って何?」

    「その、」

    「どうしたの?」

    いつもとは違う蓮の様子に不安になった

    「⋅⋅⋅俺さ、親の仕事の都合でアメリカに行くことになった」

    「え?」

    急な話に頭がついていけなかった

    でも、私は言った

    「それでも私はずっと蓮のこと好きだからね!」

    その瞬間目の前が暗くなった

    つまり、壁ドン状態だ

    そして彼は私の唇を指差し言った

    「俺が帰ってくるまでここ、誰にも取られんなよ」

    きゅん

    11

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  8. キュッキュッ
    体育館にシューズの音が鳴り響く
    私はバスケ部のマネージャーとして体育館にいた
    バスケ部には私の幼馴染で私の初恋の相手、翔も入っている
    私がバスケ部に入った理由は翔がいるから///
    でも、翔は私の気持ちには全く気づいてくれない
    それに好きな人もいるらしいし…
    だから、諦めなきゃ!とは思ってるけどなかなか諦められないのが現状‥

    そんなことを考えていると体育館に大きな声が響いた

    「「「危ない‼」」」
    え?
    突然温かい影に体が包まれた
    その影は私めがけて飛んできたボールを片手で掴んだ

    「バカッ!あぶねぇーだろ!」

    上を向くと見慣れた翔の顔があった

    ドキッ
    心臓が大きく跳ねた
    『し‥翔?』
    「怪我ないか?」
    『う、うん
    助けてくれてありがと
    だから、いい加減離れてよ!』

    翔が私のことを好きだって勘違いしちゃうから…


    「なんで?
    一生離さないよ

    俺、お前が好きだから」

    きゅん

    4

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  9. 「じゃ、行ってくるね〜」

    そう言って放送委員の私は放送室に向かった

    ガチャ

    放送室の扉を開けた私は目を疑った

    いつもなら同じ放送委員の菜々先輩がいるはずなのに、そこにいたのは学校一のイケメンと言われている要先輩だった

    「あー!やっと来たー!」
    『…なんでいるんですか?要先輩』
    「なんか冷たくない?」

    そりゃそうでしょ
    学校一のイケメンと一緒にいたなんてバレたら先輩達に何されるかわからないし

    『放送の邪魔になるので出ていってもらえませんか?』
    「やだね!だって俺君に用あるし?」
    『何の用ですか?』
    「まぁ、とりあえず中入って!」

    グイッ
    私は先輩に腕を引っ張られ無理やり放送室の中に入れられた

    そしていきなり放送をかけだした

    「3年の要だけど、今日の放送委員の1年、俺の彼女だから」

    『何言って‥』


    「もう決まったことだから」

    チュッ そして唇に温かいものが触れた

    きゅん

    2

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  10. 「なぁ、幼馴染ってもうやめね?」

    そう言われたのは5日前の帰り道
    やめるって何?
    そんなに私のことが嫌いになったの?
    私達は家が隣同士だったからいつも一緒にいた
    なのにいきなり「幼馴染やめる」だなんて…

    そんな彼から話しかけられたのは今日の昼休憩

    「お前、今日放課後教室に残っとけ」」

    そう言い残して去っていった
    また何か言われるのかな?
    私まだ彼のそばにいたいのにな

    放課後私は一人教室に残っていた
    そして何分かすると彼が教室に入ってきた

    「…」
    『…』

    沈黙が続く
    だがその沈黙を破ったのは彼だった

    「…お前、幼馴染やめるって言ったやつ、なんか勘違いしてね?」

    ……は?

    「俺さ、お前のこと好きなんだよね?だから幼馴染じゃなくて彼女になれよ」

    え?今なんて?

    ドンッ

    いきなり壁ドンというものをされた

    そして耳元で聞こえた彼の言葉

    「もちろん拒否権なんてねぇから」

    きゅん

    29

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

  11. 『ねぇ、なんの用なの?
    こんなところに呼び出して』

    あなたはさっき、『好きな人ならいるよ』と言った

    『好きな人いるんでしょ?
    告白してくればいいじゃない!』

    ポタッ

    乾いたコンクリートの上にひと粒の水が落ちた

    え‥私泣いているの?

    泣かないって決めたのに‥

    「好きな人はいるよ?
    でもまだ告白はしない」

    なんで?

    好きな人がいるなら告白すればいい

    …あなたに彼女ができたら私も諦めれると思うから

    ギュッ

    その時後ろから抱きしめられた

    『な‥んで…?』

    「…」

    『何か言ってよ!
    ていうか、早く離して!』

    私は暴れた

    でも男の人の力には敵わない

    「いいから、じっとしてろよ」

    『なんで?
    なんでいつもあなたはそういうことをするの‥?

    期待‥しちゃうじゃん…』

    「…期待してもいいんじゃね?」

    『え?』

    「だから!期待しとけって!

    …お前が好きだから」

    きゅん

    8

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

    通報する

▲