ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「悠斗。今から私は、悠斗に私のことを全て忘れる魔法をかけます。思い出も全て忘れて。」

    「ど、どうしたの急に!?」

    私の残されたの1ヶ月という短い時間。

    「大丈夫だよ。悠斗はかっこいいし、優しいから直ぐに彼女できるよ!」

    「ほんとになに?ドッキリ?」

    「違うよ。ドッキリなんかじゃない。」

    本当は忘れさせたくないし彼女なんて、できて欲しくない。

    ドッキリだったら良かったのに。

    本当に魔法が使えたらいいのに。

    けれど私のわがままで傷つけなくない。

    だから、最後だけわがまま聞いてほしいな。

    私は涙を流しながらとびっきりの笑顔で別れを告げた。











    「幸せになってね。」

    きゅん

    3

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  3. 美咲side
    幼なじみの優と最近一緒に帰ってないな〜

    そう思いながらピアノを弾いていると扉が開いた。

    「そこにいたのかよ。」

    「ゆ…う…」

    「はやく帰ろ?」

    「うん!」

    やっぱり好きなんだ!

    優side
    最近美咲と一緒に帰っていな〜

    そう思いながら廊下を歩いていると少し悲しいピアノの音色が聞こえる。

    「そこにいたのかよ」
    美咲が弾いていた。

    「ゆ…う…」
    美咲が泣いていた。

    「はやく帰ろ?」

    「うん!」

    やっぱり好きだ。


    私は(俺は)両片思いで終わりにしたくない。

    きゅん

    12

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