ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「俺はアイツのことなんか好きじゃない!」
    そう言い放つ彼は見た事も無いほど顔を赤くして怒ってるそれ程誤解されたくない事なんだ…
    ショックで彼に気づかれた事さえ分からなかった

    数分前
    移動教室で教室を離れた後に忘れ物をした事に気付き取りに戻った所丁度今の場面を見てしまった
    それは幼なじみの彼が私との関係を冷やかされてる所だった

    「お前あの子と仲いいよな〜実は好きだったり?」そう言われた彼は顔を赤くし、言ったんだ
    "アイツなんか好きじゃない"、か…
    彼が好きな私には中々キツイ言葉…

    落ち込み、授業を受けてるとスマホの通知音が聞こえた本当はダメだけど先生にバレないようメールを見ると

    『さっき俺らの事見てただろお前の事好きじゃないって…アレ嘘だから。本当はお前の事が好きだ。さっきは恥ずかしくてつい否定したんだ』

    そのメールに『私も好き』と返して机に伏せた
    授業には集中できそうにないです…

    きゅん

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  3. 母と喧嘩。家出中
    夜の公園は寒い…

    「これからどーしよ…」
    悩んでると突然後ろから少し掠れた声で囁かれた

    「トリックオアトリート」

    「ぎゃ!お菓子は持ってないよ!?って晴!なんで?」正体は幼馴染の晴

    「出てくの見てたんだよ。ほら帰るぞ!」

    「やだ!」

    「はぁ、わかったからとりあえず歩くぞ…ん。」

    「…この手は?」

    「さみーんだから繋いでた方がいいだろ?」

    「恥ずかしいって…」
    照れ隠しの言葉

    「いいから。おれが繋ぎてーの」

    「…」
    顔が赤くなり、手をきゅっと握り返した

    「お前な一応女なんだから危機感持て!心配すんだろ…」

    「ごめん…」

    「しょうがねぇなー」
    髪をクシャッとして頭を撫でられる

    「わっ何するの!」

    「菓子持ってないって言ってたからイタズラ」そう言ってチラリと舌を出した

    「よし着いたぞじゃあな!」
    最後にとろけそうな笑顔を残し隣の家に帰って行った

    きゅん

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  4. 「Trick or Treat…」

    ハロウィン当日、放課後の学校

    突然の両肩の重みと、背中から伝わる熱と共に、耳元で囁かれた低音ボイスのハロウィンの言葉

    見なくてもこの声ですぐにわかる
    私の好きな先輩

    「先輩…私お菓子持ってないんですけど…」

    「じゃあいたずらだね~!」

    絶対語尾にハートマークもついてる

    「先輩!いたずらって何する気ですか!」

    「はい動かな~い」

    不思議とその言葉には逆らえない
    固まっていると先輩の顔が近づいてきた

    チュッ

    わざと音を立てて離れていくもの
    途端に耳が熱を持つ

    「え?」

    「お菓子よりも美味しいもの、ごちそうさま〜」

    そう言ってぺろりと唇を舐めて去って行く先輩

    状況が理解できない…

    ただ確かなのは顔が熱く、耳に先輩のやわらかい唇の余韻が残っていることだけだった

    きゅん

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  5. 「…っ!?」
    今私ゆきは自分の教室の前にいる。
    なぜって?忘れ物を取りに来たの!

    なのになんで…なんでこんな場面に遭遇するかなぁ…

    私には小さい頃から好きな幼馴染がいるそいつは凄い優しくて良い奴

    ずっと気持ちを伝えられなかったから高2になった節目に告白しようと思ってた
    なのに見ちゃったんだ、あいつが教室でキスしてるの…

    「あーきっついな…」
    涙がボロボロと出てくる

    「ひっ…ぐす…」

    「お前、なにしてんのこんな所で」

    「えっ!?せ、先輩…」
    部活の先輩に泣いているのを見られた…

    「なんでも、ないです…」

    「あれ?先輩とゆき!何してるんだ?」
    こいつも先輩とは顔見知り

    「ゆき」
    名前を呼ばれた瞬間、先輩の胸に飛び込んでいた

    「せ、先輩!?なんでゆきを抱きしめて…」

    「いいからお前は早く行け」



    「泣き止むまで貸してやる。だから我慢すんな」

    「先輩っありがとう…」

    きゅん

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  6. 「ぐすっ…あの雅ごめん泣いちゃって…」

    1か月前に先輩に振られ、泣いていたところを見つかり、そこからずっと話を聞いてもらっていて、今日も胸を借りて泣いていた。

    「あ?そんなの大丈夫だ。むしろもっと俺に頼れ。」

    「ありがとう…ちょっと顔洗ってくるね。」


    「ふう。そろそろ諦めなきゃだよね…」

    するといきなりグイッと手を引かれた。

    「誰を諦めるんだ。」

    「せ、先輩…」

    「俺はっ…お前が本当に俺を好きか不安であんな事を言ってしまったんだ…だから、頼む俺の元へ戻ってきてくれ…」

    「えっ…「先輩、今更何ですか?」

    「雅…」

    「こいつはアンタのせいでたくさん泣いたんだ。今更アンタなんかに渡さない。」

    「俺だって諦められないんだ。今度こそもう泣かしたりしない。」

    「わ、私は………………

    きゅん

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  7. 「先輩!あの、チョコです…」
    今日はバレンタイン。先輩とは猛アタックの末付き合えたんだ!

    「へぇーありがと。」
    先輩はクールだから喜んでるのかよくわからない…

    放課後。先輩を迎えに行く。
    すると先輩の教室から2人の話し声が聞こえてきた。

    「こんなの貰っても迷惑だ。」
    そう言って持っていたのは私のあげたチョコだった。そう、だったんだ…
    涙を我慢出来ず走り出す。

    「おい!?待て!」
    廊下で先輩に後から抱きとめられる。

    「せんぱっ…ごめんなさ…「勘違いするな!あれは袋が同じだけでお前のじゃない!」え?そうだったの?よかった…

    「そいつ無愛想だけど彼女ちゃんの事大好きだから安心して!」
    さっき先輩と話していたもう1人の先輩が言う。

    「先輩そうなんですか?」

    「…大好きだけど…悪いか。チョコもお前のしかいらないし。」

    そう言った先輩の顔は真っ赤だった。

    「先輩っ…私も大好き!」

    きゅん

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  8. 「俺にもチョコちょーだい。」

    そう言ってのしかかって来たのはこの間告白してきた同級生。
    モテるし、こういう感じでチャラいから本当に私の事を好きなのかわからない。

    「はい。義理チョコね。」

    「わかってるって。ありがと!」

    凄い嬉しそうな顔。私の何がいいんだか…

    そして放課後。現在廊下。偶然聞こえてきたアイツとその友達の話を盗み聞き中。

    「今年は俺の勝ちだな!」

    うわ、チョコの数勝負してるのか…

    「いいんだよ俺はこの1つで。他のどんな美味しいチョコよりもこっちの方がいい。」

    そう言って自分の顔に近づけてたのは私のあげたチョコだった。

    「お前本気なんだな…」

    「まあ、あっちは全然落ちてくれないけどね…」

    切なさと愛しい気持ちが伝わってくる表情…やばいよ、そんなふうに思われてたなんて…
    本気で好かれてるって自覚しちゃったじゃん…ばか。
    明日からはちゃんとアイツの事考えよう…

    きゅん

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  9. 2月14日。

    えーと…なんだろこの状況。
    今は彼氏に呼ばれて校舎裏に来てる。

    「おい…どういうことだよ。」

    そして何故か彼は私に壁ドンしながら怒ってる。なんかしたっけな…

    「身に覚えがないんだけど…」

    降参のポーズをしてみる。

    「お前俺にはくれねー癖に佑にチョコあげてただろ。」

    佑は彼の親友で私の元カレだった人。今は友達として仲良くさせて貰ってるけど…

    「だっていつもお世話になってるし…」

    「俺には?朝から待ってたんだけど…頼むからさ不安にさせんなよ…」

    ギュッとしがみついてくる彼。いつもは俺様の癖に弱ると甘えてくる所凄く可愛い…

    「馬鹿だねーあるに決まってるじゃん。はい!」

    「マジか、嬉しい…」

    「しかも佑とかには生チョコだけど、アンタにはチョコケーキ作ってきたから。」

    「…お前最高の彼女だよ。ずっとずっと愛してる…」

    そう言って降ってきたのは甘いキスだった

    きゅん

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  10. 「はぁーお腹いっぱい!」

    「お前食べんの早すぎ。」

    私達は屋上でお弁当を食べている。

    「だって美味しいんだもん!」

    私と彼は仲のいい友達…と思ってるのは彼だけ。

    私は彼が好き。

    だから気持ちを隠すのが大変で…

    「あ。」

    「えっ…」

    彼の手が伸びてきて思わず目をつぶる。

    「ん。米粒付いてたぞ。」

    「あ、ありがとう…」

    ふいにこういうことをされると本当に困る…すぐ赤くなっちゃうし…

    「俺さ…」

    彼が突然話しだした。

    「ん?」

    「俺…お前のそういうお転婆なところとかバカなところとか可愛いと思う。」

    「……え!?」

    「好きだ。俺と付き合え。」

    「う、そ…」

    「嘘でこんな恥ずかしいこと言えるか!」

    確かに彼の顔は真っ赤…そんな事言われたら返事は一つしかないじゃん…

    「私も好き…大好き!!」

    そう言って彼の胸に飛び込むと、ぎゅっと抱きしめてくれた。

    きゅん

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