ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 19件ヒットしました

  2. ダンっダンっシュッ
    綺麗に弧を描いたボールがゴールに入る
    ピッピー
    それと共に試合終了のホイッスルがなる

    ただいまバスケ部は練習試合中
    マネの私はスコアを付けていた
    「莎奈!どうだった?」
    走って来たのはバスケ部エースで幼なじみ兼彼氏の真人
    真人がゴールを決めるたび女子たちから悲鳴があがる
    「けっこーいいスコア取れてるよ」
    「はぁ…そうじゃない…」
    「ん?」
    「…何でもない」
    あ、そうだ
    「真人」
    「何?」
    「かっこよかった///」
    普段の私だったら絶対こんなこと言わない
    でも妬いてたなんてもっと言えないから
    これが私の精一杯
    なのに…放心状態だった真人は何か考えたあと私の耳元で囁いた
    「嫉妬したの?」
    って…
    多分、私の顔は真っ赤だと思う
    「俺は莎奈しか見てないから」
    チュッ
    キャー
    周りから別の意味で悲鳴があがる
    恥ずかしいけど
    「…もっとして?」
    「続きは家でな」
    私、幸せだな

    きゅん

    7

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  3. 「由奈?」
    うわ…最悪な日だ…
    元カレと元カレを奪った友達に会っちゃった…
    「由奈、久しぶり!私たちこれからデートなの!由奈は?」
    「私はか…」
    「ゆぅは俺とデート」
    帰るとこって言おうとしたのを遮って後ろから抱きついてきたこの男
    1つ年上の幼なじみ晃
    「あき!?」
    「おい、晃待てよ!」
    走ってきたのはあきの友達ヒロ先輩
    「どした?」
    「勝手に走るな…ってそういうことね」
    呆れたように言うヒロ先輩
    「あの~由奈とどういう?」
    遠慮がちに声をかけてくる友達
    「由奈は晃の嫁」
    答えたのはなぜかヒロ先輩
    「ちが…」
    「俺が嫁にするのはゆぅだけだよ?」
    違うと言おうとした時あきが耳元で囁いてきた
    「私の世話できるのあきだけでしょ」
    こういうしかないじゃん
    「嫁っ?」
    驚いてる友達
    「そう」
    あきはそう言うと
    チュッ
    見せつけるようにキスしてきた
    「ゆぅは俺のだから」
    やっぱ今日は最悪じゃないかも

    きゅん

    3

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  4. はぁ…
    私、莉子は幼なじみの告白場面を見てしまいました
    それで…好きな人いるって言ってたの…
    失恋かな
    そんなんでいつも一緒に登校するけど逃げて来ちゃった
    「りぃ危ない」
    グイっと後ろから引っ張られた
    目の前には電柱
    ぶつかるとこだった…
    でも問題は後ろ…
    「りぃ、何で先行っちゃうの?」
    見た目はチャラ男
    けど中身は意外と真面目
    そんな幼なじみの洸
    でもそれどころじゃない
    今、洸に後ろから抱き締められてる
    「…洸好きな人って誰?」
    「は?」
    「昨日見ちゃった」
    「昨日?あ、あれね。てか、りぃ鈍感…」
    「私が鈍感?」
    「うん。あのさ俺が好きなのはりぃだよ」
    「!?」
    「りぃは?」
    「好き///」
    「知ってる」
    「え?」
    「りぃが俺のこと好きなの知ってた。もっと俺に溺れろって思ってた。引いた?」
    「ううん、でも私にも溺れて?」
    「もう溺れてる」
    いつも通りの通学路がいつもより色鮮やかに見えた

    きゅん

    5

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  5. 続き
    「俺が王子?」
    「うんっ」
    「照れるな…」
    「ん?」
    小さい声で聞こえなかった
    「何でもない。じゃ、のんはプリンセスだな」
    「え?」
    「俺が王子なら姫はのんしかいないでしょ」
    「私が姫?冗談やめてよww」
    「冗談じゃない」
    「っ…」
    こんな顔のゆーくん初めて見た
    ヤバい…すごいドキドキする
    「俺、小さい頃からのんが好きだ」
    「…私もゆーくんが好き///」
    チュッ
    「ゆーくん!?」
    「ごめん、我慢できなかった…嫌だった?」
    「…嫌じゃない///」
    もっとしてほしいって思ったのは内緒
    「かーわい」
    「…バカ///」
    「バカでいい。のんのそばにいれるなら」
    やっぱ訂正
    王子様は私をドキドキさせる天才だ
    チュッ
    悔しいから私からキスしてみた
    「のん…それはヤバい…」
    仕返し成功!…じゃなかった
    「足りなかった?」
    「…もっとして?」
    恥ずかしい///
    「覚悟しろよ」
    私の王子様は最高です

    きゅん

    9

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  6. 「ねぇ聞いてる?祐也はみんなのものなの」
    「幼なじみだからって調子のってんじゃねーよ!」
    私、希美は人生初リンチにあってます…
    怖い…
    でもこれだけは許せない
    「ゆーくんはものじゃない!」
    「なっ、生意気なのよ」
    殴られるっ
    ぎゅっと目を瞑った
    だけど全然痛みはこない
    恐る恐る目を開けるとゆーくんがいた
    「ねぇ、こんなとこで何してたの?」
    「話してただけよ」
    「へぇ、話ねぇ」
    「祐也にとってこの子なんて邪魔でしょ」
    「のんが邪魔なわけないでしょ?俺の一番大切な子なんだから」
    へっ?大切?
    「祐也なんて知らないっ」
    そう言って女たちは立ち去った
    「のん、大丈夫か?何された?」
    「ゆーくんが来てくれたから大丈夫」
    「俺のせいでごめんな…」
    「ゆーくんのせいじゃないよ」
    「でも…」
    「ゆーくんは小さい頃から私の王子様なの」


    続く

    きゅん

    10

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  7. 今はお昼の時間。
    「羽衣、今日は何?」
    「まぁ、見ればわかるよ」
    お昼になると私の席に来る幼なじみの陽。
    陽のお弁当を作るのは私の日課。
    そのまま私の席で食べる。
    「今日もうまそうだな」
    「どう?」
    「最高だな」
    「ふふっ、良かった」
    「授業中は寝てばっかなのにいつも昼飯の時間だけは起きるよな…」
    呆れたように言う陽の友達。
    「当たり前!羽衣の弁当食わねーと元気でない」
    「はぁお前はいいよな。可愛い彼女に毎日弁当作ってもらって」
    「へ?彼女?!」
    「だったらお前も彼女作れば?」
    「ちょ、陽、私、彼女じゃないよ?」
    「俺の彼女になるの嫌?」
    「…嫌じゃないけど」
    「俺、羽衣のこと好き」
    「えっ?」
    「だから俺の彼女になって?」
    「私も好きだよ///」
    チュッ
    「なっ、人いるんですけど///」
    ここは教室
    クラス中の人が私たちに注目してる。
    ヒューヒュー
    冷やかされながらも幼なじみ卒業しました

    きゅん

    10

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  8. 「ごめんな、クリスマスなのに俺のせいでどこも行けなくて」
    「優真のせいじゃない。むしろ私のせいだし…」
    私の彼氏、優真は組の若頭でつい先日私を庇って撃たれてしまった
    全治1ヶ月で入院中のため、今年は病室クリスマス
    「夏々花のせいでもない」
    「え?」
    「俺が庇いたかっただけ」
    「優真は優しいね」
    「そんなこと言うのは夏々花だけだ」
    「ふふっ、そっか」
    「あぁ」
    「そうだ、これプレゼント」
    「いいのか?サンキューな」
    「うん」
    「でも、俺、用意できてねぇよ?」
    「いいの、私にとっては優真が生きてるってことが一番のプレゼントだから」
    「ホント夏々花は我儘言わないな。たまには我が言え」
    そう言うと後ろから抱きしめてきた
    「じゃあ1つだけ我儘言っていい?」
    「あぁ」
    「ずっと私の傍にいて?」
    「当たり前だ。てか、我儘ってそれか?」
    「うん」
    「これからもずっと夏々花のこと愛してる」
    私も愛してるよ

    きゅん

    6

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  9. 「おいしかった~!」
    「それはよかった」
    今日はクリスマスだからってお兄ちゃんが美味しいお店に連れてってくれた
    「来年も連れてきてやるからな」
    「ううん、大丈夫」
    「あの店、嫌だったか?」
    「違うよ。来年は私がお兄ちゃんにクリスマス料理作ってあげるの!」
    だって私、知ってんの
    友達と遊び行くって言ってバイト掛け持ちしてるってこと
    親がいないから自分が頑張らなきゃって色んなこと我慢してること
    小さい頃からずっと一緒だったんだからそれくらい分かる
    今回だって相当ムリしてるんだと思う
    「そっか、じゃあお前の手作り楽しみにしてる」
    「うん!ねぇお兄ちゃん」
    「何だ?」
    「いつもありがとう」
    「どうしたんだよ急に?」
    「うーん、何か言いたくなっただけ」
    「そっか」
    そう言って私の頭を撫でる
    「お兄ちゃんに撫でられるの好き」
    そう言うとお兄ちゃんは嬉しそうに笑う

    お兄ちゃんは私の最高のお兄ちゃんだよ

    きゅん

    5

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  10. 「好きです」
    「ごめん…俺、好きな人いるから」
    偶然聞こえた私の好きな人の声
    …と学年1可愛いと言われている子
    アイツって好きな人いるんだ

    「盗み聞きか?絢音」
    「うわっ瞬!驚かせないでよ」
    「ははっゴメンって」
    「てか、瞬って好きな子いたんだ」
    「うん」
    「告んないの?」
    瞬が照れた顔をした
    その子のことホントに好きなんだ
    ヤバい…泣きそう
    「私、用あるからもう行くね」
    …が行けなかった
    「瞬?腕離して」
    そう、瞬に腕を掴まれたためだ
    「何でそんな泣きそうなワケ?」
    「な、関係ないでしょ」
    「好きな子が泣きそうなのにほっとけると思う?」
    「え?」
    「だから俺が好きなのは絢音だよ」
    びっくりして涙が止まった
    「瞬、冗談やめてよ」
    「冗談じゃない。本気」
    チュッ
    「瞬っ///」
    「可愛い」
    「私も好き」
    「俺、離す気ないけどいい?」
    「うん、離さないで」
    クリスマスの奇跡ってホントなのかも

    きゅん

    7

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  11. 私、美夜です
    大好きな遥馬先輩をクリスマスに誘いに行って来ます!
    2年生の教室がある方へ向かっていると途中の階段で先輩に会った
    「お、美夜じゃん!こっちの方いるなんてどうした?俺に会いに来たとか?」
    「そうです」
    「えっ?!」
    「先輩に会いに来ました…ダメでした?」
    「ダメじゃない。それで?」
    「その…クリスマス先輩と過ごしたい…です///」
    恥ずかしくて思わず俯く
    「あーあ、先越されちゃった」
    「?」
    「俺が言おうと思ってたのに」
    ドンっ
    今、先輩に壁ドンされてる?
    「先輩?」
    「ねぇ俺が何で美夜に構ってるか分かる?」
    「分かんない」
    チュッ
    「え?」
    「こういうことだよ」
    そう言った先輩の耳は赤く染まっていた
    そんな先輩が何か可愛くて、私はちょっと背伸びして先輩の唇に私のそれを重ねた
    「っ!?」
    「先輩大好き///」
    「俺も好き」
    先輩と恋人になった日
    その日はホワイトクリスマスでした

    きゅん

    4

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  12. 「これが最後のイベントですね…会長」
    私が入学してから早2年
    生徒会のこのメンバーで過ごすイベントもクリスマスが最後
    これが終わると先輩達は本格的に受験の準備に入る
    「来年から会長よろしくね」
    「ホントに私で務まりますか?」
    「大丈夫!俺が認めたヤツなんだから」
    「それが一番心配です」
    冗談まじりに言って小さく笑うと
    「ひどいなぁ」
    「ウソですよ…でも、寂しいです」
    「じゃあ来年からも一緒に過ごす?」
    「留年するんですか?」
    「しないから」
    「じゃあ?」
    「ホント鈍感だね。まぁそこもいいとこなんだけど」
    「?」
    「俺の彼女になって?」
    「え?」
    「だから好きって言ってんの」
    「本気ですか?」
    「ウソでこんなこと言わない」
    「私も好きですよ」
    会長に近づきギュッと抱きつく
    「なんでそんな可愛いの?」
    「?」
    「…じゃあ今日から彼女としてよろしくね」
    どうやら私達のイベントはまだまだ続くみたい

    きゅん

    7

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  13. 教室から見えるのはおっきなクリスマスツリー
    カップル達が楽しんでる中、私は委員会の仕事をしてる
    「はぁ…クリスマスまで委員会かぁ」
    って言っても一緒に過ごす人なんていないからいいんだけどね…
    「お前、相手いねーんだ?」
    横から話かけてきたのは学校1モテる和哉
    で、私の好きな相手
    「モテるあんたには分からないわよ」
    「いや、好きな子に気づいてもらえなかったらモテても意味ないんだけどね…」
    「え、あんた好きな子いるんだ?どんな子?」
    和哉って好きな子いたんだ…
    「超鈍感。けど頑張り屋で俺にとっちゃすっげー可愛いヤツ」
    「へぇ」
    「ホント鈍感…俺が好きな子って誰だか分かってる?」
    「うーん、可愛いっていうと吉野さん?」
    「ちげぇ」
    「じゃ誰?」
    「お前」
    「は?」
    「だからお前が好きだって言ってんの」
    「私も好きだし」
    チュッ
    「なっ///」
    「そういうとこスゲー可愛い」
    最高のプレゼントです

    きゅん

    6

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  14. クリスマス3日前
    私、莉彩は付き合ってた彼氏に振られました…
    さっきまで色鮮やかだったイルミネーションが今は色褪せて見える
    「先輩大好きでした…」
    先輩の去って行く背中にそっと呟く
    まだ好きでいることは許して…
    ここに居たくなくて帰ろうとした時、前から来た人とぶつかった
    「あ…」
    転ぶ…って思った瞬間、後ろから抱きしめられた
    「ったく、危なっかしいヤツ」
    「隼人!」
    「アイツと別れたのか?」
    「うん…フラれちゃった」
    舌を出しながら笑って見せると
    「だから言ったじゃん。アイツはやめとけって」
    「隼人の言う通りだった」
    「でも良く頑張ったじゃん。もう泣いていいぞ」
    「え?」
    「何年一緒にいると思ってんだ?お前のことは俺が一番知ってる」
    その言葉に私の涙腺は崩壊した
    「俺なら莉彩のこと泣かせない。早く俺のこと好きになれ」
    「うん…でも少しだけ待って…」
    サンタさんが私にくれたのは隼人の愛でした

    きゅん

    9

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  15. 「これが最後のクリスマスかもなぁ」
    私、有紗は心臓病を患っている
    自分の体が限界に近いことは分かっていた
    でももう生きることなんてとっくの昔に諦めている
    「最後なんて言うなよ」
    突然後ろから聞こえた声
    「いつからいたの?蓮」
    蓮は幼なじみで私の好きな人
    でもこの想いは言わない
    私はいつまで生きられるか分からないのだから…
    「結構前。有紗、ツリー見に行こ」
    「うん」
    クリスマスは病院の中庭にもツリーが置かれる
    「綺麗…」
    この景色を見るのも最後かもしれない…
    「有紗」
    「何?」
    「今は生きる希望見つけなくたっていい。だから俺の為に生きろよ」
    「え?」
    「俺、有紗がいない世界なんて無理。一生俺のそばにいて?」
    「それって…」
    「好きだよ」
    「私、死ぬん…」
    「有紗は?」
    「私も好き」
    「じゃあ俺の為に生きて」
    「バカ」
    「バカでいい。有紗が生きてくれるなら」
    私が生きたいと思った瞬間だった。

    きゅん

    7

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  16. 目の前にはキラキラのクリスマスツリー
    今日はクリスマスなんです!
    毎年、家族と過ごしてたけど今年は彼氏の司先輩と一緒です!
    「瑠菜!お待たせ」
    「そんなに待ってないです」
    「でも冷たいよ?」
    そう言って後ろからギュッとしてくる先輩
    「…楽しみ過ぎて早く来ちゃいました」
    「はぁ…可愛すぎ」
    「なっ///」
    「瑠菜、俺以外にそんな顔しないで…」
    「?」
    「俺のそばから離れないで?」
    「離れたくても離れられないですよ///」
    「瑠菜」
    「何ですか?」
    「愛してる」
    チュッ
    「先輩ズルいです…」
    チュッ
    「え?瑠菜っ?!」
    「仕返しです///」
    「可愛い…瑠菜、もっかいして?」
    「恥ずかしいから嫌だ///」
    「じゃあ俺からも仕返し」
    チュッ
    「…んっ……先輩、長いです///」
    「ヤバい…止まんなくなる」
    「先輩からのキス、嫌いじゃないです…」
    「ホント瑠菜はズルいね」
    今年は最高のクリスマスです

    きゅん

    5

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  17. 今日はクリスマス
    でも生徒会副会長の私は大忙しでクリスマスどころではない…
    なぜなら今年は会長の光弥先輩の提案で学校にクリスマスツリーを飾ることになったのだ
    それも夜になると光るイルミネーション付き
    これからその点灯式なのだ
    「3,2,1,点灯!」
    わぁー
    そんな声が辺りに広がる
    「成功だね」
    いつの間にか隣にいた先輩
    「はい!たまには先輩もいい案出しますね」
    冗談まじりで言った私に
    「うーん…俺がやりたかっただけ」
    「へ?」
    「だって生徒会の用だとでも言わないと花恋と居られないじゃん」
    「私と?何で?」
    「はぁ…鈍感」
    「鈍感じゃないです」
    「ホント無自覚ってタチ悪い…
    俺、花恋のことが好きだ」
    「へ?」
    「だから俺と付き合って?」
    「いいですよ」
    「えっ?いいの?付き合うの意味分かってる?」
    「分かってます。私も先輩のこと好きです///」

    最高のプレゼントありがとうございます、先輩

    きゅん

    5

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  18. 来週はクリスマス
    駅前の広場には光輝くクリスマスツリー
    「今年も会えないのかな…悠太」
    悠太は5年前に引っ越してしまった幼なじみ
    またここで会おうと約束した幼なじみ
    好きすら言えなかった…
    今年こそは幼なじみ卒業したいよ…

    クリスマス当日
    駅前の広場はこの前と比べものにならないくらい混んでる
    やっぱり今年も会えないかな
    「クリスマスにぼっちか?愛梨」
    「え…」
    後ろから聞こえた声に思わず振り向くとずっと会いたかった彼がそこにいた
    「悠太!」
    人目もはばからず抱きついた私を優しく抱きしめ返してくれた悠太
    「会いたかった…」
    「俺も会いたかった…ねぇ愛梨」
    「ん?」
    「幼なじみ卒業したい」
    「え?」
    「愛梨、ずっと好きだった。俺と付き合って?」
    「私も好き///」
    私たちはこの日、クリスマスツリーを前に新たな約束をした
    永遠を誓う約束を…

    クリスマスの奇跡
    それは光輝く私達の物語の始まり

    きゅん

    7

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  19. 「遼~!ケーキ食べよ?」
    「おう」
    今日はクリスマス。
    幼なじみの遼の家で二人でクリパです!
    お母さん達は旅行に行っちゃったんです
    でも私は遼のことが好きだから二人で嬉しい
    お母さん達ごめん…
    「今年も菜穂の手作り?」
    「もちろん!」
    机にはハート型のチョコケーキ
    「いただきます」
    「どう?」
    「うまいよ」
    「良かったぁ」
    私も食べよう!
    パクっ
    「おいしい~」
    我ながらちょうどいい甘さ
    「菜穂、チョコ付いてる」
    「えっ、どこ?」
    「ここ」
    チュッ
    「え?」
    私…今、遼にキスされた?
    「菜穂、好きだよ」
    今、好きって言った?
    「俺と付き合って?」
    「うん…私も好きだよ///」
    「何?照れてんの?カワイイ」
    「照れてない」
    「じゃあこっち向いて」
    いつの間にか隣にいた遼
    横を向くと
    チュッ
    …キスされた
    「もう///ケーキ食べよう?」
    「ケーキの前に菜穂食べる」
    「バカ///」
    「愛してる」

    きゅん

    8

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

  20. 今日はクリスマス
    広場のイルミネーションはカップルだらけ
    そんな中、一人の私…
    彼氏の匠海は春から語学留学でアメリカへ行った。
    クリスマスには帰って来るって言ってたけど急用が入ったらしい…
    別に匠海がいなくても平気だもんっ!
    って強がっちゃったけどやっぱ
    「寂しいなぁ…」
    「それが本音?」
    思わず呟いた私に聞こえた声
    「え…?」
    「Merry Christmas!」
    「匠海!何で?」
    「紗綾が寂しがってると思ったから」
    「でも用事あるって…」
    「もう終わった。ねぇ紗綾」
    ギュッ
    え?後ろから抱きしめられてる?
    突然のことにびっくりした私
    「よ、用事って何だったの?」
    「気になる?」
    「…」
    「これだよ」
    匠海が取り出したのは小さな箱。
    「紗綾。卒業したら俺と結婚して」
    返事は決まってる
    「もちろん!」
    「愛してるよ」
    私の左手の薬指には光るリング
    私達の永遠のイルミネーションはここにある

    きゅん

    14

    星﨑優梨さんをフォロー

    通報する

▲