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  2. 桜の花びらが舞うこの季節…
    私はついについに
    高校1年生になる
    必死に勉強したおかげで、体験入学で一目惚れした憧れの高校に合格できた。

    そして、今日は入学式

    『新1年生は、こちらに来て下さ〜い。』
    (えっ、集合場所逆じゃん‼︎
    急がなくちゃ。)

    ドン‼︎
    「グワァ!いったー」
    『いってー』
    「あっ、すみません‼︎気づかなくて
    大丈夫ですか?」
    『あー大丈夫、大丈夫』
    「あっ、あのっ、私とどっかでお会いしたことありませんか?」
    『えっ?』
    (どうしよう。これじゃあ、ただの変人だぁー)
    『あっ、そういえば君、体験入学の時の…‼︎』
    (やっぱり、前もぶつかった人だ…
    会えた)
    「あの時は、すみませんでした‼︎
    そして今回も、本当にごめんなさい。」
    『気にしないで、いいよ。それよりちゃんと前見て歩きにな。』
    彼は、そう言って微笑み私の頭に優しく触れた。
    その瞬間、名前も知らない彼に恋をした。

    きゅん

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  3. 「あー。すっかり暗くなっちゃた。委員会、長かったもんな。」

    私は今日、本当だったら違う学校に通ってる津次君と帰るはずだった。

    でも、急に委員会を開かなくちゃいけなくて、私は副だから抜ける事も出来なかった。

    だから、メールで
    『ごめんなさい。
    今日一緒に帰れそうにないです。
    急に委員会入っちゃって。
    明日また。』こう送った。

    返事は無かったが彼の事だから、気づいてるだろう。そう思って、校舎を後にした。

    校門の前に人影があった…
    「えっ…誰?もしかして…
    津次君…?」
    「ん。そうだよ。」
    「どうして? 私メールで、今日一緒に帰れないって…「うん。見たよメール。でも、今日じゃなきゃダメ。特別な日だから。目、閉じて」言われるがまま、目を閉じた。
    すると、首に何か付けられた。恐る恐る目を開くと、リボンの上にシルバーピンクの小さなハートが光っていた。
    「happyberthday マキ」

    きゅん

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  4. 親友って、なんなの…?
    こんなにも、呆気ないものだったんだ…今まで、信じてきてしまった私は馬鹿みたい…

    野球のバットの音、テニス部のラケットがボールに当たる音
    みんな部活動に夢中なる時間…

    放課後に私は一人屋上で昔の出来事を思い出し泣いていた。

    その時 「どーした?もしかして泣いてんの⁇ お前、いつも人の事泣かしてんのに、自分の過去思い出して泣くとか…ありえねー。性格マジでブス」

    こいつ、私の過去何もかも知ってるから下手な事言えない。そう思いながら、必死に涙を拭いてると…

    「お前が、辛かったの知ってるから。その時俺、傍観者だったし。俺の方が性格ブスかもな。 助けてやれなかった…」

    「はぁ?ちょっと、どうした?」
    本気で焦っていると、右腕を引っ張られる。

    「なぁ、俺の前では素直になれよ。
    無理してる顔見ると、こっちが辛いから…」

    そういって、私の頭を優しく叩いた

    きゅん

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  5. 「なぁ、リオ。お前なんか、最近ムリしてね?」

    「えっ? そんな事…ないよ。」

    「ほらまた、顔引きつってんぞ。
    なんか悩みでもあるなら、相談しろよ。俺ら幼馴染だろ。」

    「お前が、ムリしてるような、顔見るとこっちまで、辛くなる。」

    「それ、どういう意味? 分かんないんだけど」

    「『俺には、甘えてもいいよ』って事だよ‼︎」

    きゅん

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